
今日の夕方に、納車時の恒例となっている社外ホイールへの交換を済ませた。注文した時は、納期が11月の末になると言われてちょっと焦ったが、なんとか納車日に間に合って安心した。
今回はヨコハマのADVAN Racing RZのダークガンメタリックにした。購入したサイズは18×8.5J、オフセットは45だ。レガシィの時のRSに引き続き、またADVAN Racingを選択した訳だが、前からGRBにはこれしかないと思って購入した次第だ。
さて、スペックCのホイールは、スタンダードなSTIのホイールより約2Kg/本の軽量化していると謳っている。そこで、スペックCとRZのホイール重量を量ってみた。
その結果、スペックCは10.7kg/本、RZは8.1Kg/本であった。このように1本あたりの重量差は2.6Kgで、RZに交換したことで約10.4Kgの軽量化を実現したことになる。もちろん、純正にはバランス取り用のウェイトが付いているが、何十グラムの差なので誤差範囲と考えていいと思う。
ところで、納車されてから気が付いたことがいくつかあった。まず、フロアマットをずれないようにするためのフックがなかったのはちょっと驚いた。今回は純正のマットデザインが好きになれなかったので社外のフロアマットを買ったのだが、家に帰ってフロアマットを付けようとしたら、おなじみのずれ止めのフックが見当たらない。仕方ないのでそのまま敷いたが、だんだんずれてこないか不安である。
それからキーでドアを施錠、もしくは開錠した時の動作音がしないことだ。あと、レガシィではドアロックした状態でドアハンドルを操作するとピッと音がするのだが、その音もしない。レガシィでは音と光でドアロックを確認していただけに、慣れるまで違和感がありそうだ。
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インプレッサ | 日記
Posted at
2009/10/04 22:24:24