
茨城・大洗あんこう祭で「ガルパン」イベント復活 19日、物販も
毎日新聞 によるストーリー •
14 時間
大洗あんこう祭が開催される19日から運行が再開する「ガルパン列車」=鹿島臨海鉄道提供
大洗あんこう祭が開催される19日から運行が再開する「ガルパン列車」=鹿島臨海鉄道提供
© 毎日新聞 提供
冬の味覚、アンコウを堪能できる「大洗あんこう祭」(大洗のまつり実行委員会など主催)が19日、茨城県大洗町港中央の大洗マリンタワー前で開かれる。25回目となる今年は、町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」のイベントも4年ぶりに戻ってくる。
祭りの名物は、地元職人による重さ10~15キロのアンコウのつるし切り。午前9時45分と午後1時半からステージで。商工感謝祭が開かれる18日午前にもある。町商工観光課によると2022年に登場したアンコウは重さ20キロで、今年はどんな巨体がさばかれるか注目だ。
19日にはアンコウ汁2000食が用意され、1杯200円で味わえる。午前10時半から配布する整理券が必要で、販売は正午から。
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新型コロナウイルス禍による行動制限がなくなった今年は、大洗港区第4埠頭(ふとう)でガルパンの物販イベントが4年ぶりに開催されるほか、商店街が歩行者天国になり、ガルパンをラッピングした約30台の「痛車(いたしゃ)」も見られる。詳細は大洗観光協会のウェブサイト(https://www.oarai-info.jp/page/page000887.html)。
ガルパンイベントの復活に合わせ、鹿島臨海鉄道は19日から「ガルパン列車」の運行を再開する。5月に運行を終えた「2号車」に新たなイラストを塗装し「5号車」とする。時刻表は同社のサイトで確認できる。
また日本郵便関東支社は、ガルパンを題材にしたオリジナルフレーム切手セットを発売している。84円切手5枚やクリアファイルなどのセットで、税込み3000円。販売部数は3000セット。ひたちなか▽笠間▽水戸▽那珂▽茨城▽城里▽大洗▽東海――の8市町村の郵便局計101局で販売しており、一部局では既に完売。25日からは日本郵便の通信販売サイトから購入できる。問い合わせは日本郵便関東支社郵便・物流営業部(048・600・1043)。
Posted at 2023/11/18 10:46:55 | |
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