KAZUYAのブログ一覧

昨日のカートでの筋肉痛で、首と肩に湿布を貼りまくりのKAZUYAです。こんばんは。


さて、今日の本題。





嫁さんのストリームに乗って、家族で昼飯を食べに行ったのですが、助手席（運転は嫁さん）から降りてフロントタイヤを何気なく見たら、ホイールのリム部分とタイヤのサイドウォールにダメージを発見。


私「タイヤのサイドウォールをどこかにぶつけた記憶がある？」


嫁さん「この前、なんか音がしたアレかな～。」


私「ゴンッて音がせんかった？ちょっと降りてコレ見てみ。」


嫁さん「あ～ホンマじゃ。当たったと思ったとき、クルマのボディを見渡したんだけどね。タイヤは見んかった。」


私「コレ、そのまま走り続けたらバーストするパターンやから替えなアカンわ。」





そんなわけで、タイヤはすぐに某量販店の副店長に連絡し、注文。



タイヤが入荷次第、嫁さんが一人で某量販店へ行っても大丈夫なように手配。



取り急ぎ、近日入荷までの一時しのぎを兼ねて、ガレージへ戻ってタイヤとリムの状態確認。



やっぱりタイヤは交換するしかないのですが、ガリったリムはこのまま放置しておくと見た目もよくないし、タイヤを組むときビードを痛める原因にもなるので、バリ取り作業を行いました。



作業内容としては、やすりで大まかなバリを切削し、ペーパーを当て、コンパウンドで慣らして終了。


パッと見ではわからないようになったので、アルミパテ盛りなどはしませんでした。






トレッド面であれば、パンク修理（コレもホントは好きじゃない）で何とかなりますが、サイドウォールのダメージだけはごまかしは効かないので、交換するしか方法がないんですよね。




最近、タイヤのトラブルが多くて、トホホです。

今日は山口県萩市にあるナチュラサーキットへ行き、カート三昧だったKAZUYAです。

こんばんは。









スポーツランドTAMADAのレンタルカートでは、ちょっとカジっているので、「まぁ、なんとかなるやろ～」という思いで行きましたが、現地へ到着すると、なんとかならん雰囲気満載（笑）



みんなレーシングスーツを着用しているし、装備もちゃんとしている。




コレ、「アイルトンやすCUP」というイベントの名前なので、楽しくやりましょう的なことを想像していたのに、参加者はガチ勢ばかりでした（＾＾；




まぁ、カート初心者は玄人から見ればわかるし、細かいことは気にせず走りました。









そして･･
























案の定、凹まされました（笑）




それにしても、上手い人は上手いですねぇ。






技術的なことはもちろんですが、装備のことでも学んだことが一つ。





グローブは、四輪用のモノを用意していたのですが、手が滑ってどうにもなりませんでした。



カート専用のグローブは、掌の部分に滑り止め加工がされていて、グリップが逃げません。


四輪用を使うくらいなら、ホームセンター等で売られている滑り止め加工された職人グローブの方がはるかにマシ。


結局、「このグローブだとまともに運転できない」とＷ手さんに相談したところ、同じチーム員の人に声をかけてくださり、専用のグローブを貸していただきました。

　




いろいろと勉強になった１日でした。


Ｗ手さん、チーム員の皆さん、お世話になりました。

最近、仕事のストレスが溜まりまくりのKAZUYAです。

こんばんは。




まぁ、どんな世界でも、面白くないことは、一つや二つ、三つや四つ･･･



アカン、どんどん増える（笑）



それはさておき！



明日、山口県萩市にあるナチュラサーキットというところへ初めて行きます。



カートなのですが、「アイルトンやすCUP」という名前のイベントがあり、ある方から「ちょっと乗らへん？」とお声がけいただいたので、早起きしてイクことにしました。





ここ数年、ジムカーナの短距離走ばかりやってきたので、カートの連続走行で体力がもつか心配です（爆）




今日は一時雨が降りましたが、明日の天気予報は、晴れ男力を発揮して、キッチリ晴れ！



どんなコースなのかよくわかりませんが、いい気分転換になれるよう楽しんでこようと思います。

今日は、TSタカタサーキットのフリー枠で、ジムカーナ枠ができたようなので、ブログでも紹介しようと思います。




ある人が「基本、サーキットの正回りは、コーナーの脱出に向けて安全に作ってある。逆走だと入口は広いのに、出口がキツクなるのはそのためだ。」と言っていました。


タカタサーキットの場合、すり鉢コーナーは、ハイスピードとなる７コーナーを抜けたあとは、すり鉢コーナーへ向かって下っていきます。

姿勢を作って、すり鉢コーナーの登坂を一気に駆け上がっていかないとタイムが出ないわけですが、これが逆走だと、最終コーナーから先の見えない奈落に向かって行くようで、怖いんですよね。


３コーナーの逆バンクも４コーナーの方から入っていくと、入口は広いのに出口は狭いという癖のあるコーナーに化けます。




こういう癖のあるコーナーが練習できるのはありがたいです。




最近、仕事が忙しくてクルマモードになれないのですが、今年の走り始めでタカタを走ったときはウェットでモヤモヤしか残らなかったので、時間ができたら走りに行きたいですね。




ＴＳタカタサーキットHP掲載のお知らせ
　　　↓
http://www.ts-takata.com/2020/02/post_3.php#pagetop

新しいクルマを見ると、買えるか買えないかは別にして「やっぱ、いいな」と思います。


クルマの購入を検討する際、普通は家族の意見を聞き、「乗り心地がよい」とか「荷物がたくさん載る」とか「かっこいい」とか「値段が･･･」とか、そういうハナシになるのが普通。




今日は、家族みんなが満足できるコスパのよいクルマ！･･･ではなく、完全に自分目線のクルマで考えます（笑）



これまでも「２人しか乗れんクルマなんか２台も要らんじゃろ！」と、嫁さんに散々言われてきましたが、「いや、それはそれぞれに用途が･･･」と苦しい答弁を重ねてきた経緯もあるので、足車のスーパーカーではなく、一応、マシン替えをするとなれば･･･という妄想でもあります。



あくまでも妄想ですが、ＢとＣの主目的は戦闘機ですから、その代わりということとなると、私がこだわる「乗って楽しいクルマ」でないといけません。




そんなわけで、偏りのある妄想劇をイってみます。






まず、やっぱり軽自動車というパッケージの中だと、ダントツにカッコいいと思うＳ６６０。

　

（このカラーリングには賛否あると思います）



ザックリとαとβに分けてみます。


●α　2,321,000円（税込）

●β　2,031,700円（税込）



軽といっても200万越えですからね。
簡単には手が出せませんが、軽という枠で考えず、パッケージとして考えれば、やむを得ない価格とも言えます。



あ、先に書いておきますが、以降、紹介するクルマもすべてマニュアル車を想定しています。






続いて、Ｓ６６０の対抗馬だと挙げないわけにはいかないコペン。

　


●コペンローブ　1,908,500円（税込）

●コペンローブＳ　2,123,000円（税込）

●GRスポーツ　2,435,000円（税込）
※XPLAYとCeroは除く

ベースのローブと比べGRの価格が50万円以上高いですが、それに見合う付加価値があるかどうかは購入者の考え方次第かと思います。








Ｓ６６０、コペンとくれば、やっぱりアルトワークスも出さないといけません。



●アルトワークス
（2WD5MT）1,537,800円（税込）
（4WD5MT）1,647,800円（税込）

　



ＦＦか4WDかという選択は、他車種にはない選択肢となるのが一つの特徴でもありますが、私の好みとしてはＦＦかな。


前２車と比べ、圧倒的に安いのも大きな魅力ですね。








ここからの妄想は、普通車に移ります。


まずは、私の基準ですが、新車で買えるクルマの中では絶対に運転が楽しいと思うロードスター。

　

1.5L　131PS　15.3kgf・m
●Ｓ　2,601,500円（税込）（6MT）ベースグレード
●ＲＳ　3,334,100円（税込）（6MT）最高級グレード
●NR-A　2,755,500円（税込）（6MT）パーティーレースに参加できるレースモデル







　

2.0L　RF／158PS　20.4 kgf･m
●S　3,439,700円（税込）（6MT）ベースグレード
●RS　3,900,600円（税込）（6MT）最高級グレード




決して安いとは言えませんが、ノーマルで乗ってもドライビングが楽しいクルマですし、出来の良い脚が入ったＮＤだと、運転しながら思わずニヤニヤできる素晴らしい逸材だと思います。








続いて、ＲＦと同一クラスとなる８６／BRZ。

ロードスターと比べると、86／BRZが出力は上回っていますが、これが楽しさや速さも全てにおいて上回っているかというと、ハナシは別なのが面白いところです。

　


BRZ　207PS　21.6kgf･m
●R（6MT）　2,728,000円（税込）
●GT（6MT）　3,377,000円（税込）
●STIスポーツ（6MT）　3,657,500円（税込）
●RA Racing（6MT）　3,164,700円（税込）競技用モデル





　

８６　207PS　21.6kgf･m
●G(6MT)　2,671,900円（税込）
●GT（6MT）　3,037,100円（税込）
●GR（6MT）　5,060,000円（税込）







ベースグレード等だとBRZよりも86が安いんですね。ただ、86のGRはちょっと異次元の値段（＾＾；
まぁ、それだけの付加価値があるのでしょうけどね。






最後にスイフトスポーツを紹介します。

　



この度紹介した普通車の中では唯一のＦＦです。
しかも、他を圧倒する軽さもポイント高いです。
そして、驚くのは、その価格。


スイフトスポーツ（6MT）　140PS　23.4kgf･m　1,870,000円（税込）
車両重量970kg　









今回、紹介したクルマについては、もっと掘り下げて個々のクルマのことを書いても良かったのですが、あまりにも膨大な文章になりそうだったので、あえて値段に注目した紹介としました。







いいクルマであっても、冒頭に書いた「買えるか買えないか」というハナシになるように、予算は次第なところはあります。

もちろん、実際に買うとなれば妥協はしたくないので、値段だけで判断はしないと思いますが、購入に踏み切れるかどうかという判断としては「価格」は重要なポイントになると思います。



予算は人によって違いますが、あくまでもコスパという点を重視して選ぶとすれば、私はスイフトスポーツが最も優れていると思います。



あのパフォーマンスで187万円はホントに凄いと思います。



仮にスズキ以外のメーカーが出していたとすれば、あの値段はなかったのではないかと思います。




あとは、アナログ人間が電子デバイスとお友達になれるかどうか･･･（笑）


コレも私にとっては、大きな壁だったりします（笑）