最近芸人のネタに依存しています(笑)
←の方の決めギャグ
ある意味でこの人も二刀流ですなあ
今回はやればできるがテーマです
イマイチ売れ行きが芳しくない
HONDA FIT4のマイナーチェンジ
正にやればできるな内容なんですが
その陰であれは何だったという話もさせていただきます
まずはいきなりニュースソースから
HONDAが10.6付でFIT4マイナーチェンジのニュースリリースを発表しますた
https://www.honda.co.jp/news/2022/4221006-fit.html
今回の大きな変更点は…
e:HEVの出力向上
ガソリン車排気量1.3→1.5Lへアップ
BSI追加など安全アシスト装備の強化
NESSグレードの廃止
20周年記念特別仕様車販売終了
そして一番の話題は…
RSを新設定
HONDAのスポーツグレードの代名詞RSが復活ですよ
他のグレードからの差別化は
専用チューンドサスペンション
専用16インチアルミホイール
専用フロントグリル&バンパー
さらに…
ピアノブラックサイドガーニッシュ
専用リヤバンパー
内装は↓で黒ベースで…
↓の専用装備もあり
ドライブモード3段階切換SW
減速セレクター
↑だけ付いて
2,346,300円
Fit4そのものも比較的バーゲンプライスなんですけどカナリ頑張ったかと?
ちなみに↑はe:HEV仕様でガソリン仕様は11.10に追加予定
他グレードのe:HEVとガソリンの価格差は35 - 40万円程度なので
200万円切りの純ガソリン仕様
HONDAならやりかねないぞ(笑)
で…
この陰で消えた実質的プロトタイプも…
FIT MODULO X
2021年6月に2,866,600円で発売されたチューンドモデル
関連会社HONDA ACCESSがプロデュースした専用内装ならびにサスペンション
そして軽量化アルミホイール・実行空力パーツを装着する
いやね…
実はMAZDA2を契約する際に最後まで悩んだのがコレ
ベース車+44万円の価格差とパワートレインの向上などの
実質的チューンがされてなかったので諦めたのですが…
わずか1年で消滅
RSにそのコンセプトを継承したと言えるけどプライスタグを見れば
やればできるじゃん(笑)
逆説的にもし当社のクルマ選びが1年ズレていたらと考えると
こっちにしていた可能性も高いわけですよ
にしても…
286万円ってプライスは何だったんだろう?
やはりこの価格故に購入を敬遠した人も少なくないと思うし
実際にこの1年チョットで見かけたのはたった2回
希少性はあるけれどプライスも含めてリセールバリュー的にも
中古市場でのプレミアム感は出ないんじゃないかな?
むしろ…
なんで最初からRS出さなかった?
下からはN-BOXに押されてたし
横からはNOTE & AURA軍団とYarisに客を奪われていたわけだから
いいカンフル剤になってたと思うんだけどなあ
と同時に…
モデューロX お疲れ様でした
Posted at 2022/10/12 10:13:13 | |
トラックバック(0) |
ホンダ | クルマ