
ここ数日、週末の天気予報を確認するのが日課になっているKAZUYAです。こんばんは。
さて、仕事から帰宅後、昨夜のうちにエンジンオイルを抜いていたエンジンオイルを注入したのですが、通常エンジンオイルとフィルターであればカプチーノ(F6A)の場合3Lで済みます。
それがレベルゲージで確認すると半分くらいしか届いていない(入っていない)。
恐らく一晩中オイルを抜いていたので、オイルパンの中のオイルがギリギリまで抜けて、推奨の3L以上入ったのだと思います。
F6Aのエンジン分解時は3.4Lとされていますが、3.2L弱は入ったと思います。
以前はオイル交換をした際、レベルゲージの半分くらいしか入れていなかったのですが、今はオイル偏り対策やエンジン保護のため、レベルゲージのF線(FULL)までオイルを入れるようにしています。
今回、推奨量よりオイルが入ったことが、ちょっとした発見でした。
ついでにデフオイルも交換。
抜いたオイルの色を見て、ちょっと早すぎたと思ったのは内緒です(笑)
さて、今日の本題。
カプチーノのグローブボックスを開けたとき、ふと気になったのが、整備手帳。
昔は、どのクルマもこういう履歴表があって、クルマのカルテのような扱いをしていたと思うのですが、今時のクルマもメーカー標準の整備手帳に記載しているのでしょうか。
というのも、この整備手帳には、車検時や定期メンテナンス時にオーナーの個人情報(名前や住所)が記載してあるので、次のオーナーのところへ引き継がれたとき、個人情報が漏れることになるんですよね。
個人情報云々というハナシは、昔は今ほど厳しくなかったので、個人情報が記載されたまま次のオーナーへ引き継がれたのだと思います。
詳細は当然、ここでは書けませんが、私が所有しているカプチーノは愛知県で登録されたようです。
そのあと、同一県で2人目のオーナーの元へ渡り、恐らく3代目と思うのですが、私の前のオーナーのところへ行きました。
私の前のオーナーから個人売買で私の手元へ来て、登録したのが2004年1月10日。
気が付けば、14年が経過しています(笑)
元色のOVPという深緑からカレラGTの黄色に全塗され、車内には鉄棒が装着され、最初のオーナーの趣味からは違う方向になったかもしれません。
それでも、間違いなく言えるのは、「しっかりメンテナンスをしながら大事に保管し、そして思い切り走らせていますよ!」ということ。
誰かの手に渡れば、もう自分の所有物ではないのはわかっているのですが、「大切にしてくれているな」ということがわかれば、「きっと前のオーナーも喜ぶだろうな~」と勝手に想像しました。
私なら、「そう思う」という独りよがりのハナシなんですけどね(笑)
Posted at 2018/06/20 21:53:52 | |
トラックバック(0) |
カプチーノ | クルマ