5mm車高アップの車高と心もとないリアショック。
そして、ドライバーの腕の錆。
これらの現時点での問題チェックのために、今日、スポーツランドTAMADA東コースへ練習にイッてきました。
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http://www.sl-tamada.com/
流石、平日。
カートコースにはドリ車が2台いましたが、東コースは1台のみで完全に貸切でした(笑)
半日(午前9時~午後1時)で
2,057円という超低料金は、ホントにありがたいです。
練習内容はスラロームとフリーターンを主軸にしてコースを作りました。
スラロームは、先日のチェリッシュジムカーナでパイロンをお触りしまくりだったので、パイロン感覚(=間隔)を取り戻すため。
フリーターンは、一番苦手なので少しでも克服するためです。
練習結果の前にクルマの現状。
5mm車高アップについては、若干、ロールが大きくなった気がしますが、コレについては慣れました。
どちらかというと最大の問題はリアショックの方で、小さい段差を乗り越えただけでガチャガチャと凄い音が聞こえるので、ショックの減衰がアレなことになっているのだと思います。
特に一般道では、このガチャガチャ音に、不快指数絶賛急上昇なので、スラローム中のクルマの動きにシャープさが失われているのは、これのせいじゃないかと思います。
このガチャガチャ音の原因がリアショックのヘタリで、ショックを交換すればすぐに問題解決となる(ハズ!?)のですが、コレだけじゃなく、ピロアッパー、ハブ、ドラシャなど違うところに要因があったらと思うと・・・怖くて夜も寝られません。
(きっと、今日は疲れてすぐ寝ると思います)
練習の結果、スラロームは、ボチボチ感覚が戻ってきましたが、フリーターンは相変わらずダメ・・・。
特に左巻きのターンはボロボロ。
その影響で8の字でも冴えないターンしかできなくなり、ドツボにハマる前に冷静に自身の走りを分析すると、一連の操作の流れのタイミングが狂っていることに気づきました。
それの修正後は、それなりに出来ましたが、本来の感じには程遠く、ドライバーのスキルの問題以外のところもありそうな予感がプンプン・・・。
でも、「クルマのせいにするくらいなら、ちゃんと整備しとけ!」ってこと。
現時点の診断結果では
「腕に問題アリ」。
末期症状になる前に気づいてよかったと思うようにします。
【今日のヤラカシ】
カメラにSDカードを入れ忘れて、「メモリーがいっぱいです」とカメラから教育的指導を受ける(爆)
Posted at 2016/10/12 18:13:26 | |
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