2022年12月16日
写真は無いんだけど、小学生時代からの友達の愛車だった。
彼のザガートTI-Zは、葉山にあったザガートジャパンの
TI-Zの1号車だったらしい。
色は、地味なベンツで言うところのシャンパンゴールド。
ブリスターフェンダーがカッコイイ車だった。
吸入音なのか、踏むとガロガロガロ~って音がして、中々にエキサイティング
だった記憶がある。
やはり、イタ車、しかもアルファだけの事はあり、ドアヒンジの
ボルトの閉め忘れがあったり、ヒーターの切り替えバルブだったかの
クーラント漏れは、車内に漏れてきたり、クラッチマスターが抜けたり、
いろいろあったが、元トヨタの整備士の彼の整備により、
なんとか走っていたが、
やがて、会社の同僚にポンコツAE86を譲ってもらってから、それの再生と、
チューニングに夢中になり、故障が多く、部品も手に入りずらいTI-Zは、
車検切れのままに。
そんなTI-Zを売ってしまったと、先日、彼に聞いた。
買い取り業者に、向こうの言い値で売ったようだ。
86は、社外部品が豊富だから、まあ、65歳位までは、維持しようと
思うとの事。
う~ん、なんか、虚しい。
ワタシはと言えば、この間、血栓でやばかったし、血栓溶かす薬も、
あと数か月、続けてその後、CTで検査をするとの話。
そんなこんなで、ポックリジャンクにならないよう考えるようになった。
道楽も、そろそろ潮時かなあ
Posted at 2022/12/16 22:29:56 | |
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