
「連~れてって、連れてって、連れてぇってぇ~♪(スパリゾートハワイアンズTVCMのメロディで)の御方が、またまた「どこか行く!」と言い出し、翌週にTRGを控えた身でダメ出しもできず・・・じゃあ...ということになりました。(毎回くどくてすいません。)
目的地を埼玉県の「小江戸 川越」にしました。
私は初めてではないのですが、助手席の御方は初めてです。
自宅から下道で、約2時間半。結構混んでましたねえ。圏央道を使えばよかった..。
↑ネットで調べておいた、無料駐車場(あぐれっしゅ川越)に車を停めて、散策開始です。
「川越城中ノ門堀跡」
お濠を復元したとのこと。草刈りしてた地元の方と少しお話しました。
こんなの家の脇にあったら自慢だろうな~。
歩き出して数分、さっそく、
小江戸川越観光協会で小休止しました。(^-^;
東京オリンピックのゴルフ会場があるんですね・・。
「菓子屋横丁」
開店の準備を始めたところでした。

「蔵造りの町並み」
メインストリートですね。(大沢家住宅を見逃しました)(>_<)
「時の鐘」
川越のシンボル的な場所ですね。
「埼玉りそな銀行川越支店」
大正7年(1918年)に旧国立八十五銀行本店として建てられたもので、国の登録有形文化財の指定を受けているそうです。
通り沿いには、魅力的なお店がたくさんありました。
で、私はこれ。
さすがにここから代行では帰れませんから、アルコールは無しです。
(結構、歩きながら呑んでいる人がいました)
「大正浪漫夢通り」
歩道を御影石とし、電線を地中化して景観を保っているとのこと。
「川越熊野神社」
小石が敷き詰められた参道が『足踏み健康ロード』。裸足で歩くことで足裏のつぼを刺激して健康へのご利益を願う面白い名所です。

熊野大神様のお使いである三本の足を持つ「八咫烏(やたがらす)」は、日本サッカー協会(JFA)の守り神でもあります。
「成田山川越別院」
「喜多院」
「五百羅漢」が有名です。羅漢とは、『修行を完成した尊敬すべき人』『さとりを開いた修行者』『聖者』の意味だそうです。
入り口を探してウロウロしたのですが分からず、尋ねてみると料金がかかるとのこと。中に入るのは止めました。

↑ 柵越しに撮った五百羅漢。皆様はぜひ、中に入って見学してください。(^-^;
「仙波東照宮」
喜多院の奥にあります。三大東照宮の一つとされ、徳川家康公を祭ります。
日曜・祝日の9時~16時以外は、扉が閉まっていて拝殿まで入れないということで、入れませんでした。(>_<)
で、五百羅漢を参拝しないで浮いたお金を、ちょっと贅沢に使うことに..。
喜多院のすぐ目の前にある「寿庵喜多院店」でうな重をいただきました。
「川越城本丸御殿」
江戸時代17万石を誇った川越城唯一の遺構が本丸御殿です。
再建されているのは玄関・大広間と移築復元された家老詰所のみですが、当時を偲ぶには十二分でした。
そのほかにも見所がたくさんあったようですが、体力と相談し、駐車場に戻り、ナビの指示通り高速(関越道~外環~常磐道)で帰宅いたしました。
川越、いいところですねえ。魅力たっぷりでした。
(あっ、地ビール買い忘れた~。)
これで、大手を振って来週のTRGに参加でできます! (^-^;
Posted at 2018/09/17 21:53:38 | |
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