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2019年08月31日 イイね!

上高地旅行(その2)

上高地旅行(その2)【前日からの続き】
 今回の宿泊プランには上高地ガイドツアー参加のオプションが付いており、朝8時に宿のバスで上高地の大正池まで送って貰い、そこからガイドツアーで大正池を出発して河童橋で散策と言う内容となっていました。

 2日目の朝食は7時からスタート。登山が目的の方は朝食の代わりにおにぎりを頂いて出発したりする様です。


 長野名物の陶板焼き。焼いた味噌をご飯に乗せて頂きます。
 超・美味い!


 この宿の名物朝食らしい、自分で作る豆腐。にがりの入った豆乳を火で温めると、豆腐が出来上がります。
 コレが凄く美味い!醤油要らずです。


 天気予報では雨模様のハズが、良い方向に外れて快晴!しかもツアーを行う午前まで晴れてくれて、午後からは天気が崩れる予報。
 出発時には絶景の山々が見られました。
 宿も朝日に照らされて美しいです。


 実は中の湯温泉旅館には、上高地入り口の釜トンネル入り口脇に無料の秘湯があります。
 秘湯(とは言ってもポケストップになっている(笑))の名前は「卜伝の湯」と言うのですが、予約すれば入れるとのこと。入ってみたいような、見たくないような(笑)


 送迎バスから到着間際に見た大正池。この日は気温と天候が絶妙だったそうで、大正池の水面に見事な霧が乗っておりました。
 ここまで濃く霧が乗ることは少ないそうで。


 ガイドツアーの出発地である大正池ホテルの前に集合。ガイドツアーを主催しているのは、「大正池エコツアー」という団体で、海や山の各地で「エコツアー」を主催しているNPO法人の1つの様です。
 今回はここから通常1時間程度の散策コースを、2時間半程度使って色々な話を聞いたり見たりしながら歩きます。


 出発前に大正池ホテルのロビーにある写真の説明。昔の大正池は水の中から沢山の立ち枯れの木が生えていたそうですが、現在は1本のみ残して全て無くなってしまったそうです。

 しかし、大正池ホテルも綺麗なホテルですね。


 出発時間になると、水面の霧も急激に引いてきました。
 霧の中にボートがいますが、この霧の中に入ると凄く涼しいそうです。


 霧もすっかり晴れて、焼岳が綺麗に見えました。
 水面が綺麗で、水が美しい緑色に見えます。(ちなみに岸辺から見る池の水は、見事な透明度です。)


 奥穂高方面です。写真には人が写っていませんが、平日でもそれなりに観光客がいました。でも、先週までのお盆時期に比べれば非常に少なくて、とても歩きやすい環境だそうです。


 散策コース内の森の中のとある場所。ここは水面が全く動かない場所で(水の流れ自体はある)、写真に撮ると上下が判らなくなる、と言うので撮ってみたら、本当に不思議な写真が撮れました(笑)
 水面が鏡のようになってしまうんですね。


 只一本、大正池の中に立つ枯れ木。これも次に台風とか来たら倒れてしまうかも、と言われているそうです。
 大正池自体も、土砂の流入で少しずつ小さくなっているそうです。毎年土砂の掻き出し作業をして維持しているそうです。


 見事な森の中です。この時期は鳥の恋の季節も終わり、鳴き声が殆どしません。


 人に襲われないため、全く人間を怖がらないニホンザルが現れました。
 この写真、ズームもトリミングもしていません。ハッキリ言ってどの動物園の猿山よりも近い距離(1.5m位)にいます。


 群生しているトリカブトです。はい、あの根っこが猛毒のトリカブトです。
 綺麗な花ですね。


 水に鉄分が多く含まれるため、赤い色をした田代池。
 一見川の様に見えますが、昔は広大な池だったそうです。現在は池だった多くの場所が湿原として存在しているとの事。


 名前を忘れましたが、海藻のようにぶら下がっているのが、空気中の水分と太陽光だけで育つ草だそうです。
 空気が綺麗な場所でないと生きられないので、この植物が減って来たら上高地の空気が汚れてきた証拠になるそうです。


 これまた人を恐れないマガモ。カモが泳いでいる所の水が赤いのは鉄分の所為で、濁って見えますが水自体は非常に綺麗なんだそうです。


 橋から見た梓川。非常に水流も多く、流れ込んでいる大正池が小さくなってきているのが不思議なほど。
 JR特急「あずさ」の名前はこの川が由来ですね。


 人を恐れないパート3、イワナの赤ちゃん。
 まさか野生のイワナが、あの最も警戒心が強いと言われているイワナが、しかも幼魚が目の前でプラプラしているとは驚きです。


 2時間半かけて河童橋に到着。いやぁ、道中で現地のプロの話を聞きながら歩くのは面白いし為になるし、非常に良かったです。
 上高地では、今回のエコツアー以外にもコースが異なるツアーがある様なので、機会があればまた頼んでみたいです。


 梓川の支流の清水川。この辺りの宿泊施設はこの川の水を使っているそうです。水温5~6℃(笑)


 今回のツアーには、宿からのお弁当(おにぎり&水)があり、河童橋脇のテーブルでお昼ご飯に頂きました。天気も良く最高のお昼を頂けましたが、その後河童橋のお土産屋さんで買い物をしていたら、いつの間にか予報どおりの雨天に(汗)


 仕方が無いので河童橋から走ってバスターミナルへ移動。ここに宿のマイクロバスが迎えに来ているので乗車。松本駅まで送って貰いました。

 今回は宿の送迎付きのプランで行動してみましたが、やはり上高地は美しかったのでまた来てみたいですね。問題は公共交通機関の時間調整ですか。オンシーズンだとバスに乗れない場合がある様です。
 今回宿泊した宿は比較的リーズナブルなので、ここを拠点にして初日と2回目とか、上高地散策をしてみるのも良さそうと感じました。

 長野の高地は好きなのでまた来たいですね。(実は飛騨地方にも強烈な興味があったりします。)
 海にも行きたいし、山にも行きたいし忙しい(笑)
Posted at 2019/08/31 08:55:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2019年08月25日 イイね!

上高地旅行(その1)

上高地旅行(その1) 私が高校生時代に所属していた部活の夏合宿で行った長野県にある上高地。あまりに綺麗な所だったので、もう一度行ってみたいと常々思っていましたが、中々行く機会が無く時が過ぎていました。

 そんな話を家でして、今年の夏に行ってみましょう!と言う事になり、8月の18日(日)から1泊で行ってきました。宿泊は上高地の中では無く、入り口である釜トンネルの脇から入ったところにある、中の湯温泉と言う温泉地の旅館にしました。

 現地までの行程ですが、上高地は自家用車乗り入れ禁止であること、時期がお盆を外したとは言え夏休み期間中の高速道路渋滞を考慮して、長野経由の新幹線・特急乗り継ぎで行ってきました。
 上高地へのJR最寄り駅は松本駅になりますが、中央線あずさ号のイメージだったのに、北陸新幹線開業で時間も値段も新幹線経由の方がお得になったんですね。
 写真は大宮駅に入線してきたE2系とき。この車両も新しい方なのかと思っていましたが、既に引退が見えてきましたね。


 乗車するのはE7系を使用したあさま。上越・北陸筋もE7/W7系列が本当に増えましたね。
 しかし旧・長野新幹線区間はトンネルばかりで、風光明媚な信越本線時代が懐かしい。車窓から見える浅間山を眺めながら車内で食する「かまめし」が懐かしいです。


 新幹線で長野駅に到着。確かにあっという間ですよ、うん。でも、何か物足りない気がするんですよね。
 かつて信越本線の特急・急行停車駅は、電車を下りると駅蕎麦の良い香りに誘われましたが、この長野駅はその香りが未だに健在でした!

 もの凄く蕎麦を食べたかったけど、時間が無くて諦めました。あ、車内持ち込み容器ってもう無いんですかね?(確認するの忘れてた)


 しなの鉄道のイベント列車「ろくもん」。115系とは思えない内装で、一度乗ってみたいところです。


 長野からは383系を使用した「しなの号」に乗車。実はしなの号に乗るのは子供の頃からの夢だったんですよね。振り子電車は和歌山に行った際のくろしお以来ですが、その時の大変なインパクトがあった381系の乗り心地との違いに興味津々です。


 連結部分にヘッドマーク発見。国鉄時代から変わらない飽きの来ないデザインがステキ。


 最後尾側の先頭車は1号車展望グリーン席。乗車したのが2号車だったので少し中から展望の景色が見えましたが、長野方面に向かう際は先頭車になるので一度乗ってみたいですね。篠ノ井線スイッチバック駅の構造がよく見えそう。

 制御付き振り子車両は初めて乗りましたが、その乗り心地の良さに驚きました。完全自然振り子の381系とは乗り心地が雲泥の差でした。381系はカーブ進入後、勢いよく一気に車体が振られますし、ポイント通過でも細かな揺れが常時ありますが、383系の制御付き振り子は細かいカーブやポイントでは微動だにせずに、大きなカーブを走行する際は車体が傾くモノの、元からレールに付けられているカント角度が少し増大した様な感じがする程度で、言われなければ振り子が作動していると解らないほど。

 同様の機構を持つ中央線あずさの振り子車両(E351系)がタッチの差で廃止になってしまったので、ちょっと残念ですね。乗ってみたかったなぁ。


 しなの号に乗り、1時間弱で松本駅に到着。隣のホームには振り子あずさの後継車両(E353系)が入ってきましたが、ダースベイダーみたいな顔に見えるんですが(汗)


 公共交通機関で上高地に向かう場合は、松本駅一番端のホームから出発する松本電鉄・・・じゃなくて、アルピコ交通上高地線で終点の新島々まで行き、そこからバスで向かう行程となります。
 本当はこの白い上高地線の列車に乗りたかったのですが、宿泊宿からの無料送迎バスが松本駅まで来るので、今回は時間が読めるそちらを利用します。


 無料送迎バスがバスロータリーに到着。上高地は自家用車の乗り入れが基本的にできず、沢渡(さわんど)バス停という所からはバスかタクシーを利用しますが、宿泊地は沢渡バス停を越えたところにあります。
 一応宿泊者は自家用車でも入って構わない事になっているそうで(高山方面に抜けるルートでもあるからだと思われ)、次回は自家用車で来てみるのも良いかも知れません。
 なお、上高地入り口の釜トンネルからは、完全に許可車両のみ入れるようになっていますので、上高地内で宿泊する場合は、沢渡か新島々辺りでクルマを停めておく必要があります。


 宿泊宿の「中の湯温泉旅館」。松本駅からは80分で到着です。ここから上高地方面(穂高・槍ヶ岳方面)に登山する人や、焼岳(やけだけ)方面に登山する人の拠点となっている様です。


 旅館のフロント。想像以上に綺麗でビックリ。ここは上高地の手前ですが、標高1000m超えの場所に位置しており、冷房設備は(必要)無し。それもそのはず、8月なのに最高気温25℃で最低気温は15℃程度。
 夜は窓ガラスを少し開けて、網戸にして寝れば肌寒い位なのです。うーん、最高。


 この辺りはクワガタが沢山飛んでくるそうで、今年は特に多いとか。
 しかも、ミヤマクワガタしか住んでいないとの事で、ウチの息子がスタッフに♂♀つがいの入ったケースを渡されていましたが、ちょっとお世話が出来ない状況なので、丁重にお断りしました。


 本当は私がミヤマクワガタ大好きだったんですよね・・・でも埼玉だと暑すぎてダメかも知れませんね。


 到着後に温泉に入り、その後はお楽しみの夕食。山の幸だけでなく、サーモンが凄く美味しかったです。


 やはりイワナの塩焼きですね。これ、背中からガブリと行きましたが絶品でした。
 因みに上高地のイワナは捕ってはいけないので、料理に使うイワナは他の地域のイワナをこの地の水が入った生けすで数日入れておくらしいです。


 ご飯・味噌汁・蕎麦も非常に美味しかったです。

 山の夜は暗くなるのも早いので、夜8時30分には爆睡してました(超・健康的。笑)

【続く】
Posted at 2019/08/25 21:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2019年08月24日 イイね!

クラゴン部屋(筑波夏の陣)とプリンス東京モースポ室入庫

クラゴン部屋(筑波夏の陣)とプリンス東京モースポ室入庫 7月24日(水)に、3年ぶりのクラゴン部屋に参加してきました。今回参加したのは「筑波夏の陣」で、筑波サーキットの午前ジムカーナ場、午後TC1000の両方で走行するプログラムです。

 私自身、最近はサーキットの走行間隔も開き気味ですし、丁度ジムカーナ場で基礎練習をしたかったので丁度良い内容でした。
 何しろ、今の職場に転勤してから休みの都合が全く自由にならず、本当に久し振りの平日サーキットとなりました。


 午前はパイロンコースによる定常円。結構な脳疲労を起こします(笑)
 地味だけど結構効く練習ですよ~。


 午後はTC1000で、今回は最終コーナーの攻略を中心とした指南を受けます。

 午前/午後とも親方同乗走行がありますが、午後のTC1000の同乗走行の時に、コースインから1周走り終わるか終わらないかの頃、クラゴンさんから「なんか足が動いている」、「パンクとかホイールナットの緩みとかあります?」と言われ、エアーとナットのチェックは走行直前に行っていたので、特に問題ないかと?と回答。
 他に「日産だからハイキャスの誤作動(以前そういう事があったらしい)かと思ったけど違うかも。足回りのボルト緩みとかリフト上げてチェックをお勧めする。」との事。

 そう言えば、サスペンションリフレッシュ後は、緩みとかの点検がセットになっているのですが、あまりに忙しくて点検に出していなかった(世田谷の日産プリンスなので、埼玉の自宅から非常に遠い)事を思い出し、急ぎモータースポーツ室に電話&入庫予約して、8月4日(日)に入庫してきました。


 サスペンションリフレッシュの作業を実施した、プリンス東京モータースポーツ室は、世田谷区にある日産プリンス桜新町店の敷地内にあります。

 入庫時に今回の事象を説明し、未実施だったリフレッシュ作業後の点検とハブ系及びハイキャスのチェックを依頼。(ついでに板金塗装時の一部部品装着不具合の修正も依頼。)
 点検の結果、左リヤのハブがガタガタで要交換だったとの事。他の箇所は特に問題ありませんでした。
 しかし、コース1周走り切らずにハブガタの異変に気が付くプロドライバーって本当に凄いですね。私はこんなモノかな?と思って走ってましたから(汗)

 その他の作業として、消耗したエンジンオイルとミッションオイルの交換、クラゴンさんにデフが効き過ぎると指摘されたので、オイルの銘柄を変えてのデフオイル交換も併せて依頼。
 モータースポーツ室で用意しているオイルはモチュール(ニスモ)系かニューテック系なので、エンジンオイルは私が普段入れないような「高級(笑)」ニスモブランドのRB26DETT専用とか書いてある10W-60のモチュールオイルを、ミッションオイルはニューテックとの相性が悪いので(スポーツ走行後にシフトが入らなくなる)、モチュールのGear300オイル(やっぱ高級)を選択。
 デフはちょっと予算をケチってニューテックオイルにしましたが、このケチりが完全に失敗しました・・・それはまた後日の日記で。


 ところで桜新町と言えばサザエさん。長谷川町子美術館のある閑静な町です。
 以前波平の髪の毛が抜かれて話題になったサザエさん一家のブロンズ像が、東急田園都市線の駅前に沢山置いてあります。


 で、その毛を抜かれた波平の頭を見てみると、未だに貴重な髪が無くなったままでした(悲)。
 生やしても再度盗まれるのか、抜かれたまま放置されているのか不明ですが、誰か2本毛を植えて「海平兄さん」に仕立てるとかやってくれませんかね?(笑)
Posted at 2019/08/24 21:32:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年08月18日 イイね!

福島の桃狩りと飯坂温泉旅行

福島の桃狩りと飯坂温泉旅行 毎年恒例となっていますが、今年も福島まで桃狩りに行ってきました。場所は毎度お馴染み福島市フルーツラインのまる元果樹園(笑)
 リンクサーキットから程近い果樹園です。

 今年こそはジューシー&柔らかめ品種の「白鳳」で桃狩りを希望したのですが、行ったのは7月22日(月)からで、天候的に生育が遅くて白鳳はまだ出荷には早い状況とのこと。
 結果的に今年も早生品種の「恋みらい」になりました。


 7月から福島県ではポケモンのラッキー推しイベントをやっている様ですね。後ろ姿が桃みたいだから?
 Pokemon GOでもAR写真を撮るとラッキーが映り込んで1匹ゲットできる演出がなされていました(色違いの出現は無かったようで)。


 こちらの桃狩りは、平日価格で30分800円と格安。天気も微妙だったのでガラガラ(笑)
 食い放題でございます♪


 桃狩りから戻り、店舗でお土産&白鳳の予約をしている時に、お店の方から息子にサービスで頂いた桃ジュースを一口飲んだら激うま。
 桃にリンゴをブレンドしたジュースなのですが、すんごい美味しい!しかも氷の代わりに凍らせた桃の果肉が入っており見事なアイデアだと感心しました。

 当然、大人用にも別途購入。来年ここに来た時にはまた買って飲もう。


 昨年は桃狩りの後に体験施設とかへ遊びに行き、超・疲弊して日帰りしたのが辛くて(笑)、今年は温泉に宿泊することにしました。
 問題は温泉地の選択ですが、土湯温泉にするか飯坂温泉にするか検討した結果、果樹園から場所が近い飯坂温泉にしました。

 飯坂温泉に向かう途中のコンビニ近くで、福島交通飯坂線の列車に遭遇。見た感じ東急系の中古車両?


 丁度お昼時に温泉街に着いたので、吉原食堂と言う所に昼食に入ることにしました。


 この辺りの定番メニューらしいソースカツ丼を注文。お店は昭和の町食堂!と言った感じです。
 完食し、とても美味しかったのですが、桃狩りの後でどんぶり飯はお腹がキツい(笑)


 飯坂温泉街の観光をするのに当たり。クルマは市営?の無料駐車場を利用しました。ここ便利です。


 旧堀切邸を訪問。保存されている堀切さんと言う方の昔の家(乱暴)。


 入り口を入ると、温泉むすめの看板が・・・飯坂真尋(いいざかまひろ)さんと言うそうです。


 室内の雰囲気。和室が落ち着きすぎて、ここに泊まりたい(笑)


 敷地内には昔遊びの場所や温泉足湯があります。


 飯坂温泉の特徴に温度が高いと言うのがありますが、足湯の温度も高いところで47℃!私には43℃が限界でしたが、地元風味の方は47℃に足を入れていましたね(驚)


 近くには何件か日帰り温泉があります。宿泊しない場合、フラッと入ってみたいところですが、こちらの湯温は47℃だそうで(滝汗)、とても湯に浸かれる気がしません。
 まぁ、地元民による地元民のための日帰り温泉なのでしょう(残念)。


 更に近くには「温泉発祥の地」という場所があり、古くからの旅館が数件あります。
 ふと、入り口の奥に何かが見えますが?


 湯上がりの飯坂真尋のポップですね(笑)なんかグッズも沢山あるようですが。


 飯坂温泉駅まで行ってみました。一度は乗ってみたいローカル線ですね。


 駅前に観光案内所があったので、お土産屋さんがあるか聞いてみたら、1件のお菓子屋さんの他には各ホテル内にあるお土産屋さんしか無いとの事。
 色々と厳しいんですねぇ。


 観光案内所にも温泉むすめが。なんか、凄く温泉むすめに力が入っていませんか?先日行った加賀の山中温泉にも温泉むすめ(山中そらら)が居るようですが、全然見ませんでしたよ?


 宿泊する「祭屋 湯左衛門」に到着。


 飯坂温泉にはけんか祭というお祭りがある様ですが、それをイメージした?神輿が展示されています。
 で、ここにも飯坂真尋さんがいらっしゃいます(笑)


 温泉に入り夕食を頂きます。
 温泉ですが、露天の方は割と温度が低めで私と息子でも大丈夫でした。内湯は少し熱いのですが、露天に入った後ならばなんとか入れる程度の温度(43℃くらい?)でした。

 夕食は半個室のお部屋で頂きます。結構美味しいお食事だったのですが、特に地元産の食材と言う事では無いそうです(爆)


 朝食も同じ場所で頂きます。
 飯坂温泉は結構価格が高めの印象がありますが、今回は格安プランで行くことが出来、内容もこれならば十分ではないでしょうか。


 後日、まる元果樹園から配送で白鳳が届きました。やはりコイツが最高です。
 来年はどの時期に行こうか悩みますね。

 今回は敢えて目的地少なめの行動でしたが、ゆったり温泉旅行はこの位が丁度良いのかも知れませんね。
Posted at 2019/08/18 08:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2019年08月16日 イイね!

木下大サーカス

木下大サーカス 埼玉スタジアムがある浦和美園の再開発地区で開催している木下大サーカスを観に、奥様の誕生日である7月21日(日)に行ってきました。


 記憶が確かならば人生3回目のサーカスです。

 サーカスって、今も昔も全国を転々とする旅芸人的なスタイルで公演していますが、今でもそれが定着しているのが凄いですね。
 出演者の方々は(バイトを除いて)住民票の登録はどうしているんだろう、と余計なことを考えてしまったりします。


 今回は奥様の誕生日と言うこともあり、少し奮発してリングサイド席にしてみました。(リングサイドの中でも一番安い両脇席ですが・・・。)

 両脇とは言え、ピエロとのハイタッチとか出来て、結構良い!所ではあるのですが、席に座った瞬間漂う田舎の香水臭が嫌な予感を感じさせてくれます。勿論その予感は的中するのですが(笑)


 ショーが始まり後半に入るとライオンのショーが始まるのですが、ここでリングサイド席の先例を浴びます。

 8頭以上のライオンが台の上に座って待機するのですが、台の上には謎のおがくずが大量に盛ってあり、その理由が最初解らなかったのです。
 が、ライオンが台に乗ると同時に、直径10センチはあろう巨大なウンコをプリプリと(爆)

 ウンコデカい!そして臭い!!(染涙)

 ライオンがウンコをすると一応スタッフが走ってきておがくずを撒いて回るのですが、結構マッタリと仕事してくれるので正直おがくずカバーが追いつきません(苦笑)

 次に象が出てきた時はウンコしないか気になって、尻ばっかり見ていました(笑)

 全体を通してショー自体は非常に迫力あって良かったのですが、もし次行く時は少しリングサイドから離れた正面付近の席を選ぼうかと思います(笑)

Posted at 2019/08/17 00:00:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域

プロフィール

「プラズマテレビが壊れたので液晶テレビ(4K)に買い換えた http://cvw.jp/b/295230/48360074/
何シテル?   04/08 19:21
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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