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ねも.のブログ一覧

2024年08月26日 イイね!

北海道ドライブ1日目(自宅~大洗港)

北海道ドライブ1日目(自宅~大洗港)フェリーを利用し、北海道へ行ってきました。

フェリーは大洗港 19:45発(夕方便)なので、この日は時間に余裕がありすぎ。

家に居ても落ち着かないので、のんびりと出かけました。

雲多めですが、いいお天気です


ランチは、茨城の町中華人気第2位という「まこと食堂」(つくば市)で


タンメン(\770)とチャーハン(\660)




どちらも美味しく、接客もGoo~なお店でした


「小川鎮守 素鵞(そが)神社」(小美玉市)で安全祈願









まだまだ時間があるので、ちょっと調査研究(;^_^A)


調査結果はのちほどご報告できればと思います😅


大洗港フェリーターミナルに到着~


実は、8/27(火)のフェリーを予定してましたが、台風が心配で急遽8/26に変更(前々日まで空きが無く変更できませんでした)。
で、当初よりワンランク上の窓有りの部屋となってしまいました。
(乗員2名+スチグレ君で\72,680!)😿





スマートチェックインしようと思ったら、新しい軽自動車の車検証には対応しておらず💦


乗船前に「新さんふらわあ さっぽろ」と記念撮影








最下層に駐車し、部屋に荷物を置いて船内散策しました




夕食は、船内のレストランでバイキング(夕朝セットで\3,400)




売店でニッカウヰスキーのハイボールを買って部屋に戻りました


茨城県守谷市製造でした💦

明日、昼過ぎの1:30に苫小牧港に着き、スチグレ君で北の大地を走ります!
Posted at 2024/09/10 05:58:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2024年08月25日 イイね!

クルマ・ジャケ「パリの夜」/ジェイムス・ヴェリティ指揮ロイヤル管弦楽団

クルマ・ジャケ「パリの夜」/ジェイムス・ヴェリティ指揮ロイヤル管弦楽団クルマ・ジャケコーナー第253回は、ジェイムス・ヴェリティ指揮ロイヤル管弦楽団の「パリの夜」(1963)です。


2024年パリオリンピック(7/26-8/11)・パラリンピック(8/28-9/8)開催記念、フランス特集第24弾です!


指揮者のジェイムス・ヴェリティ(James Verity ?)、ご存知でしょうか?

このレコに次のような紹介文がありました。


「ジェイムス・ヴェリティはイギリスの音楽家です。BBC交響楽団でヴィオラ奏者を務めたのち、ロイヤル・フィルハーモニックに移り、首席ヴィオラ奏者として腕をふるいました。

1960年末、BBCテレビの家庭向き番組でロイヤル管弦楽団を指揮。
ヴェリティのすぐれた統率力によって展開される演奏は、まことにスマートで垢抜けしたものであり、しかも品の良いポピュラリティも充分に備えているところが特徴です。」


このレコードは、小冊子の体裁で中に3枚のソノシートが綴じられ、それぞれに2曲ずつ、計6曲が収録されてます。


『アイ・ラブ・パリ(I Love Paris)』は、19世紀のパリを舞台にしたミュージカル「カン・カン(CAN-CAN))」の挿入歌で、アメリカの作家コール・ポーター作詞作曲。

Tatiana Eva-Marieのボーカルでどうぞ ↓
Youtube I LOVE PARIS (Cole Porter) – Tatiana Eva-Marie & Avalon Jazz Band

ミュージカル「カンカン」は、1953年にブロードウェイで上演されて以来、1955年の終演までに892回のロングランを数え、1960年(1959?)にはフランク・シナトラなどの主演で映画化されました。


フランク・シナトラのボーカルでどうぞ ↓
Youtube Paris "I love Paris" Frank Sinatra

「カン・カン・ダンス」はパリの名物ですね


本場、ムーランルージュでどうぞ ↓
Youtube Can Can Dance - Moulin Rouge

いや、本場は小朝師匠も行った「クレイジーホース」だったか?

どっちでもいいから行ってみたいなあ・・・😅

そのカン・カン・ダンスに使われる音楽の代表的なものが『ギャロップとカン・カン』。
生涯の大半をパリで過ごし、数多くの軽妙なオペレッタを作曲したジャック・オッフェンバックの作曲です。


Youtube Galop Infernal - Orphee aux Enfers

ん? 運動会でよくかかる『天国と地獄』?!

フランス文化ってポップだなあ~


さて、本日ご紹介の「パリの夜」のジャケのクルマは・・・




手前から3台目は・・・シトロエン2CVかなあ ?




その前のクルマは・・・シムカ アロンド セダン ?




リアウインドウの形状が違うような感じも・・・

その前にオープンカーのように見えるクルマがあるのですが・・・MGA?? バンパーが無い?

夜は見づらくて困るな~💦
っていうか、クルマがはっきり写ってるレコを紹介しよう、そうしよう(笑)

【登場車両】
Citroën 2CV AZ 1962 ?




Simca Aronde 1957 ?




【自己採点】
クルマ度  6点(オープンカーが判ったら8点?)
魅惑度   7点(凱旋門ってこの頃もライトアップされてたの?)
音楽度   7点(フランス文化ってポップだなあ)
Posted at 2024/08/25 15:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年08月25日 イイね!

クルマ・ジャケ「小朝より…パリにて」/春風亭小朝

クルマ・ジャケ「小朝より…パリにて」/春風亭小朝クルマ・ジャケコーナー第252回は、春風亭小朝の「小朝より…パリにて」(1981)です。


2024年パリオリンピック(7/26-8/11)・パラリンピック(8/28-9/8)開催記念、フランス特集第23弾です!


春風亭小朝(しゅんぷうていこあさ 1955 - )、ご存知でしょうか?





東京都出身の落語家、タレント


少年期から「落語の天才」と呼ばれ、1970年、5代目春風亭柳朝の2番弟子に。

1976年に二つ目昇進。1978年にはNHK新人落語コンクールで最優秀賞を受賞。

1980年、25歳で兄弟子など36人を抜いて真打に昇進。

Youtube 【落語特選】春風亭小朝 セレクション


TV「笑ってる場合ですよ!」(1980 - 82)では木曜レギュラーを務めたり、時代劇「三匹が斬る!」(1987 - 95)ではレギュラー出演するなど、タレント、俳優としても活躍


↑ 高橋英樹、役所広司と共演!

NHK「ふるさと愉快亭 小朝が参りました」(1994 - 98)で、全国の中高年層からも人気を得ました。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014)では明智光秀 役


1997年には、落語家として初めて日本武道館で独演会を開催

漫才にも造詣が深く、「M-1グランプリ」で審査員を務めてます(200,2004,2017)。

音楽に関しては、Wikipediaにはシングル1枚だけが載ってました

『11月の風』/KOASA(1980)


自身の作詞曲でアレンジが松任谷正隆のシティポップ!
歌も上手いんですねえ

Youtube 春風亭小朝 11月の風


さて、本日ご紹介のレコは、
「小朝より…パリにて」/春風亭小朝(1981)


帯裏には、「KOASA LIVE」VOL.1~3の3枚のアルバムが掲載されてます。


若い頃はレコードなどで高座を多数披露していたようですが、近年はYouTubeなどでの高座の収録・配信などには積極的ではないようです。

で、このレコは、パリで独演会を開いたときのドキュメンタリー。

シャンゼリゼ通りのカフェなどでのお喋りなどが収録されており・・・

一行がフランスに着いたのは、フランス大統領選挙でフランソワ・ミッテランがジスカール・デスタンに勝ったその日と言ってるので1981年5月10日と判ります。


アラン・ドロンがデスタンを応援してて負けたから、映画「さらば友よ」が新聞に載ってたなんて話も入ってました。

「さらば友よ」(1968)


また、セーヌ川が結構汚いねなんてことや、「Crazy Horse」(パリのキャバレー)の女性が肉感的だの、デルタカット✂だの、いろんな話を聴くことができて面白いです。


メインは独演会での落語「紙入れ」

世話になっている旦那の御新造さん(奥さん)から「今夜は旦那が帰らないから遊びに来て」と手紙をもらった新吉は、結局泊まってしまうハメに。

そこに旦那が帰ってきて、裏口から逃げるも、手紙が入った旦那からもらった“紙入れ”を忘れてきたことに気づく・・・

Youtube 横丁の若様 春風亭小朝 紙屑屋 紙入れ 1980年(昭和55年)6月13日 第252回東京落語会より

↑ 2"26 あたりからが「紙入れ」

艶っぽい声ですねえ。当時モテたろうなあ
登場人物の新吉がまさに小朝

・・・にしても、パリで落語が大ウケって、お客さんは日本人?

フランス人相手なら、『スネークマン・ショー』の「林家万平」みたくなるハズなんだけど(笑)
「増殖」/YMO(1980)



さてさて、ジャケのクルマは・・・


赤で囲んだところに薄っすら写ってます



いや、流石にクルマ・ジャケと言うには・・・💦

裏ジャケは少しだけ大きい




ルノー 20/30(1975 - 84) ???


いや、Cピラーが全く違います
そもそも、これ、Cピラーなんでしょうか?

う~ん、こりゃ、今回もどなたかにお願い💛ですネ

♪出囃子

旦那「お前さん、自動車とやらが写ってる音盤を集めてるって?」
ねも「へえ、クルマ・ジャケのことですか?」
旦那「それでどれくらい集まったんだ?」
ねも「2、300枚ってとこでしょうか」
新造「粋だねえ💛」
旦那「珍しいのもあるのかい?」
ねも「へえ、クルマがはっきり写ってるヤツも持ってます」

おあとがよろしいようで・・・💦


【登場車両】
unknown

【自己採点】
クルマ度  ?点(unknown 😿)
魅惑度   3点(クルマ・ジャケと言える? …言えます😅)
音楽度   4点(出囃子、初めて知りました)
Posted at 2024/08/25 06:19:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年08月24日 イイね!

パリ・オリパラ関連レコ発掘

パリ・オリパラ関連レコ発掘先日(8/18)、「アラン・ドロン死去 88歳」のニュースが流れました。


ちょうど、クルマ・ジャケでご紹介するのに少し調べていたこともあり、驚きました。ご冥福をお祈りいたします。

クルマ・ジャケ「ドロンの独言(Delon Murmure)」/Alain Delon

・・・で、机上(ネット上)の研究にあきれ、暑い中、久しぶりに発掘調査に行ったところ、何枚か掘り出せたので、ご報告します。


『太陽がいっぱい/太陽はひとりぼっち』/フィルム・スタジオ・オーケストラ


↑ ジャケ裏には、
「アラン・ドロンが主演した映画から、特に主題曲が大ヒットした2曲をおとどけしましょう。いずれも1960年、1962年に日本で公開され当時のヒット・パレードのトップを長期間独占した不朽の名テーマです。」
とありました。

「太陽がいっぱい」(1960)は、ドロンが世界的なスターとなった映画ですね。



『太陽はひとりぼっち』/コレット・テンピア楽団


大人の愛の不毛を描いた映画だそうです



『レッド・サン』(1971)


ドロンが紳士服ダーバンに出演するようになったきっかけの映画の主題歌
三船敏郎がドロンに『日本ではCMに出るというのは、スターの証だ。俺はビールのCMに出ている。チャールズ・ブロンソンは「マンダム」に出ているんだぜ』と語り、OKをとったそうです。

クルマ・ジャケ「ダーバン アラン・ドロンのテーマ」/小林亜星 でもそのことに触れてます。


『冒険者たち』/フィルム・シンフォニック・オーケストラ(1967)


3人(男2人・女1人)が、財宝を求めて宝探しの冒険へ旅立つ映画のようです。



そして、これまでスルーしてましたが、パリ・オリ・パラ特集で買っておけばと思ったレコが「あたしたちを連れて帰って💛」とでも言ってるように、大量に現れました(笑)


『恋はみずいろ』『エーゲ海の真珠』『オリーブの首飾り』『シバの女王』『白い恋人たち』『リリー・マルレーン』などなど。
もちろんみんな連れて帰りました~ 
そのうち過去ブログに追加したいと思います。


あ、そして、このレコ ↓


クルマ・ジャケ「光と風のプレリュード」/カラベリ でご紹介したレコの帯付き!(サインは無し)

帯にプレリュードのサンルーフから顔を覗かせるカラベリが居たのでお買い上げ~



さらに、コレも ↓

「カラベリ・プレイズ聖子」/カラベリ・グランド・オーケストラ


残念ながらシュリンク&シール無し・・・😿


そして、パリ・オリパラ関係クルマ・ジャケ・レコが!


帰宅し、早速、調査開始~ 乞うご期待😅


これまで買いそびれていたレコをまとめ買いもでき、暑い中、調査に出かけたかいがありました。

まだまだ発掘調査は続きます・・・😅
Posted at 2024/08/24 20:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年08月24日 イイね!

クルマ・ジャケ「Mamy Blue」/Claude Ciari

クルマ・ジャケ「Mamy Blue」/Claude Ciariクルマ・ジャケコーナー第251回は、Claude Ciariの「Mamy Blue」(1972)です。


2024年パリオリンピック(7/26-8/11)・パラリンピック(8/28-9/8)開催記念、フランス特集第22弾です!


Claude Ciari(クロード・チアリ 1944 - )、ご存知でしょうか?



フランス・ニース出身のギタリスト、タレント(日本で?)です

ニース(Nice)は、地中海・コート・ダジュールに面する観光都市。
歴史的にイタリア文化圏にであった時代が長く、言語・文化の面ではフランスよりイタリアに近い特徴があるそうです。


行ってみたいですねえ


チアリは11才のとき、ギタリストの伯父さんからもらったギターを独学で習得、13才でその伯父さんのバンドで、パリ周辺の米軍キャンプを回ってたそうです。

16才でロックバンド「レ・シャンピオンズ(Les Champions)」(チャンピオンズ)を結成。ヨーロッパで大人気となり、ビートルズの前座を務めたとか?!


↑ 中央がチアリですね

Youtube Les Champions - l'orgueilleux - 1964


20才でソロでレコーディング
『La playa(夜霧のしのび逢い)』(1965)が世界的にヒットし、一躍脚光を浴びるようになりました。


Youtube 夜霧のしのび逢い クロード・チアリ UPC‐0012

日本でも、ギリシャ映画「夜霧のしのび逢い(The Red Lanterns)」(1963)が公開されるにあたり、この曲が主題曲に差し替えられヒットしました。


それにしても映画の主題歌を差し替えるってアリなの?!

日本仏教に興味をもち、少林寺拳法を修行、和服に下駄ばき、手造りの刺身が大好物といったチアリは、お茶の間でも人気がありました。


↑ 右下にちらりと写ってます


1975年にジェーン矢田と結婚して日本に永住、1985年に日本に帰化し、2012年に本名を「智有蔵上人」に改名






Youtube ニコニコのり CM 2種 1981年

「パパ、ニコニコのりってフランスでとれるの?」「どうして?」
その心は・・・


1976年には、パリ・オランピア劇場で「TOKYO A PARIS」という、日本の伝統芸能を紹介する公演を行っています


シングル、1枚だけ持ってました
『愛のエスペランサ』/クロード・チアリ(1978)


↑ TVドラマ「汽笛が響く!」(1978)の主題歌

Youtube 愛のエスペランサ (フジテレビ系テレビドラマ「汽笛は響く!」より)

藤岡弘が主演で、島原鉄道元役員を演じたようです



さて、本日ご紹介のレコは
「Mamy Blue」/Claude Ciari(1972)




『パリは霧にぬれて』など12曲を収録してます

A2『マミー・ブルー』
Youtube Mamy blue

コチラがオリジナル ↓
Youtube マミー・ブルー/ポップ・トップス Mamy Blue/Pop Tops

A3『ちょっとまってください』
Youtube ちょっと待って下さい

ハワイでヒットしたサム・カプー(Sam Kapu) が『ちょと待て下さい』がオリジナル ↓


Youtube Sam Kapu - Chotto Matte Kudasai (Never Say Goodbye) (Original)

オヤジ的にはダンゼン コッチか💦 ↓


Youtube ゴールデン・ハーフ/チョット・マッテ・クダサイ (1971年)


さてさて、ジャケのクルマは・・・


左端は・・・?


シムカ 1500 ?


そしてジャケ中央は・・・


プジョー 304??




304は、204と504の間を埋めるようなポジションのクルマ。全体は204、顔は504に近い雰囲気ですね。
カブリオレ、クーペ、ブレイクなどもありました 。


ジャケ右端にも1台見えますが・・・


コチラもシムカ 1500?


ジャケは初冬のパリ・・・
猛暑にはこんなレコも悪くないです🍂

【登場車両】
SIMCA 1500 1963-66


Peugeot 304 1969 - 80




【自己採点】
クルマ度  6点(凱旋門とフランス大衆車)
魅惑度   5点(チアリさん、パリでも和服って書いてあったのに・・💦)
音楽度   6点(やわらかな弦の音に癒されます)
Posted at 2024/08/24 11:06:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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