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今日は予定通り早朝から芸北へ行き、草刈り。


田舎なので、街中よりは気温が低いですが、それでも当たり前に暑い！



水分補給しながら、ガンバってきましたよ。



子どもも一緒に連れて行ったのですが、「アレ持ってこい、コレ持ってこい！」とお手伝いもしっかりさせました。


じいちゃんが子どもたちに小遣いをやろうとしていましたが、「そんな（お手伝いの）程度でやったらアカン！」といって、世の中の厳しさを教えてやりました。




その代わり、労働の対価としてアイスクリームを買ってやりました（笑）




帰宅後、小休憩したのち、選挙の投票へ行ってきました。





まぁ、パッとするアレもないですが、権利は行使しないとね。




選挙がある度に書いているような気もしますが、よく投票も行かずに「誰に投票したって同じだから行かない」って人がいますが、ある意味、国民の義務を果たさない怠慢だと思います。


昔、社会の時間で習った国民の三大義務とは、「教育の義務」、「勤労の義務」、「納税の義務」ですが、あえて四大義務として「投票の義務」としてもいいんじゃないかと思います。



厳しいことを書きますが、投票しないなら、その人はアレコレ政治にケチをつける権利なしです！





この度の選挙から１０代が投票できるようになったので、若い世代から「選挙に行ってないんですか！？」とバカにされない大人になりたいですね。







選挙で世の中が大きく変わった事例が最近あります。



イギリスのＥＵ加盟の是非を問うた国民投票です。




世界から注目された国民投票の結果、ＥＵから脱退したのは周知の事実ですが、コレもイギリス国内のみならず、世界へも影響を与える投票結果となりました。


今もなお、この投票の結果で荒れていますが、良くも悪くも「国民の信」を問うた結果として世界を揺るがす結果となりました。




なんか、珍しく真面目なことを書いてしまいましたが、要するに･･･




選挙へ行って、小さな紙に誰かの名前や政党の名前を書くことは、選挙権を与えられた人へ平等に与えられた「権利」なんだから、せっかくの権利は使いましょう！ってことです。