
パターン化された簡単な判断作業は AI が取って代わる可能性が高いと思っています。
2025年、AIに「奪われそう」な11の仕事とそれでも「安泰」の仕事 ー Forbes JAPAN
(2025年3月17日 掲載)
https://forbesjapan.com/articles/detail/77822
海外の記事ですが参考になります。
記事では AI に置き換えることを「自動化」と表現しています。
「自動化」される可能性が高い職種
1. 製造業(機械操作、検査、梱包、試験など)
2. 小売業および商業(カスタマーサービス、在庫管理、不正分析)
3. 輸送および物流関連(自動運転車に取って代わられつつある人間の運転手)
4. 基本的なデータ入力、分析、可視化の職務
5. 財務分析および予測の職務
6. 旅行代理店および旅程提供業者
7. 翻訳者
8. 税務申告および初歩的な簿記・会計の職務
「自動化」で需要が減少する恐れがある職種
1. 校正者
2. パラリーガル(法律事務職員)
3. グラフィックデザイナー
ハロワで人気の事務職が入っています。
人なら長時間働くと疲れますが AI なら休憩無しで24時間休みなく実行可能です。
AI は「ブラックだ!やってられるか!」と言いません。
経営者からすると夢のような働き手です。
海外と違い日本は簡単に解雇できませんので簡単に職を失うことはないでしょう。
しかし、「解雇要件の緩和」が日本でも起きる流れが見え始めていますので何時までもこのままではいられないでしょう。
「自動化」し難い対人の仕事はコミュ力を求めれますので苦手だし、現状に留まることなくスキルアップを考えないといけない、、、
ここは後ろ向きに逃げることを考えますか。
【おまけ】
減る話だけでは片手落ちですので載せておきますます。
需要が高まる職種
1. 機械学習(AI)エンジニア
2. ソフトウェア開発者
3. データサイエンティスト
4. サイバーセキュリティエンジニア
5. AIエージェントマネージャー
AIを活用する職業(AIとの協働)
1. 国家資格をもつ正看護師
2. 振付師
3. 救急隊員
4. メンタルヘルス専門家およびカウンセラー
5. 教師(幼稚園から高等教育機関までの教師、講師、教授)
6. 土木技師
7. 外科医
8. プロジェクトマネージャー
9. 業務ディレクターおよびマネージャー
10. ミュージシャン
11. ジャーナリスト
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Posted at
2025/03/19 05:24:58