![クイズ 黒板五郎サンに聴いてみますた クイズ 黒板五郎サンに聴いてみますた](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/478/942/46478942/p1m.jpg?ct=4d060420dc0f)
Q1:お嬢さんのお名前は?
ホッタル!
Q2:運河と寿司で有名な北海道の観光地は?
オッタル!
Q3:小樽に行って宿泊するところは?
ホッテル!
みんな同じじゃねーか!(笑)
思わず突っ込んで見たくなる愛すべき五郎サン繋がりですが今回のテーマは
小 樽
今回まったくの想定外訪問だったのですよ
昔の旅仲間の現人妻とのデート(笑)
※無論ダンナさんのOKはいただいております(謎)
これで1回の逃亡でオホーツク海・太平洋・日本海すべてを探訪できますた
で…
通常小樽の旅レポといえば…
運河・レンガの倉庫街
歴史的建造物・寿司屋
硝子屋・シャレオツなカフェ
普通は↑をネタにするかと思いますが
当社はそんなの関係ねえ
その手の話はオーディエンスに任せておけ(笑)
なのでカナリ独断と偏見に満ちた上にあえての少数意見的な視点での
小樽の楽しみ方をクイズ形式で提案という体で書かせていただきます
まあカナリの小樽上級者とかへそ曲がりじゃないと納得できないと思いますが
お付き合いいただけると幸いです
それでは問題です
小樽を見るならどこがベスト?
小樽天狗山
標高532.5m 市の中心部より南西に位置し山麓には小樽天狗山スキー場がある
また山頂のやや下までは小樽天狗山ロープウェイが運行される
※季節外れな拾い物冬画像でスンマセン(笑)
だって小樽を見るんだろう?
だったら高いところへ登ってみる
↑正解(笑)
ここに行くにはやはり↓のご厄介にならないといけません
天狗山ロープウェイ
1979年に北海道中央バスが出資し開業
路線距離:735 m 高低差:271 mの山麓駅⇔山頂駅間を4分で結ぶ
運賃は大人片道840円 往復1,400円でクレジットカード使用可
ハッキリ言います
↑に乗らないと時間と体力のムダ(笑)
ええ…山頂からは↓が待ってます
小樽市を見下ろせます
なんだけど構図も天気もイマイチ(笑)
なのでプロの画像に頼ります
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/246/298/6cef412674.jpg?ct=4acedf47627e)
積丹半島はもとより北方面は暑寒別岳まで見通せる絶景VEW
当然ながらここからは運河も寿司屋もフェリー埠頭も見通せるって(笑)
尤もこれだけの展望だからやはりメインは↓
それこそ百万弗の夜景(笑)
今年の頭だったら1億円チョイだったのに今じゃ1億5,000万超(笑)
なんとかしてくれよ!(怒)
ちなみに…
絶景だけじゃなくて山頂には↓なカワイイのもいます
シマリスですよシマリス
まあ山頂にシマリス公園ありますから(笑)
当社のカラーじゃないけどこういうのに癒されますよ
では続いての問題
小樽を代表するグルメといえば?
寿司だと?
そんなの回転で充分なんだよ(笑)
つーか毎日寿司にオマエらは耐えられるかな?
というか街中華だよ
それもソウルフードの↓をいただきますよ
小樽あんかけ焼きそば
大事な事なのでもう一度言います
寿司なんて食ってる場合じゃない(笑)
1957年にオープンした中華料理店 梅月 がルーツと言われている
店によって味は異なるけど当社は↓をオススメします
とろり庵
北海道小樽市桜5-7-23 ランチ:1100 - 1500 ディナー:1700 - 1930 火曜定休
地元の老舗 阿部製麺が直営する店舗で行列のできる店としても知られる
こしあんでもつぶあんでも…ましてや長寿庵やメリーアンでもない(笑)
あえてとろり庵という店名にした時点でカナリの自信があるわけで
ホテルシェフから転身した店主による餡は絶品としかいいようがない
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/246/904/4528624f48.jpg?ct=fb4fda9088db)
↑がとろり庵のあんかけ焼きそば
海鮮と野菜のコラボレーションにパンチを与える餡がいい味出してますよ
で…↑の餡を応用したのが↓
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/246/967/04addd1cb6.jpg?ct=389018267154)
ええ…
あんかけチャーハンです
あんかけ応用はラーメンとか丼とかもありますけど
当社的にはボリューム感も含めてこれが一番狂暴凶悪じゃないかと?
尤もこの店は普通盛でも結構ボリューミーなことだけはお忘れなく(笑)
なぜ当社が↑を奨めるかというと…
単純に駐車場完備だからという点も大きいですね
まあドライブついでにというのもいいかなと思います
では最後の問題です
小樽を代表するスイーツといえば?
ここしかねーだろ?
菓匠 新倉屋
創業1895年の小樽を代表する菓子店
花園銀座街に所在する本店
小樽駅に隣接する駅前店
そして↑画像の工場・本社を併設する築港に所在する総本舗の3店で営業する
※よく見ると当社MAZDA2が写ってますねえ(笑)
横須賀にあるECUチューンでお馴染みの老舗じゃないっす(笑)
※↑もある意味創業者からすれば新倉屋ですけど
ええ…実はこの店はもう既に紹介済ですよ
萩の月ジェネリックともいえる小樽の女を製造販売するのがここ
何がウマイかといわれると昔ながらの団子だという人もいれば
いいや大福だろうと主張する人もいます
和ばかりじゃなくてロールケーキのような洋も絶品ですが
当社的には↓がイチバンとだけ言ってみますね
ラムレーズン生どら焼き
北海道産にこだわり焼き上げたふわふわの皮と粒あん
そこにラムレーズンと生クリームも調和良くプラスした一品
冷凍状態で販売し60 - 90分の自然解凍後にいただきますよ
これがですねえ 普通のどら焼きじゃ得られない食感
つーかここまでオリジナリティあふれるどら焼きはまずない
当社的には小樽港から新潟行フェリーで帰る際に必ず買って行き
遠ざかる北の大地にまた来るぞという思いと共に船内で舌鼓を打つ
これが日常に戻るためのルーティンでありますが
騙されたと思って食ってみそ!
どら焼きの概念変わるから(笑)
尤も新倉屋サンってお菓子に季節感を込めるのが得意なのですよ
通常のどら焼きも秋は栗どらが絶品ですから
はい…
クイズ 黒板五郎サンに聴いてみますた
今回は国立自動車総研代表取乱役クルマ大好きおじさんのオススメする
小樽をテーマにお送りしてまいりましたがそろそろお時間です
次回の放送は…
あるわけねーだろ!(笑)
それでもこんな小樽ネタ書くヤツはいませんから
天上天下唯我独尊っていうことですよ(笑)
Posted at 2022/10/22 22:49:35 | |
トラックバック(0) |
北海道 | 旅行/地域