
先日、ジムニーJB64の車検に
行ってきた。
LEDの流れるテールランプは、
目を付けられると嫌なので、
ノーマルに交換。
ブレーキフルードを交換して、リヤドラムのサイドブレーキを、
調整した。
昔は、ドラムは、車検のたびに、カップ交換をしていたが、
最近は、全然、漏れないし、固着もないので、異常があったら、
交換することにした。
で、これで、合格だなと、高を括って、ラインに入ると、
スピードメーターの検査で、スピードが40Km/hまで、上がらない・・・
今回は、2回目の車検だけど、前回、手間取った記憶がない・・・
検査官にESPを切って。って、言われ、スイッチを切っても、ダメ。
後で、知ったんだけど、スイッチを切っても、30Km/hで、
復帰してしまうらしい。
後ろが詰まってしまい、アセる・・・
前後のタイヤの回転誤差で、スリップを検知してんのかな?
そうだ!四駆にしてみよう。検査官に、四駆に入れて、やり直す旨を
伝え、四駆にして、スピードを上げる。
やった!40Km/hを超えた!パッシングして、合格。
しかし、その後、サイドブレーキで、サイドブレーキテストが、
サイドブレーキを離して、と表示されたまま、進まない・・・
どうやら、四駆に入っていると、抵抗があって、サイドブレーキを、
引いていると判断してしまう模様。
検査官に、四駆を解除して、やり直す旨を伝え、四駆を解除したら、
検査出来た。
後で、確認すると、事前にEPSを解除して、整備モードにしておくらしい。
なんか、カップラーで、短絡させて、スイッチを、どうたらこうたら・・・
そんなことしなくても、四駆にすれば、測れるんだな。
前回は、どうしたんだろう?なぞだ・・・
Posted at 2025/11/17 19:15:52 | |
トラックバック(0) | クルマ