KAZUYAのブログ一覧

いろいろなトラブルが続き、ビートで走るモチベーションを上げることがなかなかできない状況が続いていましたが、ようやく「これなら大丈夫！？」というところまでメンテナンスができたので、スポーツランドTAMADAで開催されたGCUPに参加してきました。





排気温度警告灯点灯、エンジンチェックランプ点灯、アイドリング不調、失火症状といった症状に悩まされましたが、一つ一つトライ＆エラーを繰り返し、ようやくその悩みから解放。



その検証も兼ねての参加でもありました。




タイヤは、2年前に購入したシバタイヤTW280。


ビートで全然走っていないからということもありますが、シバタイヤって減らないんですよね。


ガレージに保管しているビート用のタイヤでまともなのは、2019年製の71Rか2020年製のシバタイヤ。

タイヤの山の残量も含めて、シバタイヤ一択（笑）






そんなワケで、1日トラブルレスで、久しぶりのビートでの全開走行を楽しみました♪


そして、しっかりとGCUPカレーも堪能しました。

　






そういえば、私のタープの中で怪しい人が寝ていました。

　


クルマはまたまた翼が広がる怪しいクルマ。

デカイタービンが付いたドリフト仕様に改造して、カッ飛びでした。

ビートのイグニッションコイルを交換した際は、余り気にしていなかったのですが、「そういえば！」と思ったのがコンデンサー。







コレがどれだけの影響力を及ぼしているかわかりませんが、恐らく1度も交換されていない部品だと思ったので、先日、交換しました。

　



完治したと思った失火症状やアイドリング不調が再発し、頭を悩ませていましたが、「あれ？」と思って気づいたのがデスビキャップに差し込むプラグコードの差し込み不良。



しっかりと差し込むことで、問題解決したように思えます。


念のため、プラグコードの断線などの不調をチェックするため、絶縁手袋をはめ、エンジンをかけた状態でプラグコードを引き抜き、アイドリングの状態をチェック。


3本とも抜いてみた結果、軽い回転数の落ち込みや失火っぽい症状が出たので、コードは生きていると判断しました。


もちろん、交換後、走行距離は短くても、何年か経過しているので経年劣化が皆無とはいえませんが、前述のチェックをする限り断線はないかと思いました。




明日、スポーツランドTAMADAでテスト走行を行うので、気になるようであれば、新品のプラグコードに現地で交換してみようと思います。

先日、ビートで試走した際、アイドリング不調が発生。

デスビとコイルのリニューアルをした直後は「絶好調！」と思っていたのに、「何故！？」という状態になりました。






今日も仕事から帰宅後、テスト走行。


まずはプラグから交換･･･と思い、プラグを交換して試走。

すぐに点検できるよう、ハードップは外したままオープンで走行しましたが、夜風はまだ少し寒いですね。



試走中もやっぱりちょっとおかしいと思い、今度はプラグコードを点検。



「（コードが）1本抜けかけていた！？」というものを発見し、キャップをしっかりと奥まで差し込んでアイドリングを確認。



そうすると、かなりマシになりました。


どちらにしても、プラグコードが疑わしいというところに行き着いたので、実際にレーシングスピードも含めてテストしようと思います。



ということで、日曜日は久しぶりにビートでGCUPに参加し、予備のプラグコードも準備して、現地でいろいろと検証してみようと思います。

雨のイベントのときは最小限の荷物にしたい派のKAZUYAです。


とはいえ、何かあったときのことを考えると、トラブルを想定した部品や工具を携行するのは大事なこと。





そもそも荷物の載らない2シーターに積載能力を期待する方がムリなので、何を持っていくかを厳選することも大事なことです。



そんなワケで、いつもは車内へのダメージ軽減も考え、布製の工具入れを使っていますが、それでは雨の日はタープの中に入れていても、足元が濡れるので厳しい。

　




金属もしくは樹脂製の工具箱も持っていますが、本番で2本走るだけなら、最低限の工具だけでいいと割り切るのもアリと思っています。


エアゲージ、空気入れ、トルクレンチ、最低限の工具などですね。



トルクレンチは専用の樹脂ケースに入れているので別として、他のモノを入れるのに、デカすぎるのもイヤ。


そんなときにストレートで発見したのがミニサイズのハードケース。

　



製品名は「プロテクターツールケース」。



収納サイズは、ちょうど狙いどおり。




雨の競技会はイヤですが、雨乞いする輩もいる（笑）ので、いつかのために用意しておくことにしました。

ガレージの中の荷物の整理がようやく終わり、荷物の置き場と化していた不憫なビートもようやく解放。

先月、トラブルに関するメンテナンスをしたので、そろそろ動かそうと思い、ちょっと試走にでかけると･･･












あれ？














なんか、ときどきアイドリングが不調になる･･･（汗）




点火系はプラグコードを除き、デスビとコイルのリニューアルでよくなったと思ったのですが、今ひとつという感じ。



考えてもみれば、昨年は職場が変わって忙しくなり、今まで以上にビートに乗る時間が減っただけでなく、不調だったことで余り乗りたくなかったため、１年間の走行距離が極端に少なくなっていました。



そうなると･･･燃料の劣化も疑わないといけません。



ガソリンは半年もすれば劣化すると言われているので、継ぎ足しでチョイチョイ給油はしていましたが、それでも２ヶ月以内に使い切って新しい燃料を入れる方が最良なのはいうまでもありません。



また、検証しないといけなくなってきました。