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2025年03月05日

革新テクノロジーだらけ【シンクロウェザー】

革新テクノロジーだらけ【シンクロウェザー】 「ダンロップ」ブランドを展開する住友ゴムエ業が、これまでの常識を覆すオールシーズンタイヤを発売し人気を集めている。
自動車産業が100年に一度の変革期を迎える中、タイヤメーカーが仕掛ける次世代タイヤ戦略について、住友ゴム工業の山本悟社長に聞いた。

■「ダンロップ」次世代タイヤゴムの常識を変える新技術

千葉県松戸市にあるタイヤ販売店で、店内の一番目につく場所に置かれているのは、住友ゴムが2024年10月に発売したオールシーズンタイヤの「シンクロウェザー」


タイヤセレクト松戸 飛田正人店長:
一番多いときで、1日4組ぐらい予約があった。
同じタイヤ銘柄での1日4組は…中々ない。
“シンクロウェザー指名”で、購入する人が多いと感じる。




このシンクロウェザーはオールシーズンタイヤとしては、世界で初めて国際的な氷上性能テストに合格し、「アイスグリップシンボル」を取得した。
(※ 「アイスグリップシンボル」は、国連欧州経済委員会(UNECE)の氷上性能基準(ECER117)をクリアしたタイヤに刻印されるマーク。一面に氷の張ったテストコースでも、カーブでタイヤが流れることもなく、しっかりと止まることができる)
価格は、サイズによって1本1万9140円から10万3290円と高価格帯に位置する。

タイヤセレクト松戸 飛田正人店長:
(冬用タイヤは)1年間で2回履き替える手間がかかってしまうので…
あとは、「家に置き場所がない…」という人にも選んでもらうことが多い。


ーー何がこれまでのオールシーズンタイヤと違うのか?

住友ゴム工業 山本悟社長:
凍った路面が…従来のオールシーズンタイヤだと、まだまだそこに課題があった。

ーーなんちゃってオールシーズンともいわれた?

住友ゴム工業 山本悟社長:
そのレベルをどう上げるかっていうのは、各タイヤメーカー競っているところだと思うが、今回私どもは「アクティブトレッド」という技術を開発し、今までのアプローチとは全く違う次元のアプローチとして氷の上の性能をアップさせた。

シンクロウェザーに使われている「アクティブトレッド」とは…

ゴムに特殊な素材を混ぜることで、路面の「水」と「温度」に反応してタイヤ表面の“ゴムの性質”を変化させる技術。


水に反応する「水スイッチ」は、水に触れるとタイヤのゴムの化合物の結合がほどけて柔らかくなる。


温度に反応する「温度スイッチ」は、本来なら硬くなってしまう低温状態でもゴムが硬くなりにくく柔軟性を保つことで、滑りやすい路面状態でもグリップ性能をキープする。


制動距離のテストでも濡れた路面では、サマータイヤと同等以上のブレーキ性能を発揮して…


オールシーズンタイヤの弱点とされた凍った路面でもスタッドレスタイヤと同等の結果となっている。


シンクロウェザーの開発拠点が、兵庫県神戸市にあるタイヤテクニカルセンター。
シンクロウェザーと同じ性能を持つゴムの板を使ったテストでは、硬度計で計測すると、乾いた状態よりも濡れた状態の方が柔らかくなっているのがわかる。

住友ゴム工業 タイヤ事業本部材料企画部 猪飼拓真 氏:
シンクロウェザーも水に即時反応して柔らかくなる性能がある。
また、現在、低温でも柔らかくなる素材の開発を、北海道大学と進めている。
手のひらで温めた素材は、ピンと張った状態を保っているが、保冷剤で冷やすとすぐに柔らかい状態に変化する。

住友ゴム工業 タイヤ事業本部材料企画部 猪飼拓真 氏:
今回、元々タイヤに入れるような材料ではないものも入れていて…


そういったところは我が社の別の部門(産業品やスポーツ用品)からこういったものを入れてはどうかというアイデを得た。
材料の可能性は無限大になっている。

ーー高性能な「オールシーズン」ビジネス縮小の懸念はないのか。

住友ゴム工業 山本悟社長:
年間の販売本数のうち、当然ながら夏タイヤの比率が圧倒的に多いので、私どもとしては夏タイヤを全てシンクロウェザーに変えてもらいたいと思う。
夏タイヤとしても、音は静かだし、もちろんドライ性能は夏タイヤそのものの性能をしっかり持っているし、非常に良いレベルに仕上がっている。




現在は水のスイッチと、それから温度のスイッチだが、第3、第4のスイッチも並行して研究している。

ーーなんですかそれは。

住友ゴム工業 山本悟社長:
今、まだお話できない。

一一成熟したタイヤ業界。新素材の可能性は?

住友ゴム工業 山本悟社長:
まだまだゴムの技術革新、そこから生まれるノウハウが様々な商品に導入してもらえると思っているので、楽しみにしている。

■「ダンロップ」次世代タイヤ 高付加価値で狙う世界戦略

ーー「シンクロウェザー」。販売戦略での位置付けは?

住友ゴム工業 山本悟社長:
私どもは今、プレミアムタイヤの拡販に注力をしていっている。
我々の新技術で、差別化をして、お客様により良い価値をご提供できるタイヤ。
このプレミアムタイヤの代表例が今回のアクティブトレッドを搭載した、シンクロウェザーということになっている。
将来の戦略的な商品として投入をして、ブランドのグローバルの展開に合わせてオールシーズンタイヤをしっかりと市場で拡大をしていく。

現在、自動車業界は「CASE」と言われる電動化や自動運転といった大変革期を迎えていて、タイヤメーカーもその対応に迫られているという。

住友ゴム工業 山本悟社長:
EV用で求められるタイヤというのは結構シビア。

ーーガソリン車とは、違うのか。

住友ゴム工業 山本悟社長:
一つは電池を積むので、荷重がすごくある。
荷重があってトルク(回転力)があるので、摩耗に非常に大きな影響がある。
それから1回の充電で長く走れることを重視しているが、低燃費にして「転がり抵抗」をどんどん下げていくとウェットグリップが落ちてしまう。
この両立が今、夕イヤメーカーが一番注力してるところの一つ。
今までのタイヤの設計、ゴムの技術だと、なかなか両立が難しかったが、私どもには「アクティブトレッド」という全く違うアプローチがある。

ーーつまり、電動車専用のベストなタイヤを作っていく上でも、今回の新しいタイヤ技術は核になると。

住友ゴム工業 山本悟社長:
それからその先にある自動運転。
自動運転というのはドライバーがいない。
人が運転していて「雨が降ってきたな」「ちょっとスピード緩めようか」となるが、自動運転車は自動で運転していく。
タイヤ自体が変化していくので、本当に自動運転にもアクティブトレッドは適応していく。

■タイヤをセンサーにする新技術 タイヤメーカーが仕掛ける戦略

アクティブトレッドと並びもう一つ、次世代戦略の柱となる開発を進めている。
住友ゴムがもう一つの次世代戦略の柱として開発を進めているのが、タイヤをセンサーのように活用する「センシングコア」技術。

住友ゴム工業 山本悟社長:
私どもには「空気圧警報装置」という仕組みがあるが、うちのはハードセンサーを一切使わない。

ーーどうやって空気圧を?

住友ゴム工業 山本悟社長:
空気圧が減ると当然、径も変わったり、四輪の車輪速も、微妙な変化が生まれる。
どこの空気圧が減っているかをソフトウェアで車輪速の変化から読み取る。
センシングコアの元となるソフトウェアの空気圧警報装置が5000万台走っている。
走行中のタイヤから得られるデータを分析する、センシングコア技術では空気圧のほかにもタイヤの摩耗や荷重、脱輪の予兆などを察知することができる。
また、タイヤのグリップする度合いを計測することで、将来的には走っている路面の滑りやすさを地図上に反映させ、ドライバー同士で共有するサービスの実現を目指している。

ーー今風に言うと、素材メーカーのDXビジネスということか。

住友ゴム工業 山本悟社長:
ゴムの開発が中心だったが、「CASE」の時代にタイヤがどう役に立てるかを考えている。

ーー「センシングコア」。自動運転への活用は?

住友ゴム工業 山本悟社長:
社会のインフラと繋がりながら自動運転にも活用していく。
すでに中国の蘇州で自動運転の実証実験をセンシングコアを装着してもらっている。

ーー伝統的な産業が最もイノベーティブな世界と繋がっている。

住友ゴム工業 山本悟社長:
路面と唯一接しているのはタイヤなので、タイヤの役割はますます強くなってくる。

■素材を生かす技術開発とDXで...老舗タイヤメーカーの次世代戦略

シンクロウェザーは、水と温度に反応して雪や氷の上では柔らかく、夏のアスファルトの上では硬さを保つという特徴がある。


またオールシーズンタイヤとしては世界で初めて氷上性能の基準をクリアした「アイスグリップシンボル」を獲得。
氷の上でも同じスタッドレスタイヤと同じぐらいの距離で止まることができる。

ーータイヤの材質自体が変化して対応できるというところがすごい。

第一生命経済研究所 首席エコノミスト 熊野英生氏:
本当にサイエンスの時代だなと思う。
「センシングコア」の技術のところはデータを取るという、データサイエンスが使われているということにびっくりした。
「センシングコア」は、現在開発が進められているこの技術。
走行中の車輪から得られる情報を基に、空気圧や磨耗・荷重・脱輪予兆、さらに路面状況などを把握して運行管理者、ドライバー同士で共有することができるというソフトウェアシステム。

第一生命経済研究所 首席エコノミスト 熊野英生氏:
「自動運転で(進化が)終わりだ」みたいに思っていたが、これでまだまだどんどん車は進化する。
伝統的な素材産業で成熟していて、変わらないのではないかと思っている産業でも、新しいナノ技術やそれを解析する技術などによって、新しい素材がさらに進化していく。

ー-さらに「センシングコア」の面白いところは、素材産業がDX化できるということだ。

第一生命経済研究所 首席エコノミスト 熊野英生氏:
素材だけではなく、そこにデータや分析力を加えると、企業の競争力が高まる。
簡単には真似できない技術なので、国際競争力が高まるということではないか。

(BS-TBS『Bizスクエア』3月1日放送より)



ここからは、私見ですが…

ゴムに特殊な素材を混ぜることで、路面の「水」と「温度」に反応してタイヤ表面のゴムの性質を変化させる新技術『アクティブトレッド』。
その革新的なテクノロジーを用いたダンロップの高機能プレミアムタイヤ【シンクロウェザー】は、まさに今までのオールシーズンタイヤの泣きどころだった「氷上性能」をも克服してしまった!
サマータイヤと同等以上のブレーキ性能を発揮し、凍結路面でもスタッドレスタイヤと同等の結果を出している。
もう、ここまでの結果を出されたら、履き替えを拒む理由すら無い…とも正直に思えた😅

今まで、都会(地方都市含む)にお住まいで、滅多に雪は降らない(降ったら乗らない)、土日の買い物ぐらいしか乗らない、タイヤ保管場所が無い、年2回の履き替えが面倒だ、などの理由を付けて冬タイヤを履かなかったユーザーや、今現在オールシーズンタイヤを履いてるユーザーには、【シンクロウェザー】に履き替えるのが理想的と思われる♪

今現在、夏タイヤ「ポテンザS001L」と冬タイヤ「ブリザックVRX3」を履いてる私自身としては、幾つかの確認したい懸念点もある…
①乗り心地、コーナリング性能(グリップ力)は、どれ程か?
(実際に試乗してみなければわからない)
②寿命(耐久性)は、どのくらい有るのか?
(年間走行1万km程で、夏(9ヶ月)冬(3ヶ月)併せて約5年は、今の夏冬ペアで持っているので、年1万km/5年間は持って欲しい)
※私としては、この点を確認しない事には、実際に履き替えまでには至らない💦
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Posted at 2025/03/05 14:19:58

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この記事へのコメント

2025年3月5日 14:42
こんにちは。
いいタイヤが出ているのですね~🎵
しかしながら、日頃スポーツタイヤを履いているZはさすがに・・・
ルークスなら、履き替えもありと思いますが、今までスタッドレスなど履いて雪道を運転したこともないし、ましてやテニスの行き帰りにしか運転しない奥さんが雪道を運転するわけもなく・・・
と、言うことで性能いいオールシーズンタイヤがあっても雪が降ったら運転しない・・・
を貫くと思います…(笑
コメントへの返答
2025年3月5日 15:40
シュールさん、こんにちは。
早速のコメント、ありがとうございます😊

そうなんです…私も今朝のネットニュースを見るまでは、知らなかったんですが💦(笑)
私も、夏場なら普段はポテンザなので、やはりオールシーズンタイヤ自体には、そそられません😅
お買い物クルマに(2台目)軽自動車でも所有していれば、検討するかも…ですが(苦笑)
私も、冬場はスタッドレス履いていますが、雪道なんて運転した事は有りません💦
まずもって冬場に、雪が積もっているような日本海側や甲信越などに、クルマで出掛ける事自体が無いので…😅
ただ、何故スタッドレス履いているかと言えば、今まで冬場でも帰省(母は3年前に亡くなりましたが)で和歌山へ行く事があり、雪が降ったり、峠越えをしたり…の走行が有ったから、なんですけどね😆
それに、地元の兵庫県は広くて、神戸や芦屋、西宮辺り阪神間以外は、但馬、丹波、播磨など積雪や凍結路面が多く在り、冬場はスタッドレスじゃないとその辺もウロウロ出来ない…ってのもあります💦
だから、この辺りでは、タイヤ交換が面倒だったり、保管場所が無い方々には、是非「シンクロウェザー」を履いて欲しいですね♪
冬場のアクティブさが増しますから(笑)
2025年3月5日 18:31
こんばんは。このタイヤはあくまで都市部での使用が前提だと思います。冬の凍結路面やシャーベット状の路面を甘く見ると、要らぬ事故が増えそうで、正直怖いですね。余り大げさに宣伝すると、過信する人たちが増えそうです。私は妻の実家が日本海側なので、手間が掛かっても冬はスタッドレスタイヤを履き続けると思いますし、オートソックを常にトランクに常備も続けると思います。
コメントへの返答
2025年3月5日 20:04
タルタリストさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます😊

そうですね、おっしゃる通り、この「シンクロウェザー」は、都市部の冬タイヤを持たないユーザーや、今現在オールシーズンタイヤを履いているユーザーにこそ履いて欲しい次世代オールシーズンタイヤですね♪
やはり、都市部でも雪深いエリアに立ち入る(スキー/帰省など)ユーザーや、雪国(日本海側/甲信越/東北/北海道)に住むユーザーは、スタッドレスタイヤを履き、更にチェーン搭載は必須ですよね。
大げさに宣伝…
すみません🙇 私自身は、そんな大げさに宣伝しているつもりはありませんでしたが、深く反省いたします。
ご指摘をいただき、ありがとうございます。
私自身も、都市部に住む身ですが、冬はスタッドレスタイヤに履き替え、凍結路面や急な降雪にも備えて、安心してカーライフを過ごしたいと思っています。

いつも、ありがとうございます😊
2025年3月5日 22:14
おもしろい
トラックバックさせて頂き、深掘りします
コメントへの返答
2025年3月6日 9:37
38-30さん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます😊

はい、トラックバック&深掘り、ありがとうございます🙇
よろしくお願いします♪
2025年3月7日 18:23
こんばんは♪

確かに凍結路を走れる事になったのは
技術の進歩ですね。
あと性能チャートを見る限り二律背反を
実現していますね😊
シンクロウェザー恐るべし,大谷翔平の
CM起用も頷けますね‼️



以下,私見ですが
ノーマルタイヤの静粛性や乗り心地は
超えらないかと。かつスタッドレスタイヤ
の氷上性能や圧雪・シャーベット状の雪道
を走破出来る性能には、まだまだ及ばない
と考えています。

積雪の少ない都市部限定版の様な?


もっとも冬タイヤとして必要な期間は
2ヶ月で、残りの10ヶ月は夏タイヤの性能
を求められる訳ですが・・・(極論)
静粛性と乗り心地が満足出来るレベルか
検証が必要でしょうね。

ここら辺の感覚は、個人差があるので
人それぞれではないかと思いますね😊

あとタイヤの寿命についても検証が必要
かと。特に冬タイヤとしてどのぐらい持つ
のかは重要かと。個人の運転の仕方で
大きく左右されると思いますね。

私は、現在のノーマルタイヤとスタッド
レスタイヤの切り替えで、運用を継続
しますが。
ジェイムズ・ホントさんはオールシーズン
タイヤへ一本化される予定ですか?

では😊
コメントへの返答
2025年3月8日 22:15
Modellista_S-LEDさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます😊

そうですね、今までのオールシーズンタイヤは凍結路面は走行出来ないのが難点でしたから、確かに「技術の進歩」ですね🤓
性能チャートを見れば確かに二律背反…全方位バランス良く性能発揮していますよね♪
おっしゃる通り、シンクロウェザー恐るべし…ですが、CMに大谷翔平が起用されているのでは知りませんでした💦
シンクロウェザーのCM、注意して見てみようっと(笑)

Modellista_S-LEDさんの私見、確かにその通りですね。
オールシーズンタイヤには、ノーマルタイヤの静粛性や乗り心地を超える事は出来ないし、スタッドレスタイヤの氷上性能や圧雪・シャーベット状の雪道走破性能には及ばない…と、私も思います😃

元々、オールシーズンタイヤを履くのは、雪国以外の年に数回ほど降雪があるかないかの都市部に住むドライバーさん達ですから、おっしゃる通り都市部限定版と言っても間違いでは無いと思います。

Modellista_S-LEDさんの居住エリアでは、冬タイヤ2ヶ月/夏タイヤ10ヶ月ですか…
私(神戸市街地)の居住エリアでは、冬タイヤ3ヶ月/夏タイヤ9ヶ月を基準にしています♪
具体的には、12月(年によって上旬〜中旬)〜3月(年によって中旬〜下旬)まで冬タイヤのお世話になっています💦
静粛性と乗り心地が満足出来るレベルか検証が必要…
確かにそうですね👍
私も、オールシーズンタイヤ自体に関心を寄せているワケじゃありませんが、その走行性能と静粛性や乗り心地には興味は有ります🤓

確かに、その辺りの感覚は、人それぞれ個人差も有り、人によって評価は多少異なるかも?ですね😄

あとタイヤの寿命についても検証が必要…
おっしゃる通り、必要ですよね💦
特に冬タイヤとしてどのくらい持つのか…
確かに、冬タイヤの場合はプラットフォームが出て来たらもうアウトで、それ以上は乗れませんから、買い替え時期に成りますからねぇ😅
個人の運転の仕方で大きく左右される…
その通りですね、荒い運転をしていると、タイヤも短寿命に終わるのは目に見えています。

Modellista_S-LEDさんは、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの切り替えで、運用を続けられる♪
私も、ブログ本文では「シンクロウェザー」への敬意を表してリップサービスしていますが、現実にはオールシーズンタイヤを履く事は無いでしょうね(笑)
実際、冬場でもスタッドレスタイヤじゃなきゃ安心してその辺りでさえ走り回れませんので😅

いつも、ありがとうございます😊

プロフィール

「マイレクサス(住吉山手)ラウンジにて、まったりと寛ぎ中です🤭」
何シテル?   08/03 15:23
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