
サンマ漁の主力 大型船の棒受け網漁解禁 ことしも不漁予想
2022年8月20日 6時53分
サンマ漁の主力となる大型船による棒受け網漁が20日に解禁され、水揚げ量が日本一の北海道根室市の港からは漁船が一斉に出漁しました。ことしも不漁が予想されるなど厳しい漁が見込まれています。
北太平洋でのサンマ漁は、20日に主力の100トン以上の大型船による棒受け網漁が解禁されました。
サンマの水揚げ量が12年連続で日本一の根室市の花咲港では、午前0時になると20隻の漁船が家族らに見送られながら次々と出漁しました。
ここ数年不漁が続いているサンマの資源量は過去最低の漁獲量だった去年を上回るものの、依然として低い水準にとどまる見通しで、燃料代が高騰する中で漁場も遠い公海が中心になると見込まれています。
19日までの水揚げは今月10日に解禁された小型船の1隻のみで、量もおよそ260キロとかなり低い水準になっています。
また、ことしは日ロ関係が悪化している影響でロシア側が主張する排他的経済水域をう回する場合もあるということです。
26歳の甲板員の男性は「去年よりとれればいいなという気持ちです。安全に気をつけて、たくさんとって帰ってきたいです」と話していました。
大型船は今月中の初水揚げを目指すということです。
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2022/08/20 07:37:28