
欧米のレギュラーガソリンは日本のレギュラーガソリンよりもオクタン価が高いので欧州車はハイオク指定になっています。
なぜレクサス車は「ハイオク指定」の車種が多い? 同じエンジンでも「アルファード」はレギュラーなのに… ハイオク車にレギュラー給油したらどうなる? ー くるまのニュース
(2025年3月23日 掲載)
https://kuruma-news.jp/post/889511
レクサスに取材をして「ハイオク指定が多い」理由を聞いたわけではないようです。
「運転感覚の違いに基づいて、プレミアムブランドのレクサスには、ハイオクガソリン仕様が多い」と記者の見解が書かれています。
個人の見解でよいのなら、、、
同じエンジンを積んでいてもお高い分、少し上と感じれるのは必要なのかもしれません。
何よりもガソリンスタンドで「ハイオク満タン」と言えるからです。
お高いガソリンを使っているとアピールできます。
会話の中で「レギュラーを入れたいけどハイオク指定なんよ」とさりげなくお金が掛かる車に乗っていることをアピールできます。
そう、見栄を張れます。
「腐っても鯛」をもじって「古くてもクラウン」と言ったものですが、今は「古くてもレクサス」ですね。
会社の後輩がGパンでレクサスのディーラーに行ったら相手にしてもらえなかったと嘆いていました。
(本当に欲しかった車だったようで彼は買いました)
その時、レクサスの店舗は小綺麗な姿で行かないと相手にしてもらえないのは本当なんだと思いました。
今はどうなんでしょうね。
ブログ一覧 |
雑談 | クルマ
Posted at
2025/03/25 04:55:43