• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ねも.のブログ一覧

2020年07月05日 イイね!

2020年7月の北関東茶会

2020年7月の北関東茶会まっさかさん主催の「2020年7月の北関東茶会」に参加させていただきました。

今回で8回目の参加です。

前回参加が2019年3月ですから、ずいぶんと久しぶりになってしまいました。



某所で昼食。遅刻して初参戦です。




ここで、出武理さんから880のパーツをたくさんいただきました!


ありがとうございました。m(__)m


今年2月の「冬のトンテキTRG」が見納めとなってしまいました。



会場は、午後から雨の予報で、邑楽(おうら)町役場駐車場ではなく、ジョイフル本田千代田店です。






ここで、Nori Sanさんから880のパーツをいただきました!




ありがとうございました。m(__)m


初めてお会いするみん友さんや、久しぶり~な方にご挨拶しながら、会場を巡回します。






皆さん、マスク着用で、いつも以上に怪しい雰囲気・・・(^-^;








怪しいクルマが続々集まります。(笑)





怪しい取引も各所で行われておりました。





コレはすごい! コペンGT-R!



よくできてます!

うわあ~、日産 エクサ (1986-1990) キャノピー!









久しぶりに見ました~!
ボディ剛性が少し気になりますが、インパネもシートもデザインがいいですね!

















約2時間、お邪魔して、帰路に着きました。

往きも帰りも、曇り空で、夏としては快適なオープンドライブを楽しむことができました。

帰宅途中、オフで、季節に合ったこんなレコをGETです。

「Many Classic Moments」/Kalapana(1977)

ジャケが最高です~。(あ、曲もイイですよ~)


まっさかさん、参加された皆さん、ありがとうございました。

出武理さん、Noriさん、ありがとうございます。m(__)m


Posted at 2020/07/10 21:25:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2020年07月04日 イイね!

クルマ・ジャケ「Eat a Peach」/The Allman Brothers Band

クルマ・ジャケ「Eat a Peach」/The Allman Brothers Band「桃」の季節ですネ。



「桃」の歌といえば、、、


高橋真梨子さんの「桃色吐息(ももいろといき)」(作詞:康珍化、作曲:佐藤隆)です。


♪ 咲かせて咲かせて 桃色吐息 
  あなたに抱かれて こばれる華になる・・・

う~ん、大人の歌ですネ(^-^;


9thアルバム「Triad」(1984)のB1に収められています。


髙橋真梨子さんは、ペドロ&カプリシャスの二代目ヴォーカリストとして「五番街のマリーへ」などのヒット曲を歌った女性シンガーです。



もう1曲。竹内まりやさんの「不思議なピーチパイ」(1980)


資生堂'80春キャンペーンCMソングで、初大ヒットとなった4枚目のシングル。

残念ながら、レコ持ってません~。

で、持ってるコチラ「LIVE」/河合奈保子(1980)


竹内まりやさんと仲が良いようです。

しかし、なおこちゃん、かわい~ナァ~(^-^;


同じ資生堂'80春「エクボ洗顔フォーム」のCMソング
「裸足の季節」/松田聖子(1980)



聖子ちゃんの1stアルバム「SQUALL(スコール)」(1980)


夏や南国をイメージさせる曲でまとめられたアルバムで、当時、かなり聴きました~。

B3「青い珊瑚礁」の歌詞は衝撃的だったなあ・・・
「桃色吐息」をはるかに上回る大人の歌・・・?



さて、前置きがだいぶ長~くなりましたが、、、

クルマ・ジャケコーナー第25回は、The Allman Brothers Bandの「Eat a Peach」(1972)です。


The Allman Brothers Band(オールマン・ブラザーズ・バンド)は、アメリカのサザンロック・バンドです。

1995年『ロックの殿堂』入り。1996年度『グラミー賞』受賞。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第53位に選ばれています。



「Eat A Peach(イート・ア・ピーチ)」は、彼らの通算4作目のアルバムで、スタジオ録音の新曲6曲と、1971年のライブ音源を収録しています。

このような変則アルバムとなったのは、制作中に、デュアン・オールマンが24歳の若さでバイク事故で亡くなってしまったからですね。


アルバム・タイトル「Eat a Peach」は、デュアンがインタビューで「僕は平和のために努力している。そしてジョージア州に行くたびに平和のために桃を食べる。だけど革命は防ぎようがない。なぜなら進化しか道はないから・・・。」と答えたことがあったのでつけられたそうです。(Wikipediaより)


ジョージア州は“桃の州”として知られていて、州内で最もよく作られている桃にちなみ,ピーチ郡(Peach County)という郡もあるようです。


ネット上で、ジョージア州のこんなナンバー・プレートを見つけました。



中国の「桃源郷」(桃林に囲まれた平和で豊かな別天地)も平和と関係あるような・・・


日本神話には、イザナキノミコトが、追ってくる黄泉の醜女(しこめ)に桃の実を投げ、追い払った話があります。


昔話の桃太郎もありますね。

3月3日は、女の子の健康を祈る桃の節句。

桃って何か特別な力をもつ果物なのかなあ・・・?



さてさて、本日のクルマ・ジャケ・レコ「Eat a Peach」/The Allman Brothers Band(1972)



ジャケ表に桃が乗ったトラック、裏にはスイカが乗った鉄道車両が描かれています。


古い絵葉書からヒントを得たそうです。


内側のイラストは、、、




桃ではなく、キノコ??


モモの名産地は、、、

第1位 山梨県!(生産量33%)

第2位 福島県!(生産量21%)

第3位 長野県!(生産量7%)


ドライブにちょうどいいじゃないですか!

コペンで美味しい桃を買いに行きたいなあ・・・



【登場車両】
ピックアップトラック?


【自己採点】
クルマ度   3点(大きな桃を乗せたトラック?)
魅惑度    6点(平和を象徴?)
音楽度    6点(サザンロック)
Posted at 2020/07/04 08:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2020年07月01日 イイね!

クルマ・ジャケ「Marooned (ロンリー・フリーウェイ)」/Larry Lee

クルマ・ジャケ「Marooned (ロンリー・フリーウェイ)」/Larry Lee先日、大宝八幡宮へ行った帰りにGETしたレコを早速ご紹介~


クルマ・ジャケコーナー第24回は、Larry Lee(ラリー・リー)の唯一のソロ・アルバム「MAROONED (ロンリー・フリーウェイ)」(1982)です。

AORの名盤として挙げられるアルバムなんですが、ご存じでしょうか?


ラリー・リーは、「Jackie Blue」(1974年全米3位)などのヒット曲を持つポップカントリーミュージックグループ「Ozark Mountain Daredevils(オザーク・マウンテン・デアデヴィルズ)」でヴォーカル&ドラムを担当していた人物。


おそらく、左から3番目がラリー・リー。

この唯一のソロ・アルバム「Marooned」は、先のグループとは異なる音楽性で、80年代のウェストコーストのポップサウンドを代表する1枚です。


A2の「Don't Talk(邦題:ロンリー・フリーウェイ)」は、アメリカでもヒット。

中山美穂、織田裕二らが出演した、映画「波の数だけ抱きしめて」(1991)のサントラにも使われたりしてます。



レコをかけるミポリン~。

このサントラ、「You're Only Lonely」/J.D. Souther,「Key Largo」/Bertie Higgins,「Each Time You Pray」/Ned Doheny,「Casablanca」/Bertie Higgins...などの曲が入ってます。

AOR度高し! 欲しい~。


さて、本アルバムに話を戻して、、、

参加ミュージシャンは、Bill Champlin(cho)、David Sanborn(sax)、Nicky Hopkins(Key)、David Hungate(b)、Lenny Castro(Percussion)等、豪華な顔ぶれ。

Jon Goin(g)、よく知りませんが、気持ちいいギターを弾いてます。


私的には、Richard Page(リチャード・ペイジ)がコーラスで参加している点がポイント高し。

TOTOからはボビー・キンボールの後釜として、そして、シカゴからはピーター・セテラの後釜として誘われたボーカリスト!! 
どっちも断ってます・・・( ゚Д゚)


そしてペイジス、Mr.ミスターというグループの中心人物です。

「Pages(ペイジス)」/Pages(1981)


「Welcome To The Real World」/Mr.Mister(1985)


Mr.Misterの2ndアルバムからは、「Broken Wings」と「Kyrie(キリエ)」の2曲が全米№1に!
もちろんアルバムも1位!

TOTOとChicagoのお誘い、断っただけある~(^O^)/



話を戻します。


原題は「Marooned」で「置き去りにされた」というような意味、、、

邦題は「ロンリー・フリーウェイ」。

高速のPAに置き去りにでもされました?(笑)



日本盤ジャケは、鈴木英人氏のイラストに差し替え!!!


氏がジャケを手掛けた「For You」/山下達郎も1982年、同じ年に発売されています。同じイメージですね。


なんと、「For You」の中袋には、オープンカーに座るタツロー氏!


タツローとクルマってあまり見ない気がします。


「For You」が1982年1月21日発売で、「Marooned」が1982年5月1日発売。



そしてこちらが、オリジナルジャケ(邦盤の裏に写真が載ってます)


ラリー・リー、アルバムリリース当時、35歳だったそうです。



内容は、日本ジャケのイメージ通りで、アメリカ西海岸沿いをドライブする時のBGMにピッタリ(行ったことないので~ おそらく九十九里浜にもピッタリ!(^-^;


秋~冬に聴く場合は,オリジナル・ジャケを用意してください(笑)


とにかくこのアルバムは、透明感のある Larry Lee のヴォーカル、アレンジ・演奏がウェストコーストの爽やかさと、どこか哀愁を感じさせる名曲ぞろいで、夏のドライブのお供にお薦めです。



【登場車両】
キャデラック シリーズ62 クーペ(1959年)?




【自己採点】
クルマ度   6点(空飛べそう~)
魅惑度    8点(鈴木英人!)
音楽度    9点(爽やか+哀愁AOR)
Posted at 2020/07/01 05:32:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #コペン オデッセイ黒革シート補修 https://minkara.carview.co.jp/userid/2770919/car/2364173/8252062/note.aspx
何シテル?   06/02 05:03
スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

    123 4
5678910 11
121314151617 18
1920212223 2425
262728293031 

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
はじめまして。スチグレ・タンレザーに一目惚れした ねも.と申します。2017年3月に10 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation