タイトルで
「卑猥なこと」を想像したあなた・・・純真な心を取り戻してください(笑)
さて、先日、ひょんなことから某所からの依頼により、サンタクロースになってきました(^0^)/
はい、背筋がしゃんと伸びた若きKAZUYAサンタです♪
「みんなで大きな声で呼ぼうね~!せ~の・・・」
子どもたち「サンタさーん!!」
私「Merry X'mas♪」
キャラの設定について、関係者に
「ずっと英語で通します」と事前に宣言したとおり入場。
子どもたちの中には、顔がわかる子どももいる・・・
(バレへんやろか・・・ドキドキ)
子どもたちからサンタへの質問タイムがあり・・・
男の子A「え~と・・・ん~っと・・・」
「はい!」と勢いよく手を挙げたまではよかったのですが、何を言っていいかわからず、黙り込む男の子
サンタ「It's OK!Relax♪」
※心の声(お~カッコえぇ~!今のところ、ホンモノっぽいよ♪)
女の子A「好きな食べ物は何ですか?」
サンタ「Ah~、I like strawberry」
※心の声(よかった~、答えられる英語で♪)
女の子B「どこから来たんですか」
サンタ「I came from Finland」
※心の声(とっさに出たわりには上出来だ♪)
男の子B「何で、スリッパを履いてるんですか」
サンタ「slippers?・・・slippers・・・」
※心の声(ヤ!ヤヴァイ・・・この子だけでなく、みんなサンタさんからのまともな回答を待っているぅ~!英語でなんて答えるんだ(汗)「next!」といって、無視して次の子へ質問を飛ばせる雰囲気じゃないど!)
男の子B「ね~、何でスリッパ履いてるんですか?」
※心の声(マ・・・マズイ!催促されている!な、ななな、ななんとしてでも、答えねば~!)
それで出た答えが・・・
サンタ「サッキ、ソコデ、ハイテキマシタァ~!」
※心の声(思いっきり、ニッポンゴじゃん(爆)!)
男の子C「ひげは白いのに、横の髪はなんで黒いんですか」
※心の声(こいつ~!わかって、答えにくい質問してんとちゃうか!?)
サンタ「Ah~・・・」
サンタ「I don’t Know!」
※心の声(出た~「知らねぇ!」ってシラをきったよ、とうとう!どっかの政治家と一緒じゃw)
私をサンタに仕立て大人たちもそろそろ限界だと思ったのか・・・
「は~い、それじゃそろそろサンタさんからプレゼントをもらいましょうね~(笑)」
結局、その後も英語の単語をつなぎ合わせて、なんとかフィンランドから来たサンタさんを演じきった私(笑)
その代り、メチャクチャ、脇汗をかきました(滝汗)
もう~サンタさんを演じるのに、1発本番のジムカーナより緊張したかも(核爆)
この日ばかりは、スピードラーニングをマジでやろうかと思いましたわ(笑)
高学年の子どももいるにも関わらず、「こいつ、ニセモノじゃ!」と誰も言わせなかった演技力!
そのうち、
宇宙企画芸能プロダクションからお声がかかるかも知れへんなぁ(爆)
Posted at 2012/12/20 00:59:26 | |
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