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2025年に超小型モビリティ量産販売を目指すKGモーターズ、プレシリーズAラウンドにて3.8億円の資金調達を実施
車移動の約7割は10km未満
車移動の約7割は1人乗車
約5割が高速道路をほとんど使用しない
これらのことをふまえて、1人での短距離移動ニーズに特化した車を作るのに必要な資金を調達するものです。
ミニマムモビリティは、1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車です。80年代のポラロイドカメラをモチーフにレトロでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザインです。小型で軽量であるため環境性能に優れており、原付ミニカー規格で車検不要・税金も安くコスパも抜群です。楽しさ、気軽さ、エコを追求した次世代のチョイ乗りモビリティをコンセプトに開発しております。
原付ミニカー規格なので乗車定員は1名ですが、ドア・エアコン付きで快適な走行を提供します。AC100Vの家庭用コンセントで充電することができ、5時間の充電で航続距離としては100km走れます。また、ソフトウェアはOTAアップデートが可能、進化するモビリティを目指しています。
とのことです。
今日3月24日(日)、YouTubeライブ配信にて「量産に向けたロードマップ」を配信するとのことですので興味のある方はどうぞ。
ミニカー規格ですのでバイパスなどにある自動車専用道路(125cc未満のバイク走行不可のどうろ)は走れません。
ヤクルトレディが乗る「コムス」に対抗したミニカーを作るということになります。
「コムス」は100万円程度でCEV補助金20万円。
ドア、エアコンを付けて差別化をしようとしているようですが行き着く先は価格でしょうね。
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記事 | クルマ
Posted at
2024/03/24 06:37:05