あると思いますシリーズ第二弾
帯広といえばの帯広豚丼もしくは十勝豚丼
←が名物ですが店によって部位・味付・焼き方が異なり
バリエーション大杉でこの一品が選べない
でも…隠れた帯広のソウルフード
こっちはシンプルなので当社は逃亡でセレクトしたわけです
豚丼じゃない方の名物ソウルフード
いや…当社的にはドリンクなんだけど↓です
カレーショップ インデアン
1899年に創業した帯広市に本社を置く藤森商会が展開するカレーショップ
原点は1906年に帯広駅構内で営業開始した藤森待合所
その後紆余曲折を経て1968年に藤森照雄3代目社長がカレー専門店として
帯広市内でインデアン2店舗を開店させ営業開始
2022年現在で帯広市内7店 釧路市内2店 幕別町・芽室町・音更町に各1店
計12店舗を運営するチェーン店である
最初に断っておきますが…
これは当社的には
ソウルフードじゃくてソウルドリンク
カレーは飲み物ですから(笑)
釧路の2店を除けば十勝(帯広)エリアだけで営業する超地元密着型
東京にもあるじゃないか?
↑いう方もいるかもしれませんが
そっちは
大阪資本の
インデアンカレーですよ(笑)
十勝でカレーといえばここ
このエリアの家庭から自炊カレーを消滅させた恐るべしカレー
その一方で
帯広で2番目においしい店と言い切る
なぜなら一番は母と妻の料理だからという謙虚な一面も
これが
帯広=カレーの数式を成立させた原点なのか?
で…今回挑んだのが↓の店
西18条店
帯広市西18条北1丁目30 ぴあざフクハラ内
所謂ひとつのショッピングモールへのテナント形態店舗ですよ
なぜ ここ?かというとモールなので駐車場が無問題だったから(笑)
インデアンはフードコート出店となる長崎屋帯広店を除いて
映画スターのポスターを貼ってインテリアに特徴を持たせたほか
カウンター中心の内装です
さあ何をオーダーしようか?
当社は↓にしますた
カツカレー+チーズトッピング 辛口大盛
長い(笑)
昔ながらの銀メッキのカレー皿っていうのが泣かしてくれます
ちなみにインデアンではカレーによって3種のルーを使い分けているんです
◆インデアンルー◆
牛肉をふんだんに使用し数十種類のスパイスで熟成されたルー
使用カレー:インデアン・ハンバーグ
◆ベーシックルー◆
ビーフのエキスが溶け込んだルーに玉ねぎを加え旨味と甘味をひき出したルー
使用カレー:カツ・チキン・海老・シーフード
◆野菜ルー◆
大ぶりなじゃがいも・人参・玉ねぎが入ったルー
使用カレー:野菜
さらに辛さをスタンダードから中辛→辛口→大辛→極辛の5段階に調整が可能
まあどれも美味ではあるんですけど…
そしてインデアンのいいところは↓
薬味3種類のほかホットオイルの存在
途中で辛味が足りないなあと思ったり味変させるには有効なアイテムですよ
で…味レポですが
普通にまいう~
特別何が尖っているとかじゃないんですよ
でも家庭で作るカレーとは一線を画すんですよね
というより
家庭では出せない味
だけど
何度も飲みたくなる
不思議な中毒性といえばいいのかな?
家庭から自炊カレーを消滅させた
そう言い切るまでの理由がわかった気がしたというか↓だもの…
鍋お持ち帰りシステム
テイクアウトOKなのはどこのカレーショップでもあるかと思いますが
鍋持込でルーだけお買い上げできるって…
ラーメン二郎三田本店じゃないんだから(笑)
それほどまでに帯広市民に愛されるインデアンのカレー
当社も持ち帰りできるなら持ち帰りはあると思います(笑)
というより帯広の人が羨ましいですよ
で…当然ながら
完飲(笑)
まあフルオプションなので1,000円超えちゃったけど満足度はMAXですた
それにしれも…
あると思いますは使えるなあ
チョットばかりシリーズ化を考えてみます(爆)
Posted at 2022/10/04 19:47:16 | |
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