会社員なので凡才のブログ一覧

色々悩んだ　オイルラインですが
このようにしました。



サーモ付きサンドイッチです
口が４つあり
２つは当然　オイルフィルターに行くのですが
残り　２つを
油圧
油温　に利用してしまうと

片方は　サーモが開いた時の数値を拾うことになるので
片側から両方のセンサーをとりました。

画像右上の口は使ってません。。


さて　以下　ナイトさんへの説明用画像です




オイルプレッシャースイッチが接続している
Ｔ字の配管・左右のアダプター　これもＨＫＳキットの付属品ですが
向かって右につく　アダプターがオリフィスになっております。


右バンクも同様で　タービンにつく　バンジョーボルトにオリフィスが入っているのは有名ですが　このキットはその前でも　絞ってます。


余談ですが今日　油圧メーターが初めて動いたのですが
エンジン始動直後（当然油圧は跳ね上がるのですが）
８ｋｇ。。。。　ＶＧは高め？？

あと　タービンへの水ラインは　基本ノーマルのままＯＫなのですが
当方は　インマニ裏への　水ラインを全て撤去した為
異例のバイパス工事となりましたので
あまり参考にはならないと思います(笑)

いろいろ検討することがあり、、さぼってました。。


もし間違っていたらご教示ください

Ｚ３２　　ＶＧ３０ＤＥＴＴは
純正でオイルクーラーがついてます。
しかし　このオイルクーラー　リリーフバルブが付いており
油圧が３．５ｋ以上じゃないとオイルクーラーにオイルが回りません。


油圧３．５．。。渋滞中じゃ。。。

というわけで　私のＺ３２はオイルクーラーのブラケットを加工し
オイルフィルター部にサンドイッチブロックを取り付けて
オイルクーラーホースを設置します。
ヤフオクでおなじみのこちら



サンドイッチブロックはサーモ付きを買ったのですが
とりあえずテスト。。


お湯を沸かして





開いた！


しかしこのままつけてはいけません
お約束でバリが　バリバリ、、



ホースはナイロンメッシュ


長い。。。



取り回しは、、、

→ノーマル的にフレーム側にすると
タービンの影響が受けてしまいそうで。。
エンジンマウントの下かな。。


そして　オイルフィルター付近も
ステアリングや　フロントパイプが近い。
さすがＺ３２！！


さて
①追加メーターのセンサー取り出しも一緒に取り付けるのですが
オイルの流れ、サーモスタットの開きを考えると
センサー２つのうち
どちらかは　サーモが開いた時の数字しか拾えなくなります。。。
サーモの密閉性は疑問ですが。。

そして　オイルクーラー内のオイルって。。どうやって交換（最初は補充しようか。。）
あらかじめ入れておかないとサーモが開いた瞬間に
オイルクーラー内にオイルが充填されるまで
オイル（油膜）切れ？？

因みにノーマルのオイルクーラーは
オイルポンプからオイルクーラーに行って
（オイルを冷やし）
そのままオイルパンへ。。。。

検討します。。

とりあえず
オイルクーラーレスで乗ろうかと思ったのですが
ついでなので　つけてしまいましょう。


上に振れ止めステーを作ります。
しかし　何を作るにしても狭い。。

適当に家にある破片を使って、











溶接して塗装して



こんな　感じで取り付けます。

片側だけで充分かな。。




ついでに　エアクリーナーも