輩代表の暴走

今日、スポーツランドTAMADAで「2022JAF中国ジムカーナ選手権第2戦」が開催されたのですが、その表彰式の場で、輩クラブ代表に振り回されていた人がいたので紹介します。



名前が呼ばれ、表彰台に上がり、メダルと盾を胸の高さくらいに構えていたら、輩クラブ代表から「もっと高くあげ～や！」と大きな声で命令され、仕方なく、もう少し高く上げると、「そんなもんじゃないけー！もっと高くあげーや！」と更なる指示。

　



　


しぶしぶ「コレならどうだ！」という高さまで上げると「それでえぇんじゃー！」とご満悦。

　





左隣の人は、その様子に「我関せず」と微動だにしませんでしたが、右隣の人は「この人、（輩に）振り回されてんなぁ～」と腕の高さが変わる様子ばかり見ていて表彰式に全然集中できなかったとのこと。



肝心の輩な人も表彰台に呼ばれましたが、素行の悪さをオフィシャルに見抜かれたのか、何も持たしてもらえませんでした。

　





その姿に哀愁が漂っていたので、心ある人がＢＳの旗を持たしてあげました。

　




手に何か（旗）持っていたおかげで大人しくなったともっぱらの噂です。