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2022年08月13日 イイね!

みんカラを始めて今日で15年だそうです

みんカラを始めて今日で15年だそうです

15年前の今頃はR32のタイプMに乗っていました。GTRのガンメタホィールがお気に入りでした。

洗車の為にのんびり広々した羽田旭町のコイン洗車場(クリエイティブライフ羽田パーク)にちょくちょく行っていたのですが。。

昔はこんな↓入り口で、確か隣に激古の荏原製作所(記憶曖昧)の廃墟的工場があり、高度成長時代の京浜工業地帯を偲ばせていました。



今はANAとクロネコヤマトの超綺麗なビルになってしまいました↓



洗車場も減る一方ですし、なんか寂しいですね
Posted at 2022/08/13 01:13:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2022年05月12日 イイね!

寂しいと思ってはいけないんでしょうが。。

寂しいと思ってはいけないんでしょうが。。上島さん急死のニュースも寂しかったですが、5月12日の日経の記事↓も寂しいです。

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SUBARU(スバル)は国内で電気自動車(EV)の工場を新設する方針を固めた。2020年代後半の稼働を目指す。国内でEV工場の新設計画が明らかになるのは初めて。スバルは他社に比べてガソリン車の比率が高く、電動車シフトは遅れている。主力の米国市場ではEV化が急速に進む見通しで、工場新設でEVの生産能力を一気に引き上げる。世界的なEVシフトの波が中堅規模の日本車メーカーにも及んできた。

工場の立地は群馬県太田市の完成車工場などの周辺となる。新工場建設と併せて、既存工場でもEV生産に向けた改修を進める。総投資額は1000億円超の見込み。新工場では当初、年数万台規模で生産を始めるもようだ。

スバルの完成車の国内工場は群馬県太田市に2カ所ある。工場新設は1969年に稼働開始した群馬製作所内の矢島工場以来、約60年ぶりとなる。

スバルは12日からトヨタ自動車と車台を共同開発した同社として初めて世界販売するEV「ソルテラ」の受注を始めた。だが、トヨタの元町工場(愛知県豊田市)に生産を委託し、現状では自社でEVを生産していない。スバルの年間生産は約70万台だが、今はエンジン車が主体で、ハイブリッド車(HV)の比率も競合他社に比べて低かった。

スバルは現時点で、30年までに世界の新車販売の4割以上をEVとHVにする目標を掲げる。新工場ではトヨタなど他社のEV生産を受託していくことも検討する。

世界の自動車大手はこぞってEVシフトを打ち出している。ホンダは脱ガソリン車宣言を出し、中国や北米でEV専用のライン新設の計画を明らかにしている。独フォルクスワーゲン(VW)はドイツでEV専用の工場新設を表明した。日産自動車も米国のガソリン車工場をEV用に改修し25年に稼働させる。

英調査会社LMCオートモーティブによると2030年の世界のEV販売は3544万台と2021年の7.6倍になる。中国や欧州、米国など世界の主要車市場ではEVシフトが急速に進むとの見込みだ。
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最近ではスープラに新規設定されるMT車が少しはいいニュースではありますが、「マニュアルトランスミッション専用の室内サウンドチューニングにより加速時の盛り上がりを演出。」 ってプレスリリースには書いてありました。 「演出」される盛り上がりっていうのも寂しいです。 アナログな高周波音や低周波音が振動と共に伝わってこないとダメな人間は古いんでしょうね。。

まずい。。すみません、ちょっとネガティブになりすぎたので、次回は爆発的に明るい事を書き込もうかと思います👍👍😊😊
Posted at 2022/05/12 13:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月05日 イイね!

GT300 ポールポジション BRZ EJ20を見て

GT300 ポールポジション BRZ EJ20を見てEJ20がまだまだ活躍しているのを見るとなんか嬉しくなります(ちなみに私はスバリストではなく、どちらかというとマツダ派です🙇‍♂️🙇‍♂️)

EJ20はスバルのモータースポーツ活動を草の根レベルから支えてきたエンジンなのは衆知の事実です。

1989年1月に登場した初代であるBC/BF型レガシィ搭載が最初なのでもう生まれてから33年も経過しているのは驚きですが、実際にアップグレードが数限りなく行われていて、1989年1月に登場した初代であるBC/BF型レガシィ搭載のEJ20と、2019年型WRX STIに搭載されたEJ20で同一なのは、ブロックの外観寸法とボアストローク比、シリンダーブロックやシリンダーヘッドの素材(いずれもアルミニウム合金製)、バルブ本数、タイミングベルトの長さとクランク–カム間の距離、ヘッドボルトのねじ穴位置、エンジンマウント位置ぐらいしか無いらしいです。

89年当初は200馬力 26.5㎏m/3600rpm だったのが最終的には量産型標準仕様で308馬力・43 kgmまで高められ、2019年のFinal Editionの完売と2020年3月まで続いた受注分生産完了で量産は終了しました。

しかし後継のFA20型エンジンでは剛性等の問題があるので今でもレース用としてEJ20は大活躍しています。このブログを書こうと思ったのも、GT300でEJ20を載せたBRZの2連覇を応援する気持ちが強くなったためです。

今年もBRZは好調で、大排気量が有利とされ2リッターベースでは当初は絶対勝てないと言われてましたが、第2戦もポールポジションを取っています。

今年のGT300のスケジュールは,



こんな感じで、トヨタの86が5.4リットルのV8を載せて参戦してきているのでどこかで実戦を見に行こうと思っています。

古いガソリンエンジンの活躍をまだまだ見たいですし、その血を引く My GRBをまだまだ楽しむつもりです。

手で組み立てられているEJ20の動画を貼っておきます。金属の輝きやメカニカルな感じが好きな方はどうぞ(ちょっと長めの動画です)

Posted at 2022/05/05 08:48:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRX-STI | クルマ
2022年04月03日 イイね!

WRX-STIが出ないと発表⇒直後にGRカローラ発表

WRX-STIが出ないと発表⇒直後にGRカローラ発表

米国で次期WRX-STIの発表が無いと発表された直後
4月1日に米国でGRカローラが発表されました。


■ 304馬力
■ 1475㎏
■ 4駆のモード切替スイッチがシフトレバーの脇にある
■ ハッチバック+オーバーフェンダーデザイン+リアルーフスポイラー
■ 6速MT
■ 対抗ピストンブレーキ
等々

まさにGRBインプWRXSTI↓



がそのまま現代に生まれ変わったとしか見えないです。

エンジンはGRBが2リットル水平対向4気筒な一方で
GRカローラは1.6リットル直列3気筒

価格は推定500万円超という点とエンジンの排気量が小さくなっているのは
現代版っぽいです。

確かに米国トヨタから出した方が、スバル単体で出すよりも売れるでしょうから
トヨタ+スバルを資本関係で繋がれた一つのグループだと考えるとこの方が
経済的選択肢としてはベターなのでしょう。

しかしスバルの技術者の方々はどのような思いでこの連続する二つのニュース
を見ているのでしょう。。

「これは俺らの仕事だった」「スバルが出すべきだった車じゃないか」
「水平対向乗せて出したかった」「俺らならもっといい車が出せた」

と思ったのではと思えてなりません。 寂しい話です。

New GRBがスバルから発売されるのを私は期待したいと思います
Posted at 2022/04/03 23:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRX-STI | クルマ
2022年03月21日 イイね!

さようならピュア内燃機関のWRX STI

さようならピュア内燃機関のWRX STIアメリカで今後内燃機関のWRX STIは生産されないとの発表がありました。

https://www.hotcars.com/why-subaru-is-dropping-the-wrx-sti/

↑この記事ではガソリンエンジンMTのWRX STIが今後生産されない10の理由を取り上げています。 どれももっともな理由ばかりなので、やはり今後は100%ガソリンエンジンのWRX STIはアメリカでも日本でももう二度と新車で乗ることはできないのでしょう。 (ややこしいのですが日本のWRX S4はCVTのみですが、アメリカではWRXと短い名前で呼ばれていて、アメリカではMTも選べるという状況です。でもいずれにしても両国でピュアスポーツの "WRX STI MT" は現在存在していません)

トヨタとの資本関係もあるのでGRヤリスにこのセグメントは集約させてスバルのCAFE基準を達成しやすくするということもロジカルな話です。

しかし。。。 やっぱり昔から綿々と引き継がれてきたスピリットの象徴が無くなるのは寂しいですね。 ドライビングプレジャーは速さだけじゃなくて、感触や5感に訴える要素から来るものなので、高回転型水平対向ターボガソリンエンジンをMTで操作する楽しみが消えてしまうのは残念です。

自分のはあまり人気の無い3代目WRX STIですが、乗れば乗るほど良さがじわじわと体に浸み込んでくる名車だと思います。

窓を開けて「車内スピーカーから聞こえてくる」のではない、本物のアナログエンジン音と1/fな排気音を聞きながら思い通りに車を操れる時代を精一杯楽しんでおこうと改めて思いました。
Posted at 2022/03/21 23:56:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRX-STI | クルマ

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「6カ月点検。特に異常無し。オイル交換と純正PEA投入。人間に冷たい緑茶注入。」
何シテル?   08/04 14:15
古い車に乗ることが多いので整備は基本ディーラー任せ。 色んな車に乗ってきたけれど、2030年に内燃機関の新車が無くなってしまう?し、自分もその頃にはかなり...
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