2023年4月30日に納車後、実質、稼働日数でいえば約10日間で最初のノルマである1,000km走行し、先日、最初のオイル交換をしたKAZUYAです。
こんばんは。
基本、通勤車として稼働させていないため、1,000km到達までの時間がものすごくかかりそうだったので、クルマの少ない時間帯を狙って夜な夜な走りました(^^;
いたずらに走行距離を伸ばすことが目的ではなく、1,000km到達までは概ね2,000回転を上限に走ると決めていたので、この期間を早々に終わらせたかったのが一番の理由です。
最初に給油したときの燃費は20km/hを超え、巡航距離も600kmを超えましたが、2回目の給油では市街地走行もしたので、少しだけ燃費も下がりました。
それでも16km/hをキープしているので、燃費走行を意識すればかなり高燃費のクルマだと思います。
これからは回転数を少しずつ上げて走るので、燃費も下がってくると思いますが、最終的に燃費を意識しすぎて回らないエンジンにはしたくないので、少しずつ刺激(笑)を与えていこうと思います。
さて、今日の本題のオイル交換。
我が家のABCはクルマの腹下に潜れば、すぐにドレンボルトやオイルフィルターにアクセスできるクルマばかりだったので、アンダーパネルのビスを外さないといけないことがちょっと面倒くさいと思ってしまいます(笑)
イマドキのクルマだと当たり前だと思いますが・・・。
オイルの排出エリアに到達するためには、パネルの一部のビス5本を外すと、肝心の場所が見えてきます。
パネルは完全に外れるのではなく、リベットで固定されているので、クルッと反転させておく感じになります。
ドレンボルトはスズキ車といえば17mmと思っていたのですが、ボルトの頭は14mm。
排出されたオイルの色を見ると、一定速度の巡航シーンが多く、また急な加減速をしたワケでもなく、かなり条件の良い状態で走った1,000kmにも関わらず真っ黒でした。
オイルが黒いということは、しっかりとエンジン内部の汚れを落としてくれていることになるのですが、「純正のオイル粘度5w30でこの色はないやろ(笑)」と思ってしまいました。
特に競技車のオイル交換周期が早く、こんなに汚れた色のオイルを最近では見ていないので、余計にそう感じてしまいました。
オイルフィルターのサイズは、実は軽自動車サイズと同等。
スズキ車用で買っているドレンパッキンだけでなくオイルフィルターもそのまま使え、別途スイフト用として購入する必要がなかったので助かりました。
オイル量は購入時にグローブボックスの中に入っていたサービスマニュアルで確認。
オイル量を確認するために、初めて開きました(笑)
取説は最初に読む派の人から見れば、「なんで説明書、読まない!?」と突っ込まれるタイプですから(笑)
ミッションオイルの交換は、次のエンジンオイルの交換タイミングに合わせてやろうと思います。
【覚書き】
エンジンオイル 3.1L(フィルター込3.3L)
ミッションオイル 1.45L
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Posted at
2023/05/18 21:23:59