KAZUYAのブログ一覧

7月上旬、ギックリ腰をやって以来、かなり用心しながら生活しているKAZUYAです。


こんばんは。


ギックリによって3日間立てなかったことの記憶は薄れておらず、ピキッとなる前兆があると、「あ、ヤバイかも」とわかるようになっています。



あの痛みはもう、こりごりなので、腰痛予防としてストレッチを毎日取り組んでいます。


朝起きてすぐ、布団から起き上がる前に、全身を伸ばす、膝を曲げて腰やお尻の筋肉を伸ばす、膝を曲げて体の反対に倒し上半身をひねる、うつ伏せになり背中を伸ばすなど、貴重な時間ですが、寝起きですぐにこういうルーティンをやっています。



やらないよりマシと思ってストレッチをやり始めましたが、私にとっては間違いなく、良い効果がありました。



他にも、昔、買って放置していたレッグマジックＸを引っ張り出して、テレビを観ながらシャカシャカとやっています。



この調子で再発しなければ、徐々に筋トレまで再開したいと思っているのですが、焦ってやるとまた「ピキッ」となりそうなので、ボチボチやろうと思います。

7月24日に公開された「デッドプール＆ウルヴァリン」を早速観てきました。

破天荒でムチャクチャなヒーロー「デッドプール」とＸメンでお馴染みのウルヴァリンのコンビの映画ですが、な～んも考えずに、普通に楽しめました。






R15指定なので、ちょっと激しい戦闘シーンもありますが、戦闘シーンよりも、下品な表現の方がホントはR15なんじゃないかと思うくらいおふざけが多かったです（笑）



夏の暑い時期に、家でエアコンかけて過ごすよりも、冷房がバッチリ効いた映画館で過ごす方が充実した時間を過ごしている気がします。




2時間をいい気分で過ごそうと思ったのですが、今日、ちょっとイヤなことも･･･。


私が購入した座席に人が座っていました。


単純に間違ってのか、わざとなのか知りませんが、「そこ、席違いますよ。番号コレですよ。」と言ったら、何故かすぐ隣の右側の席に着席。



「えぇ～、席にいくらでもゆとりがあるんだったら、普通、席をとなりと一つ空けない？」と思い、「番号何番ですか？」と聞くと全然違う番号でした。




それでも、逆の左側で1つ空けた席でした。



それだけならまだしも、上映中、ずーと空調服を作動させていて、無音のシーンでは「フォーン」って音が左側から聞こえる･･･。



2回も席のことで注意して、3度目も注意するのは気分が悪いので放置しましたが、上映中に空調服を作動させている人は初めてみました。




作品開始前に、「携帯の電源を切るかマナーモードにする」、「前の席を蹴らない」、「館内で販売されている飲食物以外は持ち込まない」という3つのお決まりのアレが出てきますが、今度から「空調服の電源は切る」を入れて欲しいわ（＾＾；

記憶が曖昧ですが、15年くらい前には、35℃という気温がありえないなんてことを言っていた気がします。






今でも30℃を超えると確実に暑いことには変わりありませんが、体温と変わらない35℃を超えると、もう外で活動すること自体が危険。



それが関東の方で、40℃を超える地点が複数あったというニュースを見て、「これ日本？」と疑いたくなりました。



時候の挨拶でも、大暑の候といって、今が1年で一番暑い時期を指しますが、それでも40℃というのは違う国の気温ではないかと思うくらいです。




熱中症も気がついたときには手遅れという感じですが、ここ数日、「熱中症警戒アラート」で「危険」という表示ばかり目にします。

　


午前8時には30℃を超え。

外で仕事をする人にいたっては、午前11時から午後4時頃までは、正直、健康への影響を気にする方が大事で、効率なんてことを言っていられません。


効率を考えるなら、勤務時間を午前5時や6時頃に前倒しにして正午には時短で終了くらいじゃないとホントムリ。



明日も「熱中症アラート」は、最も酷い「極めて危険」を差し、その傾向はお盆までは確実に続くと思われます。


というよりも、お盆を過ぎていくらか気温が下がればいいのですが、過去最高という気温を更新し続けているので、今年の夏はどうなるかわかりませんね･･･。

今日は休みだったので、朝からガレージで作業をやろう！･･･というつもりでしたが、畑仕事を早朝からやってしまったので、結局、夕方からＯＨ作業を開始。

日中は暑くてガレージ内がサウナ状態で「暑くて叶わん！」と思い、エアコンの効いた家の中で溜った録画を消化していました。






いつまで経っても涼しくなりませんが、日が落ちてからようやく作業開始。


ＦキャリパーのＯＨ作業は終わっていたので、両輪とも装着。


ブレーキラインにバンジョーボルトを差し込む際、サンドイッチする新品の銅ワッシャーの潰れる感じが気持ちイイ。

　


ギラギラしたシルバーの耐熱塗料がアレですが、そのうち落ち着くでしょう（＾＾；



リアの作業については、右側のキャリパーは既に外して洗浄済みだったので左側をハズしました。

　


気がかりだったのはダストブーツの破れから水が浸入し、ピストンが錆びていないかどうか。

　



ブーツをめくっても錆はなく、頻繁にグリスアップしていた効果が出ていました。



ピストン、スライドピンともに錆はなかったので再使用も問題ないでしょう。

　




ホントはピストンを新品に打ち替えたいのですが、単品で部品はもう出ないのでどうしようもありません。



それよりも気がかりなのが右リアキャリパー。


中古品ですが、ジャダーも出なくなり、良かったと思っていたのですが･･･











コレねぇ･･･（￣＾￣；）

　




写真は洗浄前の状態なのですが、前のオーナーが出品するときにこのこと記載していなかったんですよね･･･。


ブーツに隠れていたらわからない箇所なので、めくってみてヤラれたと思いましたわ。


使用上問題はなかったですが、一度、気づくと気持ちはよくないですからねぇ･･･。


どうするか悩みます。

昨日のビートネタで、1日経って、ふと思ったこと。




新車から1度も燃料ポンプを交換していないので、ポンプもそろそろ怪しい？





10年経過、10万ｋｍ経過、いろいろと要素はあると思いますが、仮にその両方を例とすれば、両方とも合致。


10年どころか30年以上経過。



他の部品は、動いているときもあれば休んでいるときもあるけれど、燃料ポンプに限っては、常時稼働。



何かしら不調の予兆があれば予防整備をするのですが、普通に動いている間は、「まぁえっか」と使いがち。


突然死するバッテリー同様、突然、「あれ？エンジンがかからない」というのもアレなので、ボチボチやっといた方がいいかなと思っています。



ASSYでイクかポンプのみでイクか。



乗るためのクルマというより、維持するために、予防整備を繰り返すクルマという感じになっていますわ（＾＾；