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ストリームのLLC漏れトラブルがラジエター交換によって完全に解決したので、ようやくビートの失火症状の検証を始めることにしました。





仕事から帰宅後、ハードトップを外して、まずはプラグチェック。



「余り良い焼け状態ではないだろうなぁ」と予測していましたが、予想を遙かに超える酷い焼け状態でした･･･（恥）

　



ハッキリ言って、競技走行をしていない状況だと、全く番手が合っていません。


「よく、ときどきエンジンをかけて」と耳にしますが、アイドリング状態だけだと、ダメなんですよね。



水・油を潤滑させるため、ある程度、巡航することが良い状態をキープできるからです。



そんなに飛ばさなくても高速道路を一定速度で巡航したら、調子がよくなるアレです。



それを知っていて、ガレージ待機ばかりだったので、当然の結果と言えます。




ひとまず、現状の使用環境だと、ビートで競技走行がすぐに出来る状況ではないので、番手を下げる方向で考えますが、この酷い焼けの状態でスパーク状況をチェックしてみました。




プラグ３本のスパーク状況を確認したところ、３本ともほぼ変わらず。

　


これで、明らかな違いが出れば失火症状の犯人はプラグで決定！としたかったのですが、そんなに甘くないようです。



予備のプラグコードがない（以前使っていたものは処分）ため、プラグコードの対比ができないのが残念ですが、近いうちに入手しようと思います。


どちらかといえば、室内保管とはいえ、ガレージ待機が多いため、デスビの錆によるトラブルの方が気がかりです。


今日のところはプラグの現状チェックに終わったので、また時間が取れるときに続きの作業をしようと思います。