電動シャッター制御盤・スプリングシャフト取替工事

1月に電動シャッターの動作不良が起き、一時的に復旧したのですが、再び、シャッターが上がりきらない症状が発生。



ごまかしが効く状態ではないので、修理依頼をすぐにしましたが、部品の納期に結構、時間がかかり、日程調整をして、ようやく、今日、取替が完了しました。



制御盤が諸悪の根源でしたが、結果としてスプリングシャフト一式で交換。


電動シャッター設置から10年チョイが経過しましたが、10年しか持たなかったことの方が残念でしたが、資材費の高騰により値段もトホホでした･･･。



最初の施工から10年が経過したので、シャッターの巻き上げが以前よりも静かでわずかに開閉速度が速くなりました。



資材高騰の波がいつまで続くのかわかりませんが、頻繁に壊れてもらっては困るものなので、最低でも15年以上は持って欲しいものです。