
「ハイオクとレギュラー」は何が違う? ハイオクが「高い」のはなぜ? “ハイオク指定車”にレギュラーを入れたらどうなる? ― くるまのニュース
タイトルを見て、
何が違う?
オクタン価が違うよね
なぜ「高い」?
オクタン価の高い燃料が前提の車があるからだよね
“ハイオク指定車”にレギュラーを入れたらどうなる?
ちょっと性能が落ちるのかな
記事は読まずに、オクタン価が気になり調べました。
日本のガソリンのオクタン価は、レギュラー∶90、ハイオク∶100です。
対して欧米のガソリンのオクタン価は、LOW∶92、MID∶95、HIGH∶98です。
欧米の車はMID∶95を前提に作られています。
と、いうことでので欧米車を日本で走らせるにはハイオク指定になるわけですね。
ガソリンつながりで、、、
旧車はどうしているのでしょう。
1975 年(昭和 50 年)2 月 からレギュラーガソリンについて無鉛化されています。
1987年にはハイオクガソリンも無鉛化され、日本ではすべての自動車用ガソリンが無鉛ガソリンのみ販売されています。
1972年3月までに国内で製造・販売されていたガソリンエンジン車はすべて有鉛仕様でした。
移行期の車は、[無鉛]シールが貼られていないと添加剤として鉛(四アルキル鉛)を使われた「有鉛」ガソリンでないとバルブシートがダメージを受けてしまいます。
今も走っている「有鉛」仕様の旧車は、バルブシートの交換済みなのかな。
旧車って走らせるの大変ですね。
今日も、ご安全に。
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記事 | クルマ
Posted at
2024/07/26 06:37:50