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先日、ビートのスパークプラグをチェックすると、真っ黒になっていたのですが、スパーク状況をチェックしてみると、3本とも正常。





そうなると、次はプラグコードとデスビという順番で調べていきたいのですが、注文したプラグコード届かないので、先にデスビの方を調べることにしました。


とりあえず、キャップを外して摩滅状況をチェック。

　

対策品に交換はしていますが、まぁまぁ接点部分が摩滅していますね（＾＾；



ついでにローターも引き抜こうと思ったのですが、硬くて引き抜けない･･･。

目視ではローターのギザギザ部分はハッキリと残っていますが、仮にキャップを交換するのであれば、ローターも一緒にやっておきたい。


やっぱり片手に力が入らないとこういう作業は難しいですね。


キャップを外したとき、1本ボルトの錆が気になったので、錆除去。

　


7mm頭のボルトが折れて、デスビ側の方にボルトが残るようなトラブルが発生すると面倒なので、ペーパーとボンスターでキレイにしました。

　



マイナスなどでローターをコネたくなかったので、ココでいったん、作業を中断し、プラグの清掃をすることにしました。



久しぶりに泡風呂にプラグを漬けて洗浄。

　



座の部分はキレイになりましたが、碍子部分の黒ずみは取れませんでした。



パーツクリーナーで洗浄後、エアガンで飛ばし、そのまま乾燥。

　



これくらいの作業しかしていないのに、指がだんだんと痛くなってきたので、作業をやめました。


まだ思うように作業が進められませんが、指の固定具を外したことで作業用手袋がハメられるようになったことが嬉しい♪


「大きな力が加わるような作業はダメです」と言われているので、リハビリを兼ねて、クルマのメンテはボチボチ進めていこうと思います。