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ねも.のブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

名草巨石群などドライブ

名草巨石群などドライブ9月のTRG参加に向け、ポイントを貯めるため、栃木県佐野市、群馬県館林市をちょっとドライブしてきました。


まず訪れたのは、「名草巨石群」(栃木県足利市)です。

自宅から下道で、約2時間でした。


「名草厳島神社」側の駐車場にクルマを停めさせていただきました。






ここから坂道を上ること約15分くらい。






いや、それほど急な坂道ではないし、曇り空で、木々の下ですが・・・

今年一番の大汗・・・。(;゚Д゚)

体力不足を実感します・・・。

やっと「名草厳島神社」に着きました。


『弁慶の割石』


三角の岩が、真っ二つ!

「弁慶」と言えば、筑波山の「弁慶の七戻り」も有名ですヨ~!



巨石の上に建つ「名草厳島神社」


苔むした巨石がいい感じでした。

『胎内くぐり岩』には入れませんでした。





「名草巨石群」は、この神社のさらに奥。

神社から6,7分上ったかなあ・・ また大汗(;´Д`)





ここまで行って、戻りました。

神社上の「巨石群」は、そう「巨」でも「群」でもなかったような・・・(^-^;
(昭和40年に国の天然記念物に指定されているようです)

もっと奥にあったのかもしれません・・・

駐車スペースは「名草巨石群」側にもあるようで、そっちからの方が近い感じです。


次に訪れたのは、「出流原弁天池(いずるはらべんてんいけ)」(栃木県佐野市)です。


無料駐車場に停め、「磯山弁財天」の急な石段を上ります。



赤い楼門をくぐると左手に、岩のすきまから冷たい風が吹き出している「風穴洞」がありました。


この奥、どうなってるのかな~?
冷たい水が流れる神秘の洞窟かなあ・・・





本殿は、急斜面に造られた懸造り(かけづくり)。








本殿の裏側にも「風穴洞」がありました。




冷たい風が気持ちイイ~


・・・ここで、私は、大きな勘違いをしました。

本殿から見えた釣り堀を「出流原弁天池」と思ってしまったのです。

ですから、「出流原弁天池」の脇を通っただけで、下の写真のような、きれいな透き通った水の池を見てこなかったのです。(>_<)


まあ、それを知ったのは帰宅してから・・・。

「出流原弁天池」近くで、スチグレくんを撮りました。




お昼は、やはり、佐野ラーメンということで、「太七」という店に入ってみました。


青ねぎラーメンで有名ということで、コレを注文。


醤油と塩から選べます。私は醤油で、助手席の御方様は塩。


醤油は普通の(?)さっぱり系。 塩はちょっと薄味?
麺は少し太め(?)のもっちり系
チャーシューは普通。

穴あきレンゲでネギをすくっていただきます。

満席でしたが、待ち時間はほぼ無し。
皆さん、黙って食べ、回転が速いようです。


最後に、分福茶釜で有名な「茂林寺(もりんじ)」(群馬県館林市)に立ち寄ってみました。


参道には、土産物屋さんが軒を並べ,たくさんのタヌキの置物が並んでいました。


開いてる店は3分の1ぐらい?

茂林寺の総門をくぐると、左右に大きなタヌキ像がありました。






館林のたぬきは「他を抜く」で、『毎日努力し、社会に役立ち、商売が繁盛、家族仲良く、福を分けあうたぬき』と言われているそうです。


暑くて、境内をサラッと回っただけで、中には入りませんでした。



さあ、「巨石群 + 出流原弁天池 磯山弁財天 + 佐野ラーメン + 茂林寺」で、どのくらいポイントを稼げたでしょう・・・?


・・・実は、途中で寄ったオフで、レコ掘りをしてしまったため、大減点~~~(>_<)

                 ↑ このレコは\10で、クルマ・ジャケでしたが、置いてきました。買えばよかったかな~。



            
帰路は、暑いし、トランクにレコが、ん十枚なので、クローズドで帰ってきました。(;^_^A



はたして、9月のTRGは参加できるのでしょうか・・・(;´Д`)
Posted at 2020/09/02 21:11:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2020年08月29日 イイね!

クルマ・ジャケ「カリフォルニアの青い空」/Albert Hammond

クルマ・ジャケ「カリフォルニアの青い空」/Albert Hammondクルマ・ジャケ第34回は,Albert Hammond(アルバート・ハモンド)の「カリフォルニアの青い風(It Rains In Southern California)」(1972)です。


Albert Hammond アルバート・ハモンド 1944 - )、ご存じでしょうか?

ハモンドは、1944年、ロンドン生まれのシンガーソングライター(1970年代初めにアメリカに移住)です。



1stアルバム「It Never Rains in Southern California」(1972)



『It Never Rains in Southern California(カリフォルニアの青い空)』は、1972年にビルボード最高位5位、年間33位のヒット曲。


ハリウッドでの成功を目指してカリフォルニア州へやってきた俳優が、成功をつかめず、自暴自棄になる姿が歌われています。

コーラスでは、♪「It never rains in California, but girl don't they warn ya. It pours, man it pours.」と歌われていますが,翻訳サイトで訳したら・・・

「カリフォルニアで雨が降ることは決してありませんが、女の子はあなたに警告しません。それは注ぐ、男は注ぐ。」

・・・なんのこっちゃ?

あるサイトの翻訳では、
「カリフォルニアでは雨は降らないけど、そう言えばこうも言われてたね。降れば土砂降り、ああ土砂降りだ。」となっていました。

そういえば、乾燥が続き、大規模な山火事が起きているようですが、


大雨が降るとこんな風になってしまうこともあるそうです。


『It Never Rains in Southern California』を『カリフォルニアの青い空』と邦訳したのは歌詞を考慮してないようですが、日本で売るためには・・・

2ndシングル『カリフォルニアへ愛をこめて(From Great Britain To L.A.)』(1973)


日本では『落葉のコンチェルト』(1973 日本でのみシングル発売)がヒットします。


こちらも、原題『For The Peace of All Mankind』(すべての人類の平和のために)を発売季節に合わせた邦題にしていますが、ロングヒットになったのだから成功なんでしょうね。

6thシングル『Down By The River』(1973)



3rdアルバム「Albert Hammond」(1974)



日本では『風のララバイ(Your World And My World)』(1981)がヒット。

アルバム「Your World And My World(風のララバイ)」(1981)



こちらは、なぜこの邦題になったのか・・・
"lullaby"は、子守唄という意味ですが、、、?

ちなみに、下がオリジナル・ジャケ。


日本で、どういう路線で売りたかったか(当時、どういう路線が売れていたか)がわかりますね~。


このように,ハモンドは、日本では結構売れた人ですが、特にソングライターとして世界的に成功した人と言えるのではないでしょうか。


レオ・セイヤーの『When I Need You(はるかなる想い)』、カーペンターズの『青春の輝き』、スターシップの『愛はとまらない』(全米,全英1位 ダイアン・ウォーレンと共作)などを作曲しています。


『When I Need You(はるかなる想い)』が入っている「Endless Flight」/Leo Sayer(1976 )



『I Need to Be in Love(青春の輝き)』が入っている「A Kind of Hush(見つめあう恋)」/Carpenters(1976 )


カレンが最も気に入っていた曲だったそうです。


『Nothing's Gonna Stop Us Now(愛はとまらない)』が入っている「No Protection」/Starship(1987 )



他にも、アート・ガーファンクル、フリオ・イグレシアス、ティナ・ターナー、ディオンヌ・ワーウィック、セリーヌ・ディオンなどトップシンガー達が彼の曲を取上げています。


『One Moment In Time』/ホイットニー・ヒューストン(1988)が全米5位、『恋のプレリュード(When You Tell Me That You Love Me)』/ダイアナ・ロス(1991)が全英2位を記録しています。


2016年には、ワーナーから「In Symphony」というアルバムを出しているので,まだまだシンガーソングライターとしてバリバリ!・・・と思ったら、『名曲の数々がオーケストラと共に優美に、そして感動的に蘇る!』という紹介。


昔取った杵柄・・・?(^-^;


さて、今回ご紹介のシングル「カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)」/Albert Hammond(1972)


ジャケ上部に「ミスター・カリフォルニア,2大ウルトラ・ヒットの豪華カップリング。グリコ アーモンドチョコレート・カリフォルニア・キャンペーン・テーマ曲」の文字があり、コレは1981年の再発盤ですね。
「風のララバイ」がA面です。


ジャケのクルマは・・・ 1958 Buick Estate Wagon !


いやあ、いつも以上に特定するのが大変でした。

なにせ、検索サイトで、「Cadillac」とか「Packard」+「1960,1961・・・」とキーワードを入れて、ひたすら画像検索するやり方ですからネ~(^-^;

うん、我ながらよく見つけた!(^O^)/


【登場車両】
1958 Buick Estate Wagon



すごいデザインだナ~


【自己採点】
クルマ度   7点(ジャケには珍しい?ワゴン車~。)
魅惑度    5点(青い空、庭にはワゴン車。イラストではなくコラージュ?)
音楽度    7点(AORかな?)
Posted at 2020/08/29 06:37:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2020年08月22日 イイね!

クルマ・ジャケ「夏服のイヴ~BREEZE & SKY~」/松田聖子

クルマ・ジャケ「夏服のイヴ~BREEZE &amp; SKY~」/松田聖子クルマ・ジャケ第33回は,松田聖子主演映画のサントラ「夏服のイヴ」(1984)です。



松田聖子って知ってますよね?  知らない日本人います? (^-^;




「夏服のイヴ」は、9th「Tinker Bell」と、10th「Windy Shadow」の間に発表されたサントラ盤です。

「Tinker Bell」/松田聖子(1984)


全作詞 松本隆。
作曲は、林哲司、南佳孝、尾崎亜美、呉田軽穂ら。


「Windy Shadow」/松田聖子(1984)


全作詞 松本隆。
作曲は、大村雅朗、Holland Rose(佐野元春)、矢野顕子、杉真理、細野晴臣ら。



聖子ちゃんが主演した映画のサントラ盤は、おそらく以下の4作品。

1作目 「野菊の墓」(1981) ・・・うっ、レコ持ってない・・・(>_<)
ネット上からポスターを拝借~


主題歌『花一色 〜野菊のささやき〜』は作詞:松本隆,作曲:財津和夫!
6thシングル『白いパラソル』(1981)のB面です。

相手役:桑原正(だれ?)


今後、こういう「古典文学(?)+アイドル」映画は制作されないような・・・


2作目 「プルメリアの伝説」(1983)


相手役:中井貴一


3 作目 「夏服のイヴ」(1984)


相手役:羽賀研二(!)、近藤正臣


4作目 「カリブ・愛のシンフォニー」(1985)


相手役:神田正輝

2人が結婚するきっかけとなった映画ですね。



さて、本日ご紹介の「夏服のイヴ(サウンドトラック)」/松田聖子(1984)です。

主題歌『夏服のイヴ』は,作詞:松本隆,作曲:日野皓正。

作曲がジャズ・トランぺッターの日野皓正 氏!  ・・・意外な感じです。

映画の内容に不釣り合いと感じるくらい、全編にわたってムーディーなトランペットを聴くことができます。

ただ、映画のセリフがかなり多く、レコだけでストーリーがわかるくらい(笑)

2枚組レコで、もう一枚は、歌・セリフなし。
ジャズ・フュージョンファンは、聴いて損なしです!

サントラのサブタイトル「BREEZE & SKY」や、「夏服のイヴ」を演奏した「FOR SEIKO」など、聴きごたえがありますよ。夏の終りにぴったしな感じです。

ただ、ミュージシャンの名前がどこにも見つからないんですよ・・・

日野皓正 氏のWikipediaにも、このレコのことは全く載っておらず、、、


翌年発表の「Trance Blue」/日野皓正(1985)



Grady Tate(d.,vo.) Eddie Gomez(b.) Kenny Kirkland(p.) Jim Hall(g.)

すごいメンツだな~。
ダンディ、ムーディな感じは「夏服のイヴ」と大きく変わりません。

ダンディといえば、羽賀研二のライバル、近藤正臣。


まあ、この映画、2人の男にプロポーズされた女の子の揺れる心を描いているのですが、、、

「夏服のイヴ」に見る、当時の夏(?)服。 




80年代~?


映画のラストシーンは、ニュージーランドで撮影されたようで、、、

「夏服のイヴ~BREEZE & SKY~」/松田聖子(1984)


ジャケは、ニュージーランドのワナカにある「スチュアート・ランズボローズ・パズリング・ワールド」というアトラクション施設の「世界初の巨大迷路 ザ・グレート・メイズ」のようです。

で、ジャケのクルマは、、、

ボディの「〇OUT COO・・・」の文字は、ニュージーランド最高峰の山「Mount Cook」(標高3,724m)? 観光バスかなあ? 



コロナ禍で、特に観光バスでの団体旅行が激減し、観光で生業を立てている方々は死活問題・・・。

自粛だけでなく、十分に気を付けながら、with コロナで活動していくことも大切なんでしょうか・・・


毎度、長文・駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。

聖子ちゃんの「夏服のイヴ」歌唱と、映画のラストシーンの笑顔の画像(ネットから拝借)でお別れです。







【登場車両】
MOUNT COOK LINE(観光バス)?


【自己採点】
クルマ度   2点(観光バス? クルマ・ジャケというには・・・)
魅惑度    4点(聖子ちゃんということだけで高得点をあげてもいいんですが、相手役も写ってるしな~(笑))
音楽度    6点(日野皓正さん作曲!)
Posted at 2020/08/22 06:41:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2020年08月16日 イイね!

クルマ・ジャケ「SINCERELY」/早見優

クルマ・ジャケ「SINCERELY」/早見優暑すぎるので、盆休みの自由研究が進みます。
先生、ほめてくれないかなぁ~(笑)


クルマ・ジャケコーナー第32回は、早見優の「SINCERELY」(1984)です。


早見 優(はやみ ゆう)、知っていますか?


早見 優は、3歳から7歳までグアム、7歳から14歳までハワイで育つ、英語堪能な才色兼備アイドルです。


同期に、中森明菜、小泉今日子、薬師丸ひろ子、原田知世、松本伊代、堀ちえみ、三田寛子、石川秀美らがいる「花の82年組」!(すごいね~)



1982年(昭和57年)の第24回日本レコード大賞で新人賞を獲得しています。

明菜ちゃん、キョンキョンは受賞を逃しています!?


まあ、明菜ちゃんは、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985)と「DESIRE -情熱-」(1986)で2年連続日本レコード大賞を受賞してますからね~。

『ミ・アモーレ』が入っている「D404ME」/中森明菜(1985)



ちなみに、第24回(1982)日本レコード大賞

〇大賞 「北酒場」/細川たかし

 大ヒットした岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」は、作曲者が木森敏之単独から木森とジョン・スコットの共作へと急遽変更されたため、対象外となったそう。

『聖母たちのララバイ』が入っている「夕暮れから…ひとり」/岩崎宏美(1982)



〇最優秀歌唱賞 「シルエット・ロマンス」/大橋純子

〇最優秀新人賞 シブがき隊(「100%…SOかもね!」)

〇金賞​
「越前岬」/川中美幸
「花梨」/柏原芳恵
「北酒場」/:細川たかし
「けんかをやめて」/河合奈保子(作詞・作曲: 竹内まりや)
 
『けんかをやめて』が入っている「あるばむ」/河合奈保子(1983)


「小麦色のマーメイド」/松田聖子(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)

『小麦色のマーメイド』が入っている「金色のリボン」/松田聖子(1982 クリスマス企画アルバム)


「聖・少女」/西城秀樹
「契り」/五木ひろし
「夏をあきらめて」/研ナオコ
「誘惑スレスレ」/田原俊彦
「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」/沢田研二

〇新人賞
 石川秀美(「ゆ・れ・て湘南」)
 シブがき隊(「100%…SOかもね!」)
 早見優(「アンサーソングは哀愁」)
 堀ちえみ(「待ちぼうけ」)
 松本伊代(「センチメンタル・ジャーニー」)

〇ゴールデン・アイドル賞  近藤真彦(曲:「ホレたぜ!乾杯」)

〇ベスト・アルバム賞​
「寒水魚」/中島みゆき
「NUDE MAN」/サザンオールスターズ
「PEARL PIERCE」/松任谷由実

〇'82アルバムベスト10
「I LOVE YOU」/オフコース


「寒水魚」/中島みゆき


「クリシェ」/大貫妙子


「GEORGE」/柳ジョージ


「Tessei,」/三好鉄生


「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」/ナイアガラトライアングル

 カバー・デザインは、中山 泰(なかやま やすし)氏

「2222年ピクニック」/チューリップ


「NUDE MAN」/サザンオールスターズ


「PEARL PIERCE」/松任谷由実


「FOR YOU」/山下達郎

カバー・イラストは、鈴木英人(すずき えいじん)氏


〇作曲賞
「夏をあきらめて」/研ナオコ  作曲:桑田佳祐

〇編曲賞
「悪女」/中島みゆき  編曲:船山基紀

〇作詩賞​
「小麦色のマーメイド」/松田聖子  作詩:松本隆

〇企画賞
「十年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」「THE TIGERS 1982」/ザ・タイガース
ポリドール(株)ならびに企画者・沢田研二


「ホテル〜それぞれの人生」/菅原洋一(一部シルヴィアと)ポリドール(株)




前置きがだい~ぶ長くなりました・・・。m(__)m


「SINCERELY」/早見優(1984)は、5thアルバム「RECESS」(1984)の後に出された〝18回目のお誕生をお祝いする″ミニアルバム(6曲入り)。

全曲間に優ちゃんの「恋のアドバイス」入り。
そのナレーションのBGM『アーメッドのテーマ』は茂木由多加(四人囃子)! ものすごく怪しげです(笑)

そのナレーションとBGMが無ければ、内容は聖子ちゃんの「SQUALL」にかなり近い・・・かな?


1曲目の『誘惑光線・クラッ!』(作詞:松本 隆、作曲:筒美京平)は、資生堂「バスボン ヘアコロンシャンプー・リンス」のCMソング。

ネット上で動画を見つけました。

「恋コロン 髪にもコロン ヘアコロン シャンプー。これ、名前なんです。ウフッ、おもしろいでしょ。」って優ちゃんが言うんです。



・・・かわいいッス。


さて、本日ご紹介の「SINCERELY」/早見優(1984)


どこがクルマ・ジャケ?

え~、クルマ・ジャケなんです。

裏ジャケとライナーノーツを見ると、キッチンカーとわかります。




ケータリングカー、フードトラック(Food Truck)等とも呼ばれるようです。


【登場車両】
キッチンカー (メーカー、車名わからず)


 ↓ 

2024.6 クルマ・ジャケ「夢☆なのにI LOVE YOU」/相本久美子 から判明しました!

Grumman Olson Kurbmaster (1965 - 90)



【自己採点】
クルマ度   3点(キッチンカー) →7点(ただのキッチンカーじゃなかった!)
魅惑度    5点(花の82年組! かわいい秀才)
音楽度    5点(曲間のナレーションとBGMがなければな~)
Posted at 2020/08/16 20:53:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2020年08月15日 イイね!

クルマ・ジャケ「SUMMER FAREWELLS(サマーフェアウェルズ)」/杏里

クルマ・ジャケ「SUMMER FAREWELLS(サマーフェアウェルズ)」/杏里(言いたくありませんが)暑いですネ~。

クルマ・ジャケコーナー第31回は、杏里の11thアルバム「SUMMER FAREWELLS(サマーフェアウェルズ)」(1987)です。


杏里(あんり)は、1978年、17歳(高校2年生)の時に、『オリビアを聴きながら』でデビュー。



1stアルバム「杏里 -apricot jam-」(1978)



『オリビアを聴きながら』は、今では多くの歌手にカヴァーされるスタンダード・ナンバーですが、当時は特にヒットしてはいません(オリコン65位 売上5万5千枚)。

作詞・作曲は尾崎亜美。

「MERIDIAN MELON」/尾崎亜美(1980)でセルフ・カバーしています。


しかし、この曲はせつないね~。


タイトルの「オリビア」とは、あのOlivia Newton-John(オリビア・ニュートン=ジョン)のこと。

杏里がオリビア・ニュートン=ジョンが好きということで、尾崎亜美がこの曲を作ったそう。


オリビア・ニュートン=ジョンといえば、このアルバム。

「Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)」/Olivia Newton-John(1975)



『オリビアを聴きながら』のサビで出てくる♪「making good things better」の詞は、オリビアの『Making A Good Thing Better』という曲からだそう。

「Making A Good Thing Better(きらめく光のように)」/Olivia Newton-John(1977)


いいなァ~、オリビア・・・


話を杏里に戻します~(^-^;


6thアルバム『Timely!!(タイムリー)』(1983)は、角松敏生がプロデューサー。


大ヒットシングル「CAT'S EYE」と「悲しみがとまらない」が収められており、自身初のオリコンアルバムチャート1位を獲得しています。


8thアルバム「WAVE」(1985)もクルマ・ジャケです。


「WAVE」には角松敏生,小林武史を筆頭に難波弘之、松原正樹、吉川忠英・・・などなど日本を代表するミュージシャンが参加しています!


10thアルバム「TROUBLE IN PARADISE」(1986)は、井上鑑プロデュース、ロンドン録音。


プログレ三大グループ(Yes,King Crimson,Genesis)に在籍(Genesisはツアー・メンバー)したドラマーBill Bruford(ビル・ブルーフォード:昔はビル・ブラッフォード)や、後にTOTOのドラマーとなるサイモン・フィリップスなどが参加!
二人は、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」において16位と17位。


さて、今回ご紹介は、11thアルバム「SUMMER FAREWELLS(サマーフェアウェルズ)」/杏里(1987)です。


このアルバムから、杏里本人によるセルフプロデュースとなり、また、作詞家の吉元由美と長年に渡り、作品を作っています。


河合奈保子ちゃんの13th,15thアルバムも全曲、吉元由美が作詞。(全作曲、河合奈保子)
「Scarlet 」/河合奈保子(1986)




「Members Only」/河合奈保子(1988)





・・・杏里の「SUMMER FAREWELLS(サマーフェアウェルズ)」の話はほとんどできずに終わります...。(>_<)

夏っぽくて、イイですよ~。


ジャケのクルマは・・・


う~ん、 MGB ?

左ハンドルですから北米仕様ですかね? なぜかドアミラーが無い... 


【登場車両】
MG MGB (1962~1980) ?


【自己採点】
クルマ度   8点(オープン・スポーツカーの代名詞!)
魅惑度    8点(女の子とオープンカー、青い空)
音楽度    6点(ダンサブル~)
Posted at 2020/08/15 19:06:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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