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kana2312のブログ一覧

2023年03月21日 イイね!

毎日バシバシ乗る人におススメです。

電気代が見直しされたりして昔ほどのコストメリットはなくなりましたが,それでもガソリン車よりランニングコストは断然安いです。
マイチェンで新車ではありえない価格になってしまいましたが,中古で出物があればおススメ出来ます。
とにかく乗らないと元が取れないし,良さも分からないので,地方で長距離通勤する人におススメです。
Posted at 2023/03/21 09:40:45 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年03月19日 イイね!

ホイールを塗る

ホイールを塗るサンバーの時代から使ってるミニライトの12インチアルミ。リム部の腐食が激しく,軽トラ用とはいえちょっと見すぼらしい。それに今となっては12インチの純正アルミは貴重品。せっかくなので塗装しました。

写真を撮る前に下地を調整してしまったので作業前の写真はありませんが,元はこんな感じ。これはディアスの冬タイヤです。

傷とかエッジの部分から水分が入って,塗装が内側から浮いてきます。みすぼらしいだけならまだしも,放っておくとエアー漏れの原因にもなります。ミニライトは大丈夫でしたが,ディアスのこのホイールはエアー漏れしてしまって,少し磨いて組みなおしたくらいです。

スポークやリムの奥は表面の仕上げが異なっていて,ここは腐食していないのでリム部の円周だけを塗装することに。古いビードブレーカーを借りてきて,ビードを落としてマスキング。以前から気になってたスプレーガンをアストロで購入して,初スプレーガンに挑戦しました。


塗料はこれ。

自動車用でなく多用途の水性塗料。油性は道具の手入れが大変なので,簡単な水性で。最近は水性塗料も性能が良くなってきているらしく,車検の際の床下コートとかも水性塗料だし,外装の塗料も水性塗料があるそうです。

カラーがシルバーでなく黒銀って書いてありましたが,思った以上にガンメタでした。

初スプレーガンはなかなかコツがわかりませんでしたが,それでも缶スプレーに比べたら断然楽。塗料の粒子が全然違ってて,垂れにくいです。

メタリック塗料は薄め具合でも色味が異なるみたいで,最後の1本だけが薄くなっちゃいました。スポーク部分とは色が違うけどこれはこれでアクセントということで(笑)
Posted at 2023/03/19 20:04:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月18日 イイね!

リーフの電気代2023年3月版

リーフの電気代2023年3月版2023年3月次のレポートです。

今月は
基準日数27日
走行距離2,784km
充電電力量458.0kWh
電気代は11,313円(燃調3,659円,再エネ1,580円)
電力量から見る電費は6.1km/kWh。



電力量計を取り替えてからは順調です。計算は誘導計器の値を使っています。

中華製デジタルをリセットしてからの挙動は

こんな感じ。
約一ヶ月で1.65kWhだけデジタルの方が多く計量されました。

電力量から見る電費6.1kWhについて少し考えてみました。

実際にクルマのドライブコンピュータでは7km/kWhくらいが出ていますが,この差は一体どこで生まれてるんでしょうか?
アプリでは一日当たり19kWhくらい使っていることになっています。これは実際にクルマが走行に使ったはずのエネルギー。
一方で自宅の電力量計は1日当たりで22kWhくらい計量されています。これにはタイマーエアコンの消費分やEVSE,車載充電器のロス,自宅側のタイマー制御回路の消費電力も含まれます。
概ね3kWh(ひと月で60kWh)くらいどこかへ消えています。

やっぱり大きいのはタイマーエアコン。
タイマーエアコンは30分以上前から起動しています。リーフの暖房は最大5kWですが,走行用バッテリーから持ち出さずに空調できるエネルギーは3kW。30分フルで動けば1.5kWh。充電回数は約20回/月なので約20~30kWh。
あと30kWhは車載充電器のロス?計算してみると200Wくらいのロスになります。ググってみると車載充電器の変換効率は90%くらいらしいので,まあそんなもんなのかな・・・。
Posted at 2023/03/18 22:04:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月13日 イイね!

ユーザー車検と代行車検

ユーザー車検と代行車検賛否は色々あると思いますが、私はユーザー車検はしません。

車の知識は大してなくてもユーザー車検を受けることはできます。年式が浅かったりEVのように消耗品が少なければなおのこと。ただ、ここには私なりに思いがあります。

自分ではリフトに上げてしっかり確認できないのが最大のデメリットと考えています。知り合いの工場でリフトに上がっている車を覗くことがありますが、寝転んで見るのと違って、立って見回せるのは目の行き届きかたが違うな~と感じます。道具や照明の向け方もジャッキアップでは限界があります。ブーツのわずかな裂けとか、よーく見ないとわからないオイルにじみなど、リフトで見てこそだと考えています。山陰は雪国なので、下回りの洗浄と防錆塗装は毎回やることにしています。これもリフトがあるとないとで大違い。

そして古い車の場合はちょっとしたことで再検になってしまうことも考えられます。その場で対処できることならいいですが、出直しになれば自分の手間が増えてしまいます。指定工場や認証工場なら受け入れ検査で車検上問題のありそうなところは教えてくれるし対処もしてくれます。何回出直そうが自分でやったほうが得と思う方もいるかもしれませんが、「時は金なり」です。それに、いくら長い付き合いの自分の車でも、違った目で見てもらうことは大事です。そういう意味からも私は代行車検に出します。
いくら車が好きでも自分は素人です。ブレーキのOHなどもできなくはないですが、やっぱりちゃんと設備と資格のある人で整備してもらいたいです。ちゃんと仕事として責任を持ってくれます。

整備と検査をごちゃまぜにしてはいけません。車好きな方がユーザー車検に持っていって、たくさん消耗品を交換しているのに検査官は気にも留めないという声も聞きますが、検査官が見ているのは消耗品いかに多く交換してあるかではなく、保安基準に適合しない場所はないか?という点。あくまで「検査」です。ボールジョイントブーツはクラックがあっても破れてなければ通りますし、ブレーキのスライドピンが若干固着気味でも制動力がちゃんと出て、引きずらなければOKです。整備状態を評価しているのではなく、ボロくても現状が問題ないか?ということです。ディーラーなどに車検に出すと、これに加えてこの先2年安心して乗れるか?という視点で車検されます。これは「整備+検査」です。なのでディーラーや町工場の車検は高いといわれるわけですね。

別の視点ですがやはりディーラーや町工場と付き合っていく以上はある程度仕事もお願いしたいということもあります。車検・点検は工場の大事な収入源。「いつも部品しか頼みに来ない」とは思われたくないし、こちらとしても心苦しいですしね。

ちなみに、ユーザー車検に対して指定工場や認証工場での車検を「代行車検」と呼ぶわけですが、ユーザーの代わりに陸運局で検査だけ受ける(特段整備はしなない)ものも代行車検に含まれてしまいます。値段の安さだけで代行業者を探してお願いするのは低年式のクルマでは特に危険です。違いをちゃんと分かった上で検討すべきです。
2年ごとに訪れる車検。安さ・早さが良いように思われがちですが,早いのもいいわけではありません。私はディーラーでも1日で返せとは言いません。必ず2日以上預けます。塗装もあるのでもともと1日では無理ですが,1日車検は急ぎになります。クルマのためにも従業員さんのためにも焦らず余裕をもって作業してもらいたいですからね~。


記録簿の裏側。
あまり知られていないかもしれませんが、これは整備保証書になっているんですよ。

Posted at 2023/03/13 11:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月11日 イイね!

セーフティ・シールド

セーフティ・シールドこないだ話題に上げたセーフティ・シールド。

そもそもこれが何なのか,どういう機能なのかの説明が分かりにくい。
説明書を読むのが好きな私ですらつい先日知った機能があったりと。


セーフティ・シールドとは特定の機能を指すものではなく,ぶつからないクルマを目指すシステムの総称。

なので車種によって搭載される機能が違います。

ZE1型に搭載されるセーフティ・シールドは
前方:インテリジェントエマージェンシーブレーキ(AEB)
側方:車線逸脱警報(LDW),車線逸脱防止支援(LDP)
後側方:後側方車両検知警報(BSW)






スピーカーマークの機能は「警報」のみ。クルマから電波が出てるようなレーダーみたいなマークは「支援機能」という意味のようです。ZE1でいう支援に分類されるのはLDPのみ。あとは警報のみです。

車線逸脱防止支援(LDP)をオフにすると

レーダーマークが消えて,スピーカーだけに。この場合は,支援モードではありません。なので,以前のような

この画面が表示されるわけです。

ちなみに,AEBをオフにすると

こんな感じ。

後側方車両検知警報(BSW)をオフにすると

こうなります。

で,支援モードにするには,プロパイロットスイッチがONになっていないといけません。

どちらもLDPはオンにしてありますが,右の状態ではLDPは働きません。
よーく見ると,クルマのサイドのレーンマーカーが左は白塗り,右は白枠ですよね?
これは左の状態が支援モード(LDPが有効)という印みたいです。
なので,メニューでLDPをオンにしていても,プロパイロットSWがオフ状態だと白線やゼブラを踏んづけても警報が鳴るだけで,ハンドル支援やブレーキはかからないというわけです。

このボタン,プロパイロットを使うために押すので,プロパイロットのSWだと思ってましたが


実はちゃんと書いてありました。

プロパイロットとはクルーズコントロールの延長のようにとらえていましたが,センサーやカメラの技術を活用した「ぶつからないための支援」と,「自動運転を支援する」システムの総合体という意味なのでしょうね。
ん~難しい!

ちなみに,2020/2のマイナーチェンジで後側方支援がBSWに加えてインテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)に変更となっているので,支援モードの対象はBSIとLDPの二つになるようです。

ん~!!さらに難しいっ(笑)
Posted at 2023/03/11 22:41:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「久しぶりに日中の気温が30℃ちょっとだったんで久しぶりにブルちゃん始動。なんとひと月半ぶり(^^;
16インチホイールの箱をトランクに入れようとしたらまさかの間口が足りない・・・。
昔はこれが当たり前だったんだよね~」
何シテル?   09/06 20:41
コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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