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KAZUYAのブログ一覧

2025年05月10日 イイね!

ハスラー2回目のエンジンオイル交換

ハスラー2回目のエンジンオイル交換

3月末に1,000km到達し、初回エンジンオイル交換をしたところですが、先日、4,000kmが目前になったので、3,000km走行のつもりでオイル交換をしました。








前回オイル交換をしたときには、何も思わなかったのですが、よ~くドレンボルトの位置を確認すると、若干、傾斜がついていました。

 



オイルパンの真下にあっても抜けきらないし、真横にあっても抜けきらないですが、ドレンボルトの位置が、わずかに傾斜しているだけで、より抜けやすくなるのではないかという期待だけは持てますね。


全抜きは無理だとしても、このわずかな傾斜に意味があると思いたいです。


排出したオイルの色は、走行距離が3,000kmなら、まぁそんなもんかなと。

 



前回入れたGULFから、今回はペンズオイルに変更してみたので、嫁さんの運転時に、何か走りに変化が感じられるか楽しみです。

 





オイル交換後は、メンバー等にシャシークリアを塗布し、防錆処理。

 

普段の足に使っているクルマだからこそ、こういう処理が後々に効いてくると思います。



Posted at 2025/05/10 20:40:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2025年03月29日 イイね!

ハスラーに適合するタイヤ・ホイール

ハスラーに適合するタイヤ・ホイール

先日、来年の冬期に履かせるスタッドレスタイヤを選ぶ際のテストとして、手持ちのタイヤ・ホイールを使って、ハスラーの試着テストを行いました。





まず、スーパーカーに履かせている165/55R14サイズのスタッドレスタイヤと14×6J+40のホイールとのマッチング。

 


なんとなくハスラーに履かせるホイールとしては、5.5Jが妥当で6J以上だとちょっと厳しい感じと思っていましたが、165サイズの場合、14×6J+40がギリギリっぽい。

 


スタッドレス用なので、別にギリギリを攻めなくてもいいのですが、所有しているホイールが14インチでいえば、5.5Jよりも6Jの方が多いので、仕方ありません。


ただし、55扁平だと外径が全く適合しないので、14インチにインチダウンするのであれば、扁平率は65や70に上げる必要があります。



まぁ、その方がタイヤの値段も安くなりますから、とりあえず、ギリ候補。





次のセットは、165/55R14タイヤに履かせた14×6J+38。

 


+40との差は+2ですが、よく見ると、アウト(^^;

 


コレはちょっと厳しいですね。ノーマルの足回りの場合、6Jだと+40が限界のような気がします。



3セット目は、165/50R15サイズに履かせた15×5J+45。

 


ハスラー純正サイズの15インチと同等ですが、5J+45なので楽勝。





中に入り過ぎている電車ホイールなので、カッコ悪いけど、候補にも該当。

 





最後は、15インチと同シリーズの16インチで、Keiワークスに履かせていた165/50R16とのマッチング。

 

外径はハスラー純正よりもやや小さいですが、見た目的にはコレが一番、イイかも♪

 





今回、手持ちのタイヤ・ホイールの4セットを試してみましたが、コスパでいけば、14インチですが、遊んでいる16インチを普段履きにして、純正ホイールにスタッドレスを履かせるか、15インチで履かせるというのもアリかなと思いました。

 



冬までには時間があるので、もう少し検討してみます。



Posted at 2025/03/29 23:48:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2025年03月26日 イイね!

ハスラー初回エンジンオイル交換

ハスラー初回エンジンオイル交換
ハスラーの走行距離が1,000kmに到達したことで、先日、初回エンジンオイル交換を行いました。

下に潜ると、軽自動車らしく(?)アンダーガードや導風パネル等もなく、すぐにオイルパンにアクセスできるので助かります。






ZC33スイスポだと、エンジンオイルはともかく、ミッションオイルを交換する際は、パネルを剥がさないといけないので、作業時間がちょっとかかりますが、すぐに工具がアクセスできる軽は、やっぱり楽でイイですね♪



軽量化と部品点数の削減によるコストダウンということを踏まえると、一般の人にとって見えないところにコストをかけるのはナンセンスなんだと思います。



さて、ドレンボルトの頭は14mmで、コレはスイスポと同じ。
比べていませんが、ひょっとすると、ドレンボルトは共通かもしれません。

 


1,000kmでも結構、オイルは汚れているので、やっぱり交換して正解。

 


外したドレンパッキンは当然再使用せず、ストックしているパッキンに交換。

 


ある程度、エンジンオイルを抜くと、オイルフィルターも外します。

スズキ純正のオイルフィルターのカップサイズは64で、一般的なサイズですが、稀に合わないこともあるので、63など少し小ぶりなカップも所有しています。

 


外したオイルフィルターを比べると、スズキ汎用のオイルフィルター(右)と比べると、純正オイルフィルター(左)の高さが低いことがわかります。

 

高さに違いがあっても、オイルパンから飛び出すワケではないので、こちらで問題なし。

 



オイル量も少し増えて、汎用フィルターの方が逆にいいんじゃないかと思います。


オイルフィルターの善し悪しは、濾過性能に最も影響する濾紙の構造やケースの剛性ですが、3,000kmベースでオイルと一緒に毎回フィルターも交換しているので、汎用フィルターで十分と思っています。



コレがオイル交換の2回に1回でフィルターを交換し、距離は10,000~15,000km走るという方は、純正オイルフィルターか濾過性能の高いしっかりとしたオイルフィルターを装着することをオススメします。


オイルを抜く際、フィラーキャップとレベルゲージを少し引き上げるとオイルの抜けるスピードが速まるため、いつも行っているのですが、フィラーキャップは、コレもスイスポと同様にペラペラのキャップでした(笑)

 


まぁ、この薄さで密閉できているんでしょうから、コストダウンと軽量化には貢献していますね。


スズキ車は「安っぽいんじゃない!安いだけだ!」と言われますが、こういう所の工夫が凄いと思いますね。フィラーキャップにクルマの価値が凝縮されているワケではないので、ココにコスト(お金)をかけず、他にコストを回すという考えがしっかりと出ていると思います。




とりあえず、最初くらいは見ておこうかと開いたのは、クルマに標準装備のサービスマニュアル。


サービスデータはどこに載っているのかと探したら、本の最後頃に載っていました。

 



ターボ車のFFなので、オイル量はフィルター込みで2.6L。


私はペール缶を使っていますが、一般的には軽自動車サイズの3L缶で足りる量ですね。



他のABCのように、いつも何かを直している状態のクルマと違って、何も壊れる心配がないクルマっていいですね(笑)


Posted at 2025/03/26 22:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2025年02月26日 イイね!

新車のタイミングでやっておきたいメンテナンス

新車のタイミングでやっておきたいメンテナンス昨日、納車されたハスラー。

新車のうちにやることなんて特にない・・・と言いたいところですが、やっておきたいことがあります。

それは、防錆のためのメンテナンスです。






よく納車タイミングで、数万円かけてガラスコーティングをオススメしてくるクルマ屋さんがいますが、ガラスコーティングのデメリットのことを理解していないと正直、オススメできません。

ガラスコーティングのメリットは強い皮膜により、紫外線からの退色を防止することで、塗装面を守ることが最大のメリットです。

しかし、コマメにボディメンテナンスをする人でない限り、ガラスコーティングは正直デメリットの方がメリットを上回ります。



雨天走行後、しっかりと水分を除去しないとシミやムラになりやすく、その雨染みが固着すると、ワックスとは比べものにならない程、それを除去するのに手間がかかります。


雨天走行を極力避け、雨天走行をしたときは、ガレージ内で雨水をしっかり拭き取るといったことをしないと、雨染みで泣くハメになります。




屋外保管のクルマだと、よほどマネな人でない限り、ガラスコーティングはちょっと避けた方が良いと思いますね。

高い施工料に加え、常に気を遣わないといけないことを考えると、毎日の足として使う場合は、定期的にワックスをかける方が余計な心配は少ないと思います。



ということで、前置きが長くなりましたが、まず、汚れが付着する前にワックス施工。



コレを定期的に何度か施工すれば、それなりに撥水コートと防汚効果が期待できる皮膜が出来るので、それでOKかなと思います。

ココまでは誰でもできることですね。




続いて、できれば、やっておきたいのは、腹下の防錆処理。


スズキのクルマって、メンバーの溶接部分に錆が出やすいんですよね。


スイスポも同様に、納車後、すぐにメンバーの状態を確認したら、錆が出始めていました。


すぐに錆転換剤を塗布後、シャシーブラックとシャシークリアを塗布したので、それ以降は良い状態をキープできていますが、ハスラーもやっぱり、予防は大事。



そんなワケで、メンバーやアーム類、センタートンネル、サイドシルの裏側あたりにシャシークリアを塗布しておきました。

 



 





クルマの下に潜れる環境にない人は、なかなか難しいことと思いますが、錆が出る前に、防錆処理は大事だと思うので、クルマ屋さんに処理をお願いすればいいと思います。



そうそう、スズキのクルマといえば、車体を軽く造ることが得意。



ハイブリッドXターボ(FF)の車両重量が880kg。

軽で一番売れているホンダのNボックスカスタムターボ(FF)の車両重量が940kg。


両車とも1tは切っていますが、軽自動車で60kgの重量差は少なくないです。


その軽さを造っている要因の一つと思われる燃料タンクは、鉄製ではなく樹脂製でした。

 



コレはハスラーに限らず、近年のクルマは軽量化と燃料タンクからの錆が発生しないことなどのメリットで、樹脂タンクを使っているのですが、鉄製の燃料タンクに見慣れている私にとっては、やっぱり樹脂タンクって不思議な感じがしますね。




Posted at 2025/02/26 22:13:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ
2025年02月25日 イイね!

こんにちはハスラー

こんにちはハスラー
昨日、ストリームとお別れしましたが、今日、新しい家族となったスズキのハスラーが納車されました。

2月13日のブログで、「嫁さんがでっかい買い物をした」ということを書きましたが、ネタはコレです。



嫁さんが次のクルマを選ぶ際、「ハスラーは牛乳瓶の底みたいな目をしているから、なんか不細工じゃ・・・」とあれだけ言っていたのに、結果として選んだのはハスラー(笑)



どうも一人でいろいろとクルマを見に行っていたらしく、「コレに決めたから」とまるで、ポケモンのサトシが「君に決めた!」みたいな勢いで、今年に入って、いつぞや、いきなり報告してきました(^^;


試乗車はNAのハスラーだったようで、試乗時には特に不満はないようでしたが、テンハチの普通車(ストリーム)から軽のNAに乗り換えると、きっとパワー不足を感じると思い、私はターボを推奨。


結果として、グレードは2WDの「HYBRID Xターボ」に決定。


嫁さんをクルマ屋さんまで連れていかないといけなかったので、納車時の説明を一緒に受けましたが、イマドキの軽はハイテク装備満載だなと改めて思いました。

BとCなんて、ABSはもちろん、パワステさえないのに・・・・(笑)
  ↓
私は、それが運転する際、楽しいと思っているので、それでいいのだ




クルマの説明を受けている際、ふと気になったリモコンキー。

「あれ?スイスポは黒なのに、ハスラーは色が入っていて、ちょっとオシャレな感じになっとーやん」と言うと、店員さんが「ハイブリッドには色が入っています。」と説明してくれました。

 




よく考えたら、我が家では、初めてのハイブリッド車所有だ・・・(嫁さんのだけど)。




ボディカラーは完全に嫁さんの好み。

「ガチャガチャ(ツートンみたいなの)したのはイヤだけど、ハスラーの真っ白はちょっと・・・」ということで、選択したのは「ソフトベージュメタリック」。

一見、白っぽいのですが、よく見ると、ベージュだけあって柔らかい白って感じ。






スイスポのピュアホワイトパールと比べると、ハスラーのソフトベージュメタリックは、白とはちょっと違うというのがよくわかります。

 




見た目でいうと、ノーマル車高のスイスポの全高は1,500mmなのに対し、ハスラーの全高は1,680mmなので、SUVに位置づけられているクルマということもよくわかります。

 




そして、ハスラーが我が家に来たことで、Hの勢力が1台減り、Sの勢力が更に拡大。


A(アルト)C(カプチーノ)S(スイスポ)H(ハスラー)+G(グラストラッカーBB)のS勢力に対し、H勢力はB(ビート)のみ。




コレってやっぱ、「スズ菌感染者」というケースに該当するんでしょうねぇ(笑)


Posted at 2025/02/25 22:49:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハスラー | クルマ

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