
歩車分離信号機が設置されている交差点の代表は「渋谷駅前のスクランブル交差点」ではないでしょうか。
確かに安全だけど新システム[信号機]の意外な弊害とは? ー ベストカーWeb
(2025年3月31日 掲載)
https://bestcarweb.jp/feature/column/1141925
車の信号は全て赤になり歩行者信号だけが青になり、安心して交差点を横切ることがでぎます。
歩行者に優しい信号機と言えるでしょう。
行動範囲の中に1カ所だけあります。
右折車両がそれなりあるのに歩行者が途切れないと曲がれず、交差点に車が溜まってしまう交差点の解消には有効だと思います。
記事に書かれているように駅周辺や福祉施設周辺、学童通学路などが特に有効だと思います。
デメリットは、歩行者信号を見て目の前の青信号が黄、赤と変わるタイミングを計ることが歩車分離式信号機ではできません。
交差点では「歩車分離式信号機」と掲示して他とは違うことがわかるようにしていますが見落とすと「まだ信号が変わらない」と信号の変化予測を誤り事故につながるかもしれません。
そんな理由で歩車分離式信号機の設置されている交差点では注意深く通行するようにしています。
今のところ1カ所だけですが、増えると注意する交差点が増えますので掲示に注意しておきます。
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Posted at
2025/04/01 04:20:24