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仕事から帰宅後、楽しみにしているプロ野球セパ交流戦。



6月1日現在で、12チーム中ダントツの最下位のカープは、主軸選手がPCR検査の陽性等で離脱している中、若手を急遽投入。


若手選手にとっては、結果を残してアピールする絶好のチャンスですが、経験値不足は隠せません。


今日の試合はカープ対日本ハム。


この試合で「流石！」という活躍ぶりを披露したのは復帰したばかりの菊池選手。

守備では2回のファインプレー、セーフティバンドで出塁や、菊池選手ならではのホーム生還など、攻守で大活躍でした。




その菊池選手のセーフティバンドでの出塁が絡む6回の裏、西川選手の決勝打となった2点タイムリーヒットで0対0の均衡を破りました。

　



先発野村投手も5回２／３まで好投し、その後を引き継いだルーキー森浦投手、コルニエル投手、塹江投手の継投。



９回裏は、連続無失点記録が19で、未だ記録更新中の新人栗林投手がセーブ状況で登板。


結果0点で抑え、連続無失点記録が背番号と同じ20になり、セーブも計11。


もはや、新人とは思えない圧巻の投球。


昨年新人王の森下投手と、今年の新人で抑えの栗林投手は、カープの投手陣だけでなく、チームに不可欠な存在です。







とにかく、連敗を脱出してビール（発泡酒だけど･･･）が美味い！！