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2016年11月19日 イイね!

SUV率を上げ屋台骨をさらに支える

SUV率を上げ屋台骨をさらに支えるマツダを危機から救った

「あのSUV」が大進化

看板モデル「CX-5」を

5年ぶりに全面刷新

今度は(EV)と(PHEV)を

2021年以降に導入する

までの開発費を支える役目

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■「マツダ復活」の立役者が、新たな姿でお目見えした。

11月16日、マツダは米ロサンゼルス自動車ショーで、SUV(スポーツ多目的車)の
主力モデル「CX-5」の新型を初公開した。5年ぶりの全面改良で、2017年2月に
日本を皮切りに世界各国で発売していく。「デザインと技術の全てを磨き上げ、
走る歓びを進化させた」。小飼雅道社長は、競合ひしめくSUV市場で勝ち抜く
自信を見せる。

 CX-5の世界販売計画は年間約40万台で、これはマツダ全体の4分の1を占める
規模だ。そしてその4割を北米で販売する。新型車のお披露目の場として米国を
選んだのは、「台数、収益面でとても重要な市場」(小飼社長)だからだ。


■ディーゼル車で馬力と燃費を両立

「エコカーの祭典」とも称されるロサンゼルス自動車ショーを選んだのにも意味が
ある。北米向けのCX-5には2017年後半からディーゼルエンジンを搭載する。

北米でのディーゼル導入はマツダとして初めて。これまで欧州や日本には「高効
率・低燃費」を掲げ、クリーンディーゼルエンジンを導入してきた。だが米国では
NOx(窒素酸化物)などの厳しい排ガス規制がネックとなり実現できていなかった。

マツダは今回、規制をクリアするための排ガス浄化装置を低コストに抑えることに
成功。これを取り付けることで米国の排ガス規制に対応しつつ、動力性能も確保
した。今回搭載する排気量2.2リットルのエンジンは、同4リットルのガソリン車と同
じレベルのトルクが出る。燃費に関しては、同様のサイズのSUVではトップクラス
を実現したという。

マツダによると米国のクリーンディーゼル車比率は約2%にとどまる。その大半は
ピックアップトラックや大型バスで、セダンやSUVは少ない。ただマツダは、ガソリン
安の米国でも動力性能にこだわる顧客のニーズはあると見て投入に踏み切る。

2012年に発売したCX-5の現行モデルは、まさにマツダの命運を握っていた。リー
マンショック後に4期連続の最終赤字を計上するなど、危機に瀕したマツダが生き
残りをかけて開発したのが環境性能と走行性能を両立させた「スカイアクティブ」
技術だ。エンジンからトランスミッション、ボディ、シャシーまで、要素技術の多くを
一新させた。

このスカイアクティブ技術と、フロントグリルが特徴的な「魂動(こどう)」デザインと
いうマツダが起死回生を狙って編み出した2つの要素を取り入れたのが、「新世代
商品群」だった。このトップバッターを務めたのが、CX-5だった。



■「SUVのマツダ」になる

世界的なSUVブームも味方して、CX-5は発売以来、毎年販売を伸ばし続けた。
モデル末期となった2015年度でも世界で約37万台を販売。約46万台を売っている
アクセラに次ぐ、第二の看板車種に成長した。

CX-5以降に投入した「デミオ」や「CX-3」なども売れ行きは軒並み好調で、2015年
度の世界販売は約153万台(前期比10%増)と過去最高を記録した。CX-5発売以降
の4年間では約29万台、率にして23%伸びた。

こうして危機から立ち直ったマツダは、3カ年の中期経営計画で最終年度となる2018
年度に今期よりも10万台多い165万台の販売を目指す。特にSUVを重視しており、
世界販売に占めるSUV比率は2015年度で34%だったが、これを3年後には50%程度
まで高める計画だ。当然CX-5にかける期待は大きい。

その先の将来を考えたときにも、マツダにはCX-5のような売れ筋の「キャッシュカウ」
が欠かせない。小飼社長はこのほど、世界的な環境規制の強化に対応するため電気
自動車(EV)を2019年、プラグインハイブリッド車(PHEV)を2021年以降に導入する方針
を明らかにした。そして次世代のスカイアクティブエンジンも開発を進めており、2018
年度までの投入を目指している。

大幅減益となる2016年度も研究開発費は前期比7%増であり、年々増加傾向にある。
新技術への対応でマツダの研究開発費は今後も高水準が続くとみられる。こうした費
用を捻出するには、収益性の高いSUVの販売をどれだけ伸ばせるかにかかっている。

新型CX-5は旗艦商品として、またしてもマツダの命運を握ることになった。来春には
その成否が明らかになる。

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モデル数が少ないマツダにとってCX-5は屋台骨を支えるモデルであり、米国おいて

ディーゼルのよさを広める車種でもあるんですね。

しかしSUV比率を50%まで上げる計画とは、それだけセダンが頭打ちなんですねー


Posted at 2016/11/19 14:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年11月19日 イイね!

工作員丸出し

工作員丸出し安倍総理大臣は、

トランプ氏との

会談内容を公表

すべきだとかみ付きました。

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民進党・蓮舫代表:「安倍総理は『(トランプ氏は)信頼できる相手だと確信をした』と
発言をされています。何をもって信頼できるのか、ぜひ詳しく説明をして頂きたいと
思います。今、国会で無理やり審議を進めているTPP(環太平洋経済連携協定)に
ついての確認は、果たしてされたんでしょうか。様々な我が国の国益に関わる話は
どこまで主張されて、何という返事が返ってきたのか」

 
蓮舫代表は、安倍総理を「トランプ氏と最初に会った先進国のトップだ」と評価したう
えで、TPPや在日アメリカ軍についての会談でのやり取りを説明する義務があると
強調しました。蓮舫代表は安倍総理が帰国した後、国会で直接、追及する考えです。

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相手は候補になっただけで、正式な大統領ではないので、会談内容まで発表する

義務がどこにあるのか、まるでわからない。正式な大統領との会談だってすべてを

発表する義務などない。 オバマ氏が現在の大統領であるのだから、会談内容など

発表したら、非礼にあたりますけど、そんなことも判らない党首なの???


おとなりの国が知りたがっているのは、防衛とTPPでオバマより組みやすいのか

アメリカを復権させるために、かの国に厳しい対抗措置をとってくるのか、ひびって

いることでしょう。世界の首脳が感心がある会談でしょうけど。


まー経験ゆたかな安倍首相が自ら人物評をするため、直接会ったということで、

暫くはこの話題で他国との外交でも話題が尽きないでしょう。


国籍法違反や経歴詐称を長年しておきながら、自分には甘い信頼ゼロの人に

批判されてもねー 外国人かも知れない人の戯言に付き合う必要もないです。


ヌンチャク振り回して自分の頭に当たっている痛々しさ感じます(爆)
Posted at 2016/11/19 07:29:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2016年11月19日 イイね!

スバル ついにこのクラスへ?

スバル ついにこのクラスへ?
スバル史上最大のSUV

ヴィジヴ-7コンセプトを

LAMSで発表

ついにこのクラスへ?

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スバルはロサンゼルス・モーターショーで7シーターの大型SUV、ヴィジヴ-7
コンセプトを発表した。このヴィジヴ-7コンセプトは、過去にわたってスバル
最大のボディ・サイズを持つモデルだ。但し、そのサイズは、スコダ・コディア
ックやトヨタ・ランドクルーザーよりもかなり大きいのだが、スバルはミッド・
サイズSUVとしている。


日月丈志(たちもりたけし)取締役専務執行役員は、「われわれは、このサイズ
のSUVを望む層には3列シートが必要と考えた。その結果、スバル最大のモデ
ルとなった。」と語り、ヴィジヴ-7コンセプトを、先進的で信頼性が高く安全で
能力の高いクルマとしている。そして、そのオーフロード・パフォーマンスにも
自信を覗かせた。


四角く角ばったボディ、大きなホイールアーチ、猛々しいフロント・エンド、高い
ロード・クリアランスなど、まさにSUVの王道を行くデザインがされている。


このヴィジヴ-7コンセプトがプロダクション化されれば、間違いなく最大級の
SUVとなることは確実で、レンジローバーのLWBモデルと比べての1mm長く、
20mmほど高い。


スバルUSのスポークスマンは、このヴィジヴ-7コンセプトが4WDで、ボクサー
・エンジンを搭載するとコメントしている。


なお、ネーミングのヴィジヴ-7コンセプトはあくまでコンセプト・モデルの名前
であり、実際に販売される時には、アドベンチャーを意識したネーミングになる
と思われる。

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北米で圧倒的な人気と強さをほこるスバル、ついにこのクラスに殴り込みか?

本格4WDでは、需要が多すぎて、車が足りないと販売店から苦情が絶えないほど

はやく量産化してはと思います。
Posted at 2016/11/19 06:37:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「[整備] #フリード+ 寺の点検の品質は向上している https://minkara.carview.co.jp/userid/329494/car/2653435/5953088/note.aspx
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