
なんか、触り始めたので、EVO2の気になっていた所を
少々、やろうかと。
まず、特快さんのEVO2のインダクションBOXの
取り付け取り外しは、ワンタッチで、整備性が良さそうなので、
パクリます。
片側を引っ掛け、もう一方をボルト留めにする。
2mmのSUS板を、先日、作った折り曲げ機で曲げて、ステーを作る。

こんな感じで卦がいて、穴を開けておく。

折り曲げ機で、折り曲げたところ。

ステー(爪)をリベットで留める。

こんな風に、爪を引っ掛ける。本番ではパッキンを貼るので、今は
スカスカでOK.

〇のボルト、1本で固定。取り付けも取り外しも簡単!
今まで使っていたアルミ板は、うまくいくかの試作に使って、
本番は、ドライカーボン板で作り直す。

アルミ板は、今まで何度も取り付け方を変更してきたので、
いらない穴だらけで、カッコ悪いので、かなり前から、
ドライカーボンの板を用意していた。
ただ、当時は綾織りが見つからなくて、平織になってしまって、
インダクションBOXとの、整合性が・・・まあ、いいか。
今日は、ここまで。
カーボン板の加工は、汚れるんで、汚れていい服に着替えないとだし、
周りも黒い粉で、汚れるし、黒い粉を拭いても、黒くテカテカになって、
滑るので、汚さないように養生しないと。
Posted at 2023/04/11 19:17:43 | |
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