テレビは、基本、大河ドラマ、雨トーク、水曜日のダウンタウン、あとは適当にニュースくらいしか観ないのですが、今年に入り、「テセウスの船」と「白でも黒でもない世界でパンダは笑う」にもハマっているKAZUYAです。
こんにちは。
「テセウスの船」は、「真犯人は誰だ!?」というアレもありますが、親子の話に毎度、胸を打たれます。
実力のある俳優陣で固めたキャストですが、その中でも見劣りしない竹内涼真さんの演技も素晴らしい。
ただの男前の人だと思っていましたが、素晴らしい俳優でした。
「白でも黒でもない世界でパンダは笑う」は、たまたま1話を観たらハマってしまいました。
タイトルだけ見たらふざけた内容なのかと思いきや、内容が深いという・・・。
そして、あの曲ね・・・。
ビリー・アイリッシュの「Bud Guy」は、声を張らずにかすれた声で歌う歌い方や、独特なあのリズムとリフが頭にこびりつくので、とにかくヤヴァイ。
「Bud Guy」のPVもヤヴァイとしか言えないのですが、ドラマのテーマソングとしては、メッチャ、ハマっていると思います。
「テセウスの船」と「白でも黒でもない世界でパンダは笑う」が気になった人は、一度、観てください。たぶん、抜けられなくなると思います(笑)
さて、ドラマの話で前置きが長すぎたので、本題。
昨日に引き続き、ビートのメンテナンスをしました。
ブレーキフルードとクラッチフルードの交換は、娘に協力してもらいました。
ブレーキフルードよりも案外傷みやすいと思うのがクラッチフルード。
ペダルを踏む回数は、ブレーキペダルよりもクラッチペダルの方が多いということもあるのでしょうね。
それと、ブレーキフルードと使い分けする方がコスト高になるため、同様のDOTの高いフルードを使っていることも、ライフが短くなる要因かもしれません。
一般ドライバーであれば、ブレーキフルードの交換は車検毎でもよいのかもしれませんが、競技においてはペダルタッチの変化は命取りになるので、私は年間で何度も交換します。
クラッチフルードの交換については、クラッチの切れ不良の原因にもなるので、ペダルタッチに変化がなくても、タンク内を目視確認して、気に入らないと思えば、交換しています。
こうした定期メンテナンスをやっていた方が、大きなトラブルを未然に防ぐうえでも大事なことだと思います。
Posted at 2020/02/11 15:24:57 | |
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