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KAZUYAのブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

再びストリーム(RN6)ラジエター交換

再びストリーム(RN6)ラジエター交換
10月29日にラジエターの交換をして以来、ロアホース周辺からLLCがジワジワと漏れるトラブルが続いていました。






ホースとバンドともに新品のため、それの劣化によるトラブルは皆無と考えると、バンドに問題があると考え、固定位置を変更したり、純正のバンドからアメリカンバンドに変更して締め付けを調整してみたりといろいろ試しましたが不発・・・。


諸悪の根源は、薄らとシリコンスプレーを塗布したことだと思い、ホースを抜いてそれもしっかりと脱脂して再装着してもダメ・・・。



もうやることはやり尽くした!



そう思い、購入店へ漏れている状況写真と、様々トライした経緯を記載して連絡し、交換を依頼したところ、すぐに発送してくれました。


元々18ヶ月補償があったので、すぐに連絡しても良かったのですが、いろいろと試した結果を踏まえないと、私自身も納得がいかなかったので、約1ヶ月間検証期間を要しました。


2日前の夜にラジエターは到着していましたが、作業に数時間はかかるので、仕事が休みの今日、ようやくラジエターの交換作業をしました。

 


 




ラジエターを交換する際、ATFクーラーへとつながるホースからダラダラとATFが漏れてくるので、前回交換時にはブツがあることを忘れていた「ツメモン」をして対策。

 




ラジエターを摘出している間に散水ホースで水をぶっかけて、漏れたLLCをキレイに洗い流しエアガンで清掃。


コレをやっておかないと、また漏れたと勘違いするので、必ずやっています。


本来、ラジエター、ファン、ホースの結合の順で作業を行うのですが、今回は、特にロアホースがしっかりと挿入していることを確認したかったので、車上に戻す前に装着しました。

 


バンドは原点回帰し、アメリカンバンドから純正バンドへ変更。



コレで漏れたら、もうホンマにお手上げやわ・・・。次こそ頼むで~!と心の中で念じながらエア抜き。

 




エア抜き作業後、数十分間試走し、漏れがないことを確認できました。



結局、ラジエターを交換すると漏れが止まったのですが、ラジエターに小さなクラックが入っていたのか、それとも違う原因があったのかわかりませんでした。


外したラジエターはクロネコで返品し、無事、作業終了。


ラジエターの交換作業以上に、漏れによる整備の方が時間も手間もかかりましたが、いい勉強になりました。

 




Posted at 2023/11/25 23:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ストリーム | クルマ
2023年11月24日 イイね!

メンテナンスノートに歴史を感じる

メンテナンスノートに歴史を感じる

無視できない状況にあるビートの失火症状。


その原因を探ることにあたって、点火系をまず疑います。


スパークプラグ、プラグコード、デスビの順でチェックしていこうと思っていますが、気が楽なのは、プラグやプラグコードで課題が解決すること。



休みの日に時間が取れれば、まずプラグの焼けとプラグテスターでプラグチェック。

次にプラグコードが耐用年数を過ぎているということであれば、交換して終わりにしたいんですが・・・。

すんなりいかないでしょうねぇ・・・(^^;




そんなこともあって、いつプラグコードを交換したかを確認するため、久しぶりに過去のメンテナンスノートを調べてみました。

 


メンテナンス履歴から競技時のセッティング、成績などを記録していて、以前は丁寧に記録していたことがうかがえます(笑)


平成17年(2005年)10月に我が家にやってきたビート。


もう18年の付き合いです。


若い頃、ムリして個人売買で手に入れてから、いろいろとメンテナンスをしてきましたが、メンテナンスノートを振り返ると、懐かしいという気持ちが蘇ってきます。



純正部品がどんどん消えているので、必要な部品のストックも考えていかないといけないです。




Posted at 2023/11/24 23:36:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2023年11月23日 イイね!

また一人FAで流出


今日はマスツタでファン感謝デーが開催され、今シーズン限りでカープを去り、来シーズンからはオリックスでプレーすることになる西川選手も出席していました。



直近のカープの選手の流出といえば、2018年にFA(フリーエージェント)で巨人に入った丸選手。



丸選手が抜けたことにより、今では大リーグで活躍している当時の主軸だった鈴木選手一人にマークが集中し、リーグ3連覇から3年連続Bクラス入りという状況に陥りました。


その丸選手も、巨人での5年契約が満了し、今後の去就についてどうなるかということでしたが、結果として今シーズンの打撃不振で、FA権を行使せず、先月、巨人へ残留宣言しています。




西川選手に話を戻すと、今年のシーズン途中に怪我による離脱があったものの、カープの打線において西川選手はやっぱり欠かせない存在。


決して強いとはいえないカープ打線の中で、重要なヒットメーカーが抜けることはカープ打線の更なる脆弱化につながります。
他球団でいえば、間違いなく補強をしてくるところですが、カープは既存メンバーで戦うとのこと。





1993年から始まったFA制度。


FA制度30年の歴史の中で、12球団のうち最もFAで選手を獲得したのは巨人。

続いて、直近のマネーゲームで台頭しているソフトバンク。続いて阪神。


12球団のうち、FAで一人も選手を獲得していないのがカープ。



球団のカラーがFAでもハッキリと出ています。



選手育成の上手い今のオリックスなら、既存の選手や育成契約した選手が上手く活躍するというような形もあると思いますが、カープの育成については、近年はどうなんだろう・・・と。


今年も2軍から上がってきて、そのまま一軍に定着した選手はいないし・・・。


若手でいえば、今年、一時期1軍に出ていた田村選手、中村(貴)選手には期待したいところですが・・・。



来季は、西川選手が抜けたことで外野枠が一つ開いたので、その席を狙って、競争が始まります。

今年の1軍でいえば、秋山選手、野間選手を筆頭に、末包選手には長打が期待できる選手なので、その枠を勝ち取って欲しいし、前述の田村選手、中村選手にも頭一つ抜けてほしい。


ホントは以前からいる宇草選手、中村(健)選手、大盛選手たちがもっと伸びて欲しいんですけどねぇ。



若手でいえば、直近のジャパンにも選出された坂倉捕手と小園選手が牽引していかないといけない立場になると思うのですが、2人だけでは流石に厳しい。

金銭的にアレなFAに手を出さないなら、現役ドラフトやトレードによって補強することも考えて欲しいんですが・・・カープはやらないだろうなぁ。




そんなカープの来季2024年のキャッチコピーは、今日のファン感で発表された「しゃ!」らしいです(笑)



「よっしゃ!」とか「勝(しゃ)」とか「がむしゃら」とか色々とかけているらしいです。


2018年の「℃℃℃(ドドドォー!!!)」あたりからよくわからんことになっていると思うのは私だけ(笑)?

2019年と2020年なんてキャッチフレーズを初めて見たときから「ふざけとーやろ!今年既にアカンわw」ってファンでも思ったのを今、思い出しました(^^;



2010年 We’re Gonna Win―俺たちは勝つー
2011年 SRRIKIN’BACK―逆襲―
2012年 破天荒
2013年 剣砥挑来
2014年 赤道直火
2015年 常昇魂
2016年 真赤激!
2017年 力舞吼!
2018年 ℃℃℃(ドドドォー!!!)
2019年 水金地火木ドッテンカープ
2020年 たった今 このAKAの子 舞たった
2021年 バリバリバリ
2022年 ガツガツGUTS!
2023年 がががが がむしゃら




まぁ、何はともあれ、球場への動員やグッズ販売でしっかり儲かっていると思うので、今年、しっかり活躍した選手には払うべきものを払ってあげて欲しいですね。
Posted at 2023/11/23 21:50:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年11月22日 イイね!

今、最も気になっている映画


クルマで走りに行けない今、息抜きが映画になっているKAZUYAです。

こんばんは。




そんなワケで、今、最も気になっている映画が2本あるので、それを楽しみに日々頑張っています(笑)



1本は、明日11月23日から公開されるビートたけし主演・監督で、本能寺の変を取り上げた「首」。

構想30年という熟成されまくった企画は予告編を観るだけでも期待値十分。



NHK大河ドラマ「どうする家康」では、神の君として家康が善人サイドで扱われ、豊臣秀吉はその逆の立場で描かれています。


よく家康は狸と称され、豊臣家を滅ぼしたというように描かれていることが多いですが、秀吉も実は謀略の限りを尽くした策略家。


明智光秀も本能寺の変で主君を裏切った者として扱われていましたが、先の大河ドラマ「麒麟がくる」で描かれたように人格者であったことで再評価されています。


「首」では、恐らく秀吉が光秀をそそのかし、本能寺の変へと光秀を導いたという描かれ方をするのではないかと思っているのですが、その憶測も含め、絶対に諸説ある本能寺の変がどのように描かれるかが楽しみです。







もう1本は、12月1日公開予定のナポレオン。

天才的な軍事戦略で皇帝の地位まで上り詰めたナポレオン。

英雄と呼ばれながら一方では冷酷な悪魔と恐れられた男。


そのナポレオンが取り上げられています。





国内・国外の英雄が描かれた2本。



どこかで時間を作って観にいきたいです。


Posted at 2023/11/22 23:52:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年11月21日 イイね!

ゴジラ-1.0

ゴジラ-1.0
今日はお休みだったので、朝一番に予定通り、指の検査に行きました。

順調であれば、固定プレートを外してリハビリを開始する予定でしたが、「コレ、何か作業しました?(指が)少し曲がっていますよ。」とのこと(滝汗)



レントゲンの結果、確かに術後の写真と比較すると、曲がっている・・・。


指の中に埋め込まれたワイヤーで固定されていても、負荷がかかるとやっぱりダメなようで、ムリをしてはいけないと釘を刺されました。



釘を刺された直後にクルマの整備をやり出したら流石にマズイと思い、午後から予定していた整備を中止し、「せっかくの休みやし映画でも観に行こうか~」ということで上映情報をチェック。



いいタイミングで、11月3日から公開された「ゴジラ-1.0」があったので、それを観に行きました。



ゴジラシリーズについてwikiで調べると、1954年に公開されたのが第1作目で、国内だけでなく、アメリカでも映画化されています。

半世紀以上に渡って、何本もゴジラシリーズが映画となっていますが、国内では29作品、アニメーション3作品、ハリウッド版が4作品とゴジラ映画として36作品もあるようです。


「ゴジラ-1.0」が国内では30作品目の節目にあたり、もうネタが尽きているのではないかと思いましたが、時代に合わせてゴジラは続いています。


ゴジラシリーズは、2016年の「シン・ゴジラ」以来の鑑賞でしたが、結論から言うと、本作も良かった!



「シン・ゴジラ」はエネルギー問題、環境問題、戦争がテーマになっていましたが、現代の課題が浮き彫りになっていてよかったですが、本作は戦後直後の日本。


戦後、焦土と化した東京で起こる悲劇が描かれていますが、「放射線」のワードもあり、やはり社会問題提起とも取れる内容もイイ。


今をときめく実力派俳優陣で固められていたので、しっかりのめり込めました。



2時間チョイの上映時間を飽きることなく「ゴジラ-1.0」を楽しめました♪




ゴジラ公式hHP
  ↓
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/
Posted at 2023/11/21 18:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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