2020年02月13日
一般のクルマ好きの人たちの会話でよく出てくるワードの一つが「クルマの買い替えタイミング」。
ポイントは、一般のクルマ好きの会話であること。
クルマで競技をしているような人やサーキット走行をしているような人は、逆に、クルマを買い替えるという話に余りなりません(笑)
「次は何を弄ろう」とか「来シーズンはタイムアップを目指そう」という人は、基本的に今のクルマをベースに考えているので、ポンポンとクルマを買い替える発想はないんですよね。
弄ったり、直したりしていると、余計、愛着も沸くので、「次のクルマ!」という考えになりにくいという要因もあると思います。
職場でよく私が聞かれるのは、「次、何に乗ろうと思っている?」という質問。
ガチ目線のモータースポーツで使いたいクルマを答えても面倒なだけなので、「ん~特に今は・・・あえて言うならジムニーか、箱バンのミッションですかねぇ・・・」と答えているような気がします(^^;
それと、「乗りたいクルマ」と「買えるクルマ」は一致しないものですし(笑)
他には「そろそろ10万km超えそうだけど大丈夫かね」という質問も多いです。
たぶん、「10万km伝説」ではありませんが、「10万kmを超えたら、いろいろと壊れるから買い替え時」ということが頭にあるからだと思います。
正直、私的には10万kmは通過点だと思うんですよね。
メンテナンスをしっかりしていれば、10万kmになったからといっていきなり壊れるということはないですし、逆にメンテナンスを怠っているクルマは10万kmどころか5万kmでも調子が悪いクルマが存在します。
10万km、20万km、いや、それ以上、乗っている人も実際、いらっしゃいます。
走行距離とクルマの程度は一致しないことがよくあるものです。
中古車両を購入する際の目安として、走行距離は重要なポイントになると思いますが、距離ばかり重視するのではなく、前のオーナーの管理がどこまでできていたかの方がむしろ重要だったりします。
しかしながら、走行距離が多いクルマは、今後、これから壊れるリスクも高いといえます。
オイル交換はしっかりしていても、電装系やゴムの硬化・破れに起因するトラブルは、当然、出てくると思います。
考え方としては、壊れたらすぐに直すということも重要ですが、可能な限り壊れる前の予防整備に努められれば、その方が望ましいですね。
更に、直したくても部品が製造中止になっている現実に直面することもありますが、コレについてはマニアックなハナシになるので割愛します。
ハナシを元に戻しますと、クルマを買い替えるタイミングって、「あと何年このクルマに乗ったら」と明確に予定を立てている人以外は、そのクルマに修理代がかかるようになったときに考え始めることなのだと思います。
「直して乗りたい」という人は別ですが、普段、メンテナンスにお金をかけていない人の場合、あれこれクルマに不備が出てくると、「もう、そんなにお金をかけたくない」と思うでしょうからね。
早めに整備工場へ行けば軽傷で済むのに、普段、管理をしていない上、末期症状で持ち込むとそりゃ~、お金もかかるハズです。
年式が古いクルマに乗っているとイヤなことは私も一つあります。
それは税金です。
この国は、モノを大事にしてゴミを出さない努力をしている人より、新しいモノを買う人が優遇されるシステムになっています。
自動車税や、車検毎の重量税等の支払い時にそれを感じますが、それでも1台につき数千円の差。
私はその数千円のために、新しいクルマに乗りたいという発想にはなりません。
私のビートは2005年10月から、カプチーノは更に長い2004年1月からの付き合いです。
今は足クルマとして活躍しているスーパーカーも2013年12月からで、気が付けば7年も乗っています。
愛車との付き合いが長い人は、きっと私と同じように乗れる間は乗ってやりたいと思う人が多いんじゃないでしょうか。
Posted at 2020/02/13 17:15:38 | |
トラックバック(0) |
車ネタ | クルマ