スポーツランドTAMADAのゲート前に午前8時頃並ぶと、いつものガヤな皆さんが集まってきて、そこでワイワイ盛り上がるのですが、とにかく朝から賑やかな人たちが多いです。
GCUPの走行料は6,000円なのですが、今日の場合、午前は練習走行4本+タイムアタック1本、午後は練習走行3本+タイムアタック1本とかなりの本数を走らせてもらえます。
セッティングを変えてみたり、走り方を変えてみたり、ロガーなどを使われる人であればデータを収集したりと、いろいろ楽しみ方はありますが、パドックでも、あ~だこ~だと盛り上がるのもGCUPの良いところと思います。
他にも地区戦や全日本に出場されているドライバーもいるので、レクチャーを受けたり、同乗走行をお願いしたりできるのもいいところだと思います。
私の場合、目を三角にして走らせるのではなくは、イベントそのものが、ゆる~い雰囲気なので、緊張感が全くなく、最後までピリっとした走りができないという弊害があるくらいです(笑)
一方でKAZUYAビートと同じ足が入った銀ビートさんが来られていて、ブレーキのことで悩んでいたようなので、現地でアレコレチェックしてアドバイスできたことは良かったです。
同じ足が入っているので、やっぱり気になりますし、クルマが良い方向に仕上がってほしいと思いますからね。
さて、本題の伏兵について。
銀ビートの前で私がカメラを構えたことをチラチラと確認したのち、「あっ!100円落ちてる!」と、わざとらしくアピールしている人のことではありません。
銀ビートの後ろにいる赤い羽根のあるクルマです。
ゲートオープン時に、見たことがない赤いクルマがいると思ったら、クルマから降りてきた人は逃走中のハンターのようなグラサンをかけていて、こちらに向かってくるではありませんか(笑)
パドックでも怪しい行動を取っていたので、隠し取りしようとすると、ハンターは隠れようとしていましたが、正体はバレバレでした(笑)
えぇ・・・わかる人はわかると思いますが、マ◎さんです(笑)
昨年は水面下でゴソゴソ活動していたようなので、いろいろと鈍っているのかと思いきや、相変わらずのキレっぷりでした。
そんなわけで、今日のGCUPは、リアルにABC集合となりました(笑)
Posted at 2020/01/26 20:53:44 | |
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GCUP(ジムカーナチャレンジカップ) | クルマ