Daizoのブログ一覧

なんかあちこちで新型レボーグの記事を見るようになりましたが。。正直言ってスバルの苦しみしか私には見えないです。　

企業レベルでの燃費規制が厳しいのはわかりますが、エンジンは300馬力のFA20は載せられておらずエコな1.8リットルに統一なんですね。　

STIのバッチを付けているのにパワーは素のレボーグと一緒で177馬力で1580kgと1.6トン近い；；　重い。。　

売れないとまずいから居住性・積載性でも負けないように4.76メートルｘ1.8メートルｘ1.5メートルとパンパンに膨らんでる感じ。　

全車４駆で水平対向だからそもそも燃費悪い構成。

なんとか燃費良くしようとして直噴インジェクターとプラグ近づけて限界リーンバーン追求してみてるけど、無理してるからかなりカーボン溜まっちゃうだろうし、GPFだのNOｘ対策だのお荷物満載（後日加筆：GPFは日本ではまだ積んでいないかもですが、本来は必要な物かと思います）。　PMも実は結構でちゃってるんでしょう。　指定オイルも0W-16！！　そこまでして燃費向上させないといけないんでしょうか？　

１年に一回PEA入れてください、ハイオクは入れないで。。なんて指導があるらしいのにはちょっと驚き。　

CVTは今更止められないし。。　苦しいですねぇ。　

今の時代「燃費・積載力・安全性・動力性能・デザイン」のどれが優先順位低いかと言われると動力性能。　なのでギア比やエンジンフィール（電スロ）・可変ダンパー等でなんとかごまかして速さの雰囲気だけでも作り出す感じ。　

あとは剛性を高めてアイサイトX凄いんですという事で、モータージャーナリストが動画で褒め上げられるポイント（お土産）も用意してある。　

でもなんかちぐはぐで無理してる感じがしてしまうんですよね。　自分のGRB/WRXSTIとか、「燃費なんてどうだっていい！！」って割り切ってるからスバルが好きだったメカニカルな部分が光り輝いてます。　MTでショートストロークでアイドリングストップ無しで耐久性あるポート噴射でブースト高めで機械式LSD残したフルタイム４駆。　安全装備もミニマムで重い電動シートもついてない。　運動性能の為にトランクもぶったぎっちゃってます。　これぞ中島飛行機の嗜好・DNAじゃないのかと思ってしまう私は既に時代遅れなのでしょう。。　

まあ自分が動力性能と運転の楽しさしか興味が無いからそう思ってしまうんですが、スバルには「燃費や安全性・CVTの呪縛を無視して好きな車を好きな技術全部入れて好きに作っちゃえば？」って声をかけてあげたいです。　（そんな事今の人に言ったら「じじい寝ぼけてんじゃねぇよ　古いんだよ！」って言われそうですが。。）

そうしたらきっとまたWRX-STIのファイナルエディションの更に軽量化版みたいなのを新車で出してくれるのでは？？　

アルピーヌA110のスバル版でもいいです。　

密かに期待してますよ～！！



（追記）ハイパワー車に搭載しようとした時のCVTの問題点を理論面から説明した良いサイトがあるのでURL貼っておきました。　要はCVTは無段階変速中は伝達効率が落ちるので、フル加速時とかはステップで固定変速していった方がいい結果が出るそうです。　スバルの場合トルクで40kgmぐらいが限界だと言われていますし、レボーグは2.4リッターターボが出るとも噂されていますが、それも最高トルクはFA20と同じぐらいに抑えざるを得ない事になるのでしょう。　WRX-STIはマニュアルで限定車扱いで発表。。されるんでしょうか？

8月13日でみんカラを始めて13年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

みんカラにこの一年間の思い出を振り返れと言われてしまいました。　この一年はというと。。。。車が入れ替わりました。


SW20 MR2 ⇒　GRB WRX STI と RX8 Type S
アテンザ23S　⇒　BMW130i　⇒　アクセラ23S


この13年で見るとSW20とランティスに乗っている時期が長かったのですが、なんかこの一年は結構入替わってしまいました。　しばらくはこの体制で落ち着きたいです。　車庫証明取得や名義変更に慣れてしまったのもそれはそれで考えものです。。😫😫　

レノボのYoga C930というPCが欲しくて日本のLenovoダイレクトを探したら、在庫なし。。　そこでアメリカAmazonを探したら当然のようにあって、しかも日本で売ってないメモリーフルフルの16GB・Core i7バージョンでもほぼ同じ値段。　PCは関税がかからないので日本への送料と消費税10％だけで最速で8月11日に配達されるとの事。　めちゃくちゃ満足感あります！　

写真はRX8の消耗品、イグニッションコイル。　全部込で63ドルぐらいですが、日本国内で買うと通販でも1万円から1万6千円ぐらいしちゃいます。　

Amazonウェブサイトが凄いのは右上に「国・地域＝Country/Region」を選べるボタンがあって、それをクリックするだけで日本のAmazonと米国Amazonを簡単に行き来できてしまうところ。

本人確認もUSから携帯に国際電話かかってきて表示されるパスコードを入れる仕組みでそれなりの安心感あります。

日本で在庫無し。。なんかちょっと高いな。。みたいな商品はUSサイトを探してみる価値あるかもです。