KAZUYAのブログ一覧

我が家のクルマのトー調整をしたいと思うときは、いつもお世話になっている福田自動車のサイドスリップテスターをお借りしているのですが、なかなか時間がなくて行けないときのために、自宅では簡易タイプを使っています。









その簡易タイプは、片輪ずつ計測する「アライメントゲージ（サイドスリップテスター）」。












簡易のテスターなので、コンマ何度のトーを計るには不向きですが、０度から基準値内に収めることを前提で計る分には十分ですし、何よりテスターの上を通るだけでトーが計れるというお手軽さが、最大の魅力です。








なおかつ、我が家はガレージ改修でピットを造っているので、いちいちジャッキアップせずに穴に潜ってトーを弄れるので重宝しています。



ガレージ改修をした際、オイル交換でジャッキアップをしなくて済むというメリットもありましたが、どちらかというと、このトー調整時こそ、ピットの存在の大きさを感じますね♪

昨日、某た◎ーん氏（コレでわからんでしょｗ）の謀略により、TSタカタサーキットを走ってしまった「スローイン・コースアウトライフ」。







強制的に目標タイムとさせられた79秒をクリアし、結果75秒894まで伸ばしたものの、現地では某羅◎の白８さん（コレもわからんはずじゃｗ）が更に、極道のようなセリフを･･･














羅「どうせだったらあと５秒縮めてくださいよ（´∀｀）♪」




ナイススマイルで鬼のようなことを言うよ、あのシト･･･













羅「ライフにＭトレ積んだら、デフなしでもイケるでしょ？･･･いや、やると思うね。KAZUYAさんなら（´∀｀）」




再び、ナイススマイルで鬼畜の所業のような発言をなさる、あのシト･･･。








あのシトのおっしゃる「イケる」というタイムは、『ライフで70秒を切ってトゥデイランキングに食い込め』ということ。





普通の人なら、他人事と思って「無茶苦茶いうな～」と思うところですが、あのシトは、「素の８（エイト）」でも無茶苦茶なタイムを出すシトだから、言葉の重みが違い過ぎる（爆）










とにかく、ライフはファミリーカーなんですから、もしもＭトレのＦＦで走るなら、普通にトゥデイにします（笑）












そんな非力なJA4ライフですが、元々父親の釣り専用車だったにも関わらず、縁あって私の手元に来て約１か月後にはサーキットを走るハメになるとは思ってもみなかったでしょう（笑）
















しかし、17万キロオーバー（エンジン・ミッション無OH）の老体がサーキットを走るなんて、全国１億２千万人のJA4ライフファン（爆）にきっと夢と希望を与えたに違いない（違）

















そんな夢と感動を与えるドラマ「ＪＡ４ライフの物語」がついに完成！




























タイトル「老体にムチ打つアメリカウルトラ横断クイズのヘルメットを被る男！」










全国絶賛放映中（爆）！



　


















コレ、た◎ーんさんが言うように、完全にネタになってもたな･･･。

やっちまった･･･とうとう。


今日、某たぬーん氏の謀略に嵌り、TSタカタサーキットをライフで走ってしまいました（爆）













先週の金曜日、ビートで走った際、たぬーん氏から「ライフで火曜日に来る」との発言があり、「ライフで走るなら（私も）来ます！」と宣言してしまったのが運のツキ。





ハナシの流れとはいえ、いったん、「走ります」と口にした以上、後には引けませんでした。



スリップサインの出たタイヤはマズイので、ビートに履かせていた山が残っている１３インチ中古ネオバに交換。


そのほかにも、手持ちのものでできるメンテナンスをしていきました。




タカタに着くと、パドックはおおむね埋まっていましたが、階段下の特等席（？）パドックが空いていたので、そこにライフを駐車。




「きみ、きみ！そこは走るクルマが停めるところだよ！」と誰かに指摘を受けないか心配でしたが、出走準備を構わず行いました（笑）





そうこうしていると、某たぬーん氏がようやくタカタへ到着。



そして、一言･･･





「うわ！マジで（ライフで）来とる（笑）！」









は････謀られた（￣＾￣；）










しかし、「やる！」と決めた以上、言い訳もしたくないので、リアシートと助手席も外して走行開始。




ライフで走るうえで、自分自身で決めたレギュレーションはひとつ･･･




























「横転しないこと」（爆）







これ、メッチャ大事やし（｀△´；）





タカタを走行前から呪文のように聞かされていた目標タイムは、ライフダンクが出した79秒777。




とりあえず、リザルトは気にせず、メンテナンスだけして臨んだＪＡ４ライフをそれなりに走らせることから開始。



横転のリスクを避けるため、縁石は使わず、アタック開始。


◆アタック１

80秒107

78秒816

77秒915


いきなり目標タイムクリア♪


「これで、ヤイヤイ言われなくて済むわ～（笑）」と思いましたが、せっかくタカタへライフで来たので、もう少しアタック継続。






◆アタック２

数週走り、76秒591まで更新！


タイムを更新しても、ビートやカプチーノよりも10秒も遅いタイムなので、なんというか･･･

微妙（＾＾；







◆アタック３

76秒902

あら･･･76秒5が限界！？








◆アタック４

ドライバーのリミッターは解除しないつもりでしたが、アタックも４度目となると、ライフにだんだんと慣れてきて、シケインなどの縁石を使いたくなってきました（笑）

77秒177

76秒404

76秒084

76秒144


とうとう76秒フラットまで更新。


ここら辺まで来ると、３コーナーでリアをズリズリっと出し始めるなど、アヤシイ雰囲気プンプン（笑）


ビートやカプチーノでリアを動かすことは何も不安がありませんが、ライフとなると、「えぇのか？こんなことして･･･」と自問自答（爆）



それでも、ここまで来ると、やはり76秒を切りたいという「悪い虫」が出ます（笑）







◆アタック５

何度か後ろから迫る速いクルマ（というかライフが遅すぎなんですが･･･）にパスしてもらい、周回。


よし！クリア♪

76秒158

いい滑り出し！


76秒057

キタ、微更新！


77秒460

最終コーナー脱出でイン◎に追いついてしまい、失速（沈）


76秒156

あと、ちょっと！


１周、速いクルマが後ろから来たので、パスしてもらい、再アタック。





そして･･･


































★75秒894




出た！ライフで75秒台（笑）






長い休憩のあと、正午直前に６度目のアタックをしましたが、76秒004が最高だったので、この日のベストは、「75秒894」となりました。











周囲からヤイヤイ言われていた（笑）ランキング１位の課題をクリアしたこともよかったですが、何より良かったことは･･･


























無事、走り終えたこと（爆）















あ、そういえば･･･



受付時、車両名を「こんなことするハズじゃなかった・ライフ」とか「ドン亀ライフ」とかいろいろ考えましたが、結局「スローイン・コースアウトライフ」にしました（笑）

私の手元に来て、まだ未交換だったLLCとブレーキフルードの交換をしました。









本当は、サーモスタットも一緒にやってしまいたかったのですが、まだ手元にないので、それは後日。






というか、ライフとかトゥデイのサーモスタットの位置って･･･アレ、超めんどくさそう（汗）








ビートでも面倒でしたが、トゥデイはその上をイキますわ（汗）






ＪＷ３トゥデイのときにサーモスタットを一度交換したことがありますが、ＪＷ３のときは、エアコンも何もないクルマだったので、まだマシでしたが、ＪＡ４は素人向きの作業じゃないですね･･･。









ブレーキフルードの交換も、やっておいて正解でした。



先日、せっかくブレーキパッドを交換したのに、どうもペダルタッチが甘い気がしたので、「怪しいなぁ～」と感じたとおりエア噛みしていました。





あと、ブレーキキャリパーはビートと同じハズなのに、ペダルタッチが全然違うのも不思議。



リア側がディスクブレーキとドラムブレーキの違いなのか、もしくはブレーキラインがビートはステンメッシュ、ライフは純正ということもあるのかも知れませんが、ビートの方が断然ペダルタッチがイイです。




フロントは先日、ピストンとスライドピンの動きも確認済みなので、何の差が出ているのかなかなか興味深いです。

先日、ライフのブレーキパッドを交換しました。


純正パッドの残り溝をチェックしたところ、左側が２枚とも6mm。右側が２枚とも5mmだったので、まだまだ使えそうでしたが、外したついでにDIXCELのESに交換しました。










このDIXCELのESは、もともとビート用の予備として保管したものだったのですが、現在ビートは、緑のパッドか赤のパッドを常用しており、今後も使用予定がなさそうだったので、ライフ用に転用しました。







ブレーキパッドは、フロントキャリパーが、ビートとＪＡ４ライフが共通なので、何の問題もなくすんなり装着。







こういうとき「部品が共通」って助かると実感します♪










DIXCELのESを初めて使ったのですが、最初の感想としては、ストリート用なので純正パッドとそんなに大差ない感じ。









普通に街中を走っただけなのでパッドのポテンシャルを使い切るような走り方をしていませんが、それだけ違和感なく普通に走れるブレーキパッドという感じですね。








外した純正パッドは片減りもなく比較的良好な減り方でしたが、ついでに、キャリパーの動きの確認とスライドピンのグリスアップしておきました。









一度、自分で点検しておくと安心です（＾－＾）