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イイね!
2008年12月10日

Lapin3世

Lapin3世 こういうことであったわけですか。

まあ芸風に幅が出て、サバイバルには有効とは思われますが、二人の娘には見られたくないですねえ。案外似合ってるじゃん、とか言われるの悔しいので。詳しくは20日のd誌で見てください。一応身体張ってるので、立ち読み厳禁ということでよろしく(笑)。

本ブログを始めて1ヶ月が経ちました。早いですね、月日が過ぎるの。

当初は、少なくともひと月は欠かさずに書いて、コメントにはすべて返事を書こうと決めていたのですが、残念ながらからだがついて行きませんでした。

意外な人達が読んでくれているのを知って、何とか期待に沿おうと思ってはいるんですけどね。適当にお茶を濁すのが苦手な性分なので、ついからだがすくんでしまうんですよ。

しかし、軽自動車というのは本当に実需を満たす優れた商品性を備えているものです。全需の30%を超える勢いを身に付けたのも、単に経済性が高いからだけではありません。

ユーザーが求めるクォリティが用意されていて、デザインにコストを賭ける余裕も感じられる。走りについても、上を見すぎていない故に好ましいバランスに仕上がっている場合が多い。

これ、先進国と呼ばれる欧米各国にサンプルを送って各方面の人々の評価を受けたらいいと思います。安全などの法規対応上無理があるのは承知の上ですが、特例を設けてでも普及させたいと考える人。相当数出現するだろうと思います。

登録車のCUBEは、そのデザイン感覚でフリーウェイを行くアメリカ人のハートを掴んだといいますが、LapinやiやR1/2やムーブコンテなんていうセンスを感じさせる軽を見せれば、反応する人々多いと思うなあ。

3年前に日産がサンフランシスコでNISSAN360というイベントを開催した際に、OEMのMOCOも持って行ったんですが、これ相当ウケたと聞いています。

4月にマンハッタンで三菱iとi-MiEVを走らせた時は、交差点ごとに親指立てて声掛けてくる人また人の状態でした。

デザインにインパクトのあるハイトワゴン系は、マンハッタンを走らせてもひ弱に感じられない。少なくともiは、大きなイエローキャブに負けてませんでした。

遅くなりましたが質問5、6への回答ありがとうございました。個別に返事はできませんが、すべて読んでいます。余裕ができたら、それぞれについての感想も述べたいと思ってます。

締め切り抱えていて、編集者の目を盗んで(バレバレですが)これ書いてます。仕事の励みになるのか、足を引っ張るのか……ケセラセラですねぇ。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2008/12/11 01:36:48

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この記事へのコメント

2008年12月11日 6:30
新型のアルトラパンには・・・今のところSS、というより3ペダルMTの設定がありません。ただ、セルボSR同様、MTモード付CVTでお茶を濁されそうな予感もしています。

我が家は、父の代からMTしか買った事がないので、こういう状況には不満です。
コメントへの返答
2008年12月24日 20:49
残念ながら3ペダルMTの市場投入は難しそうです。販売実績からみて、市場性が確認できなかったということです。

時代は、軽自動車へとさらにドライブが掛かると思われますが、過去のデータに頼るマーケティングには、新しい事態に備える力はありません。

途中でラインアップされる可能性はあるので、そちらに期待しましょう。
2008年12月11日 8:17
軽自動車の進歩はすごいと思ってます
自分の家のセルボモードはもう20年も前の代物
嫁さんのekと比べると別カテゴリーみたいです
遮音性や静粛性の向上、快適性も段違いです

しかし、MTが少ない。
自分としては軽はMTが楽しい車だと思ってます
コメントへの返答
2008年12月24日 20:51
軽を差別的に見る時代は終りそうです。真価が問われるのは、これからということでしょう。
2008年12月11日 9:07
独自規格の制約はありますが、軽自動車の技術はもっと世界に誇って良いと考えます。

手前味噌ですが、前車のekスポーツを海外ジャーナリストがテストコースで
試乗した際、是非本国に持ち帰りたいと絶賛された記事を見ました。

このことからも、小型車の更にミニマムクラスの輸出が可能なら今の冷えた自動車産業に新風が吹かないものかと思います。(利益は薄いでしょうが・・・)

書込み、コメレスは本業の合間の息抜き、カンフル剤として、アニキのペースでよろしいのでわ?
コメントへの返答
2008年12月24日 20:55
マンハッタンでi-Mievと一緒に黒いiを走らせた時、ストリートの街角毎に親指を立てる人々に遭遇しました。

タウンカーが似合う場所で、iは十分な存在感を発揮していました。痛快でした。
2008年12月11日 9:09
わはは!こういうことでしたか!確かに体張ってますね。(^_^;)フリーの方にも厳しい昨今の不況の中、アニキもこのような格好を受け入れざるを得ないってことでしょうか?(^_^;)
コメントにはすべて返事を書こうと決めていたのですが、残念ながらからだがついて行きません>少なくとも私はお返事を期待してコメントを書いているわけではありません。アニキのようなジャーナリストの方のホンネ?が見えるだけでもこのブログは貴重だと思っています。ま、気になるコメントだけに返信していただければよいかと…。お忙しいのは皆さん分かっていると思いますので…。
コメントへの返答
2008年12月24日 20:56
被りモノ、似合うでしょう。本誌もう見ましたか?
2008年12月11日 9:21
写真、なんかイメージが変わるんですけど(笑)

軽は、置くところがあったら欲しいなぁって思うのですが、現実問題2台は置けないので、見てるだけになっています
コメントへの返答
2008年12月24日 20:58
照れは必ず写真に写るので、こういう場合は真面目に弾けます。

赤塚不二夫も言っていたでしょう『真面目にふざけろ!!」って。
2008年12月11日 9:41
ただただ肥大化していくジャンルの軽自動車と、個性を主張する軽自動車と…

後者の軽自動車は好きです。新しいラパンもセルボもR1/2もiも…。この価値観は、軽自動車だからできるのでしょうかね。

ユーザー側は、軽自動車という税制において有利なクルマだからこそ個性を優先出来るのかなと感じます。つまり、セカンドカー的な要素がユーザーの心理にあるからこそ需要もあるのかなと、素人ながら考えたりしています。
コメントへの返答
2008年12月24日 21:01
現在の軽自動車は14インチタイヤを履いてます。S30フェアレディZも195/70HR14。幅は違うけどリム径は同じなんですよ。
2008年12月11日 12:18
みんカラも返信が増えると仕事になってしまいますからのんびりと行きましょう!
軽は一台欲しいですね。  AZ-1!! 内装張替えでプチスーパーカー!!
ただひたすらに大人のおもちゃ(変な事は想像しないで下さいね(笑))

メーカーさんも最大公約数で考えないといけないから大変でしょうけど遊び心は必要ですよ~


コメントへの返答
2008年12月24日 21:03
AZ-1は今の常識では考えられないほど贅沢な作り。

開発を仕切った平井さん(初代ロードスターの主査)の述懐が印象に残っています。

コレクションとして取っておきたい歴史的なクルマです。
2008年12月11日 12:37
自分も記事拝見しました^^

先日のドライバーでiQとレクサスの記事の中に幻視の話がありましたが、、、大変共感してしまいました!!

会社で車両担当なのですが、この話を頂いて講習会で話をさせていただきました!!
コメントへの返答
2008年12月24日 21:05
iQを当初完全否定していた誰かさんと誰かさん。今では手の平を返して語ってますねぇ。論なく、小金を稼ぎたがる。困ったもんです。
2008年12月11日 16:03
最近の軽には確かに魅力的に映る車も少なくないですね・・・

ただ、国内でのみ通用する安全基準はどうも違和感があります。税制優遇や取り回しの良いボディー、効率の良い燃費も、個人的にはその違和感を消し去るには至らないです。
コメントへの返答
2008年12月24日 21:08
軽自動車は、技術論の枠組みではなく法律論(税制)の枠組みが前提となったクルマ。その視点を忘れては行けません。
2008年12月11日 20:03
先代ダイハツ・ミラは、リッタークラスの
エンジン積んでEU圏で売られてますから
基本性能的に十分な域に来ていると思います。
自身もミラを運転しますが、高速道路を
巡航している分には十分です。
ただ峠越えなどをするとパワー不足を
感じますから、もうすこし大きなエンジンが
あっても良いと思います。燃費的にも
今の軽自動車の排気量からもう少し大きくすれば、
燃費改善にもつながり環境にも
いいとの声もあることですし。
コメントへの返答
2008年12月24日 21:10
軽自動車は、技術的な側面だけで語ってはいけないんです。前提に、税制面での恩典があり、技術はそれに従うばかりです。
2008年12月13日 0:01
伏木さん、こんばんは。

お友達登録ありがとうございました。
「こういう自動車評論家・・・云々」の件は
仕組み上、私から伏木さんへは返信できないようです。
申し訳ありません。コメント欄にて失礼します。
コメントへの返答
2008年12月24日 21:11
まあ、先は長いので、ゆるゆると行きましょう。

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運転免許取得は1970年4月。レースデビューは1975年10月富士スピードウェイ。ジャーナリスト(フリーライター)専業は1978年9月から。クルマ歴は45年目、...
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