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RX8からアテンザスポーツに乗り換えてかなりの時間が経ちました。。　でもネットの自分のお気に入りとかウォッチリストにはロータリーばっかり。。　町中でRX7やRX8とすれ違うと異常にテンションが上がってしまう。。　なんなんでしょう、この感覚。。　頭では所有すると苦労するの解っているのに忘れられないあの感覚。　高速の入り口から本線に合流するたった3秒の間のあの快感の為にロータリーに戻りたくなるのが自分でも信じられません。　はーーどうしたらいいんでしょう。　アテンザスポーツは間違いなく優等生。　なんの不満もありません。　めちゃくちゃいい車です。　でも優等生よりも不良の気まぐれな可愛い子の魅力が忘れられない自分。。　やっぱりロータリーはたまらない。　刹那快楽主義者としてはやっぱりいつか戻ってしまうのは所与という気がしてきました。　

(後日追記：　上は自宅で缶チューハイ大量に飲んでべろべろになった時に書いたものです。　普段抑圧している正直な潜在的欲望が爆発してしまいました。）

久々の出張中＠香港です。　中国では昔から車の改造に関する規制が厳しくて社外パーツの装着があまり広まっていないとの事。　一つの理由として、新車から6年経過すると1年車検になってしまうそうです（昔は新車に関する経過措置さえ無かったのでなんと毎年車検があった）。　車を改造すると1年毎に元に戻さないといけないという事もあって、車高を下げたり社外外装パーツを付けたりするのが非常に少ないらしいです。　規制がもっと緩くなって日本のオートサロンのようなショーが流行しだしたら凄いマーケットになる可能性もあると思いますが。。　

昔パキスタンで車のフロントガラスに50個ぐらいけばけばしいバックミラーを付けているのを見たことがありましたが、人間の所有物を個性化したい気持ちってどの国でも共通していると思います。　最近は日本でも減りましたが、社外マフラーの音とかは中国・香港でほとんど聞いた事が無いのは、規制のせいと、まだマーケットの盛り上がりウェーブが来てないからなんでしょうかね。。

↓「改造車」の集会に警察が来て色々罰金を課したという記事ですが、まだまだモディファイが広く受け入れられていない事を感じさせる記事です（英語）

http://www.chinadaily.com.cn/china/2016-03/14/content_23862881.htm

↑httpsでないせいか直リンクが貼れません。コピペが必要かもですm__m