いわゆる空気圧センサー

昼食をとりに家に戻り（職場が近いのでお昼は家で食べています・・・弁当代節約♪）駐輪場で隣のママチャリをよく見ると、リムに空気を入れるバルブが2つ・・・いや、1つはバルブじゃない！？

文字が見えたので後から拡大した画像を見ると・・・「Miharukun」・・・調べてみたら、BS（ブリヂストン）製のチャリに着いている「空気ミハル君」という空気圧センサーだそうな。


空気圧が低いと内部の赤い部分が露出していますが、空気圧が高まるとチューブに押されて赤い部分が隠され、適正空気圧であることを知らせてくれる優れもの！？です。しかし、透明な樹脂がすっかり黄ばんで中がよく見えていないけど大丈夫なのかな？
ちなみに後付けするにはリムにもう一つ穴を開ける必要がありそうです。（いいのか？）

確かに世間で見かけるママチャリの殆どはペチャンコなタイヤを重そうに漕いでますよね。きっとちょくちょくパンクしては自転車屋で「おかしいなぁ？」なんて言いつつパンク修理を頼むのでしょうか。
空気圧さえ管理していればそうそうパンクするものではないはず。今のチャリに乗り始めてもうすぐ2年が経とうとしていますが、今のところパンクは1度だけです。