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昨日、私が住んでいる地域でも小雪が舞ったため、今シーズン初めてスタッドレスタイヤを履かせました。

きっと、通勤途中の峠道にも雪があるだろう･･･と期待（？）していたのですが、残雪さえなし。






ホントに広島では今冬季、雪が積もらないような気がします。


スキー場大丈夫か！？




そんなわけで、週間天気予報を見ても、雪が降りそうな気配がないので、今日、仕事から帰宅後、早速、スタッドレスタイヤを外しました（笑）


スタッドレスタイヤ装着期間は、わずか２日のみ（爆）



ドライ路面で走るスタッドレスタイヤのグニュグニュ感はどうしても好きになれないので、仕方がないのです。


こんな感じで毎年、不要と判断すればすぐに外してしまうので、５シーズン目なのにタイヤの山がいつまでたっても減りません（＾＾；




さて、本題。

仕事からの帰路、ちょっと寄り道して、ストレートへ行きました。


目的はドレンパッキンの購入･･･。




だったのですが～毎度のことで、違う商品にも目がイクのが私の悪い癖（笑）





セール棚に目をやると、現品のみの「デジタルデプスゲージ」発見。




価格は2,180円（税込）

　


ネットを徘徊して、デジタルデプスゲージについて調べると、もっと安いものもあるのですが、気に入ったのが、【精度】±0.02mmであること。



デジタルならそれくらいの精度は一般的なのだと思いますが、格安商品によっては、精度の記載がないものも多いため、お試しで買ってみました。




本来、タイヤの溝の残量等を調べるものなのですが、私が最初に調べたのは･･･










スーパーカーのＦブレーキパッドの残量（笑）

　

これまでアナログのノギスで測っていましたが、こちらの方が測りやすい♪




パッドがボチボチ交換時期を迎えそうな状況がわかったことと、何より良かったのは、ブレーキパッド左右内外４枚をデジタルデプスゲージでそれぞれ計測したところ、残量の誤差が殆どなかったことです。


現状、ピストンとスライドピンの動きに異常がないことがこれでも確認できました。



パッドを外したついでにスライドピンのグリスの打ち換えもしたので、しばらく安心です。