ひと昔前までは、クルマは燃料を焚いて走るモノというイメージでしたが、今や電気で走るモノもありますし、そのうち燃料で動くモノということすら、「なんて環境に悪い!未だにそんなモノに乗っているの!?」という時代が到来しそう・・・そんなことを想像してしまったKAZUYAです。こんにちは。
とはいえ、ガソリン車(ディーゼル車含む)も燃料だけで動かすことはできないわけで、電気はやっぱり重要なわけです。
その最たるものがバッテリー。
バッテリーは蓄電させている箱ですが、セルモーターを回すときにはこのバッテリーがないとお話しになりません。
マニュアル車であれば押しがけや坂道で転がしながらセルを回してエンジンをかける方法がありますが、オートマ車だとバッテリーが死亡するとエンジン始動は基本アウト。
そう考えると、電気が必要なクルマにとって、バッテリーは非常に重要なモノになるわけです。
我が家のABCのうち、CのカプチーノはどうしてもA(アルト)B(ビート)と比べ、稼働率が低くなりがち。
通勤の足として使っているAは、稼働している分、バッテリー上がりリスクは最小ですし、Bについては、定期的に(笑)ジムカーナイベントに参加したり、テストで稼働させたりしているので、そのリスクも抑えています。
また、Bについては、稼働時以外はバッテリー端子を外してバッテリー上がりを予防しているし、始動前にフル充電するなどの予防策をとっているので、少なくともバッテリー上がりのリスクは回避しています。
ただ、Cについては、バッテリー端子を外していても、特に今年は稼働時間が少なかった(年間走行距離は人に言えないほど短い・・・)ので、バッテリーは弱くなりがち。
バッテリーが完全に死亡しないよう時々エンジンをかけたり、ウマに載せて駆動系にもオイルを循環させたりするようなこともしていましたが、先日、フル充電してもとうとうエンジン始動できなくなりました。
簡易なバッテリーチェッカーでテストすると、充電器でフル充電したにも関わらず、ザンネンな箱状態。
そのバッテリーのメーカー名や商品名は差し控えますが、某ホームセンターで購入した安物バッテリーということが原因かもしれません。
ただ、そのバッテリーを他のクルマでも使ったことがあり、特段問題がなかったので、考えられる原因は、ハズレバッテリーなのかあまりにも動かしていないからダメになったのかだと思います。
噂では赤バッテリー(ズバリ、エネオスバッテリー!)がかなりイイらしいのですが、如何せん高性能なだけに高い(^^;
「そこはコダワロウや~(笑)」って私自身思うのですが、小遣いの出費をできる限り抑えたい小市民な私としては値段には負けてしまうワケです(笑)
そんなわけで、前置きがかなり長くなりましたが、新しいバッテリーはタイトルのとおり「G&Yuバッテリー」にしました。
ホームセンターに行ったとき、ちょうど特価になっていたのと、エコカーにもオススメという謳い文句に手が伸びました(笑)
アイドリングストップ機能標準装備車は、バッテリーにかかる負担が大きいので、それなら尚更いいかな~という発想です。
40B19Lで特価3,000円くらい(安っ‼)
最初、「G&Yu~?聞いたことないな~・・・GSとは違うだろうし。」と思いましたが、調べてみると、ホームページもあり株式会社ナカノの商品名だとわかりました。
「G&Yuバッテリー」に関するHP
↓
http://www.gandyu.co.jp/
どんなもんかちょっと使ってみようと思います。
Posted at 2016/12/02 12:14:05 | |
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