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2022年02月18日 イイね!

小さな生き物が棲め無い様なら(´・ω・)人もまた棲め無い土地になるのだ


「絶滅危惧種」5種増の675種 レッドリスト、福島県が改定案
2022年02月18日 09時30分
 

 県は17日、県内に生息する野生動植物のうち、絶滅のおそれがある種をまとめた「ふくしまレッドリスト」の本年度改定案を公表した。近い将来絶滅の可能性がある「絶滅危惧種」は1、2類合わせて5種増の675種となった。

 絶滅危惧種に追加されたのは計8種で、絶滅の危機にある1類が維管束植物の「ヒカゲミツバ」と「コイケマ」、淡水魚類の「スナヤツメ南方種」の3種。2類は「ハルリンドウ」「ハマゼリ」など5種。維管束植物の「エゾハリスゲ」など3種は県内産の標本が確認されないなどとして絶滅危惧種から除外された。


 昆虫類の「バンダイホソガムシ」など16種が追加され、6種を削除したため、対象は10種増え1391種となる見通し。バンダイホソガムシは水生昆虫で、猪苗代湖の郡山市側で発見された。昨年12月に新種と判明したが、発見場所以外で生息が確認されていないことなどから「情報不足」のカテゴリーに追加された。

 維管束植物の「コウキクサ」、鳥類の「ケアシノスリ」などは、多くの生息が確認されていることなどから改定案では削除した。

 ふくしまレッドリストは、県内の希少な野生生物の実態把握や保護対策の推進に向けて策定している。法的拘束力はないが国や県、民間企業などの開発行為に対し、自然環境への配慮を求める根拠の一つ。改定は5年連続。

 県は3月18日まで改定案に対する県民意見を公募している。改定案は県のホームページや県庁内の県政情報センターで確認できる。郵送やファクス(024・521・7927)、メール(shizen@pref.fukushima.lg.jp)または持参で提出する。問い合わせは自然保護課(電話024・521・7210)へ。
Posted at 2022/02/18 12:37:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

割とガチなモニュメントで(´・ω・)震えた

割とガチなモニュメントで(´・ω・)震えた
「田んぼアート」魅力発信! 鏡石でモニュメント2基お披露目
2022年02月18日 09時25分
 

田んぼアート作品「桃太郎」を題材としたモニュメント
 町を挙げて田んぼアート制作に取り組む鏡石町で17日、歴代のアート作品を題材にしたモニュメント2基がお披露目された。地元住民や観光客らに街歩きを楽しんでもらい、田んぼアートの魅力を発信する。

 JR鏡石駅近くに2013(平成25)年度作品の「桃太郎」、鏡石一小前近くに14年度作品の「金太郎」の像を設置した。いずれも高さ約1.3メートルで、桃太郎の像では田んぼアートから飛び出した桃太郎と仲間たちの様子が表現されている。

 町の担当者は「多くの人に町を歩いてもらい、作品に思いを深めてほしい」と話した。町は、歴代のほかの作品についても順次、モニュメントを設置する。
Posted at 2022/02/18 12:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

【訃報】 小林勇三氏

小林勇三さんが死去 県俳句連盟会長、本紙民友文芸俳句元選者
2022年02月18日 08時50分
 

自宅前で「作句で大切にしたのは基本」と語る小林さん=2020年初夏
 県俳句連盟会長で、1月まで本紙民友文芸の俳句選者を務めた小林勇三(こばやし・ゆうぞう)さんが16日死去した。87歳。会津美里町出身。雅号は雪柳。自宅は会津美里町字高田甲。通夜は18日午後5時、告別式は19日午前10時から会津美里町字布才地のたまのやこころ斎苑みさとで。喪主は長男賢司(けんじ)氏。

 家業の豆腐店で働く日々の哀歓を歌った職業句を多く詠み、1981年県文学賞大賞を受賞。会津俳句連盟会長なども務め本県俳壇をリードした。吟社「航」同人。2011年9月からは10年以上、民友文芸選者を務めた。会津高田町議を通算3期、会津美里町議を1期務めた。


 年経るごと作風に幅

 食堂の主人、町議と、いくつもの顔を持つ人だったが、俳人としても年を経るごとに作風の幅を豊かに広げた。

 俳句は20歳の頃、地元の句会で始めた。30代にかけ「大切にした」のが、仕事を詠んだ職業句だった。


 高校卒業後、家業の豆腐店で夜明け前から午前中、豆腐を作り続けた。冬は寒さの中、水に手を漬け働くが、もうからない。「『いやんだなぁ』と思った。職業を歌うことで自分を軽くしたかった」と振り返っていた。当時の一句が〈酷寒の妻の手太る水の中〉。

 その後、40代で目指した賞を取り、句集を出し、作風も変化した。この間を本人は「試行錯誤の長い道のり」「これといった作風はなく、大切にしたのは基本」と愚直さを強調していたが、この軽く淡々とした語り口が、まさに後半生の魅力だったと思う。

 県俳句連盟の小山孝事務局長は「実直な句もたくさん作ったが、ユーモラスな句も素晴らしい。幅の広い人だった」と言い一句を挙げた。〈八十はまだ餓鬼のうちおらが春〉。少し早いお別れだった。
Posted at 2022/02/18 12:33:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | つらつらと | 日記

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「土用の丑の日と言う事で ( ・ω・)ノ http://cvw.jp/b/3427091/48549865/
何シテル?   07/19 08:32
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